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Suzuki Method 批判 | ヴァイオリン掲示板

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雑談・その他 106 Comments
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Suzuki Method 批判

投稿日時:2004年03月02日 21:38
投稿者:pochi(ID:EyA4ZDM)
c0a774bb氏・その他の皆様へ提案です。

http://fstrings.com/board/board.asp?id=8898
は、既に議論されている事の焼き直しだったので、下記のリンクに戻しました。
http://fstrings.com/board/board.asp?id=2557
は、素朴な疑問から始まっています。もはやその域を超越してしまっています。
学術的にSuzuki Method批判を展開して下さい。

読み込みが遅くて困っている人も沢山いらっしゃると思うので、新しいスレッドを立ち上げました。

宜しくお願い致します。

追伸:私の名前の所にリンクを貼ってあります。
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Re: Suzuki Method 批判

投稿日時:2004年03月10日 01:42
投稿者:fiddlin' economist(ID:MhFZBZE)
学術的ではないのですが、学術的な投稿が関係者からでてくることを期待して書いてみます。ちなみに私は才能教育研究会に所属したことはなく、2番目の先生が鈴木教本を使った擬似的鈴木メソードだった記憶があります。息子の1番目の先生も鈴木メソードを取り入れた方法を標榜されていましたが、ソルフェージュなども併用され、途中からはスケールも入りかなり修正版でありました。

鈴木メソードの特徴は
1. 親の協力(参加)
2. 音楽のある環境作り
3. 早期教育(2歳頃から)
4. 耳で楽曲を認識する
5. 指番号による指導
6. 大人数での合(斉)奏
などということになると思います。足りなかったらご指摘お願いします。
まず、
1. 親の参加、例えば母親も一緒に習うということが子供にとってインセンティヴになるかどうか?(何で父親じゃないんだ!というのは措いときます)私は一緒に楽器を習うということの効果には疑問です。子供と同じような進度で励ましあいながらというのだといいと思いますが、実際にはそうはなりにくいと思います。しかし、親がかならずレッスンに参加するというのは年齢が低い場合効果的ではないかと思います。私の親は自身が楽器ができず芸事も謡しかできなかったので参加しませんでした。自宅練習で親から何らのサジェスチョンもなかったのは不利だったと思います。一方で、親が過剰に日常レッスンに口を挟むのも年齢が進むと逆効果になることがありうると思います。あくまで低年齢段階だし、鈴木もそうなっているんですよね?
2. 音楽のある環境作りはスローガン的にはその通りなんですが、鈴木メソードで具体的にどんな音楽のある環境作りが推奨されているのか知りたいところです。例えば、指定されたCDを毎日流しておけ、などという指針があるのでしょうか?模範演奏レコードを流しておけというのでしょうか?私はClassicも流してますが、Jazz(主にStrings)やSoft Rockも普段家で流しているので子供の芸術的感性を麻痺させているかもしれません^^;
3. 早期教育(2歳頃から)は一般論として正しいと思います。息子は3歳の誕生日直後からでしたが始めて1ヶ月もたたないうちに半年前からできた、始めておけばよかった、と思いました。楽器を体の一部にするのだったら早いほうがよいと思います。楽器を触ることが自然と日常生活の一部として溶け込むようになるのではないでしょうか。
4. 耳で楽曲を認識することを強調するということに批判があるように思います。専門家にご意見を伺いたいところです。私の素人考えでは耳→直感で捉えることなくして音楽的感性が育つなんてことは考えにくいです。ただ、幼児のうちにリズムを身体で捉えていくというような訓練も必要なはずで、それは鈴木メソードではどう位置付けられているのか知りたいところです。現在の西洋音楽の記譜法は歴史的経過のうえで確立したと思いますが、記譜が先にあって音楽が存在しているわけではないでしょう。楽譜は手段であり、手段として学ぶべきものだと思います。ただ、本当に文字が読める段階で読譜が学習メソ-ドに組み込まれていないのならもちろん問題だと思います。
5. 指番号による指導は私もされていました。指、ポジションの感覚と音程が結びついていることは当然だと思います。ふと疑問に思ったのですが、鈴木メソードでは学習者に譜面にfingeringを書かせる練習はしないのでしょうか?
6. はコメント差し控え、とさせて頂きます。
[10916]

Re: Suzuki Method 批判

投稿日時:2004年03月10日 02:05
投稿者:5cc0dae1の感情的発言について(ID:YUJwSVA)
スズキ批判者の文章の不明瞭さをちょっと指摘しただけで、スズキを擁護していることにされてしまうとは、いささか滑稽です。やはり、スズキ批判派の批判のレベルは相当に低いと判断するしかありません。

私はスズキを擁護などしていません。単にスズキ批判をしている人の主張には説得力が欠けていると言っているだけです。

>スズキ関係者では常識のスズキチルドレンすらご存知ないし、
>スズキについて語るならもう少し自分で調べてから書き込んで欲しいで
>す。

スズキチルドレンに関しては、Mr.Z氏の指摘によって、c0a774bb氏の発言がいかに悪意に満ちたものであるか理解できました。「学校にも行かず」「全国を行脚」などと書かれていたので、全く登校しないで日本中をドサ回りさせられているのかと思ってしまいましたが、事実は学校を休んだのは40日だけ、また「全国を行脚」ではなく数回の演奏会を含む海外旅行であり、演奏旅行した本人たちも承諾済み(むしろ喜んでいた)なわけですから別に問題はないでしょう。

>「他にも質の低い教師がいるのだからスズキだけが悪いとは言えない」
そんな発言誰もしてません(笑)。「スズキだけが悪いとは言えない」などとは私はどこでも、一言も言っていない。あなた一人の脳内妄想の産物には付き合い切れません。

>一般と比べてどうなのかを云々するのは無意味。
>間違った教え方は間違っている。それで十分です。

苦笑するしかありませんな。
スズキのどういう教え方がどういう基準に照らしてどう間違っており、実際にどのような弊害があるのか、といった論理的説明もなく、具体的根拠も一切挙げず、「間違った教え方は間違っている」などとトートロジー的スズキ絶対悪論を連呼されても部外者には「はあ?」としか言いようがないんですよ。

>この人の認識レベルではここで3歳から教えられてしまって成長期の
>大事な時期に脳と身体の配線を間違った方法で繋がれてしまった人
>達の気持ちや実情が理解できるはずがないでしょう。

ええ、理解できませんよ。
だからこそ、「スズキ・メソードにおけるどのような指導方法やどのような奏法がどのような観点から見てどのような欠点があるのか、またそれを克服するにはどうすればいいのか、などについて誰にでもわかるように具体的かつ詳細な説明をしてくれ」と言っているんです。私は確かにスズキの実情を知りませんが、個人的な恨みつらみや憤懣を発散させたいだけならともかく、部外者にもスズキの欠点を理解してもらいたいなら、スズキの欠点を部外者にも理解できるようにきちんと筋道を立てて論理的に説明しないといけません。また、そうすれば、スズキメソードのどこがどう悪いのか、部外者にも理解でき、今スズキで習っている人や、その親にも大いに参考になってよいのではないでしょうか?

>スズキによる「誤配線」の弊害を理解した指導者でなければピアノ
>を習って解決、とはなりません。無益とも言いませんがスズキ式に
>染まった子供はスズキのやり方でピアノを弾こうとするはずです。

これ、きちんと実証された話ですか?
スズキのやり方でピアノを弾く、とはCDに頼って楽譜を読まずに弾くということですか?

ところで、私自身は鈴木慎一氏の「どの子も育つ、育て方一つ」という考え方は間違っていて、やっぱり才能の差というものは厳然としてあると思ってます。ヴァイオリンを教えたことはありませんが塾や予備校や家庭教師で数学や物理を教えた経験からです。しかし、教育者なら、そういう性善説的な教育理念を持つのは当然だろうなとは思います。
[10924]

楽しく続ける工夫

投稿日時:2004年03月10日 10:46
投稿者:2音楽のある環境作り(ID:GUNDWCk)
 スズキの娘の先生だった方は、生徒たちの誕生日プレゼントに
 教本に載っている曲で、大家や有名な演奏家の弾いている
 CDを集めて、テープに編集して録音したものを渡してくださいました。
 オイストラフや五嶋みどり、メニューイン、グルミュオーなど教本のCD
 だけだなく、とても楽しめました。今でも感謝しています。
 時間があるとよく流して親子で楽しんでいました、今でもそうです。
 ビデオやDVDにあるThe Art of Violinも紹介して下さり、
 よく見ています。
 先生によってはいろいろ工夫して子どもがバイオリンに親しめるよう
 いろいろとやって下さいました。
 
[10929]

子どもによって微妙にいろいろなのでは。

投稿日時:2004年03月10日 11:20
投稿者:4耳で楽曲を認識する(ID:OCRjMjI)
 スズキにいた時、外部からのいろいろな声を聞いて
 先生に相談しましたところ、
 譜読みは4巻に入った頃から、始めて下さったと思います。
 家での練習でピアノでドレミで歌ってみてとか
 譜をノートに写してみてとか、支部のアンサンブルクラスで
 簡単な楽譜に慣れ親しんでみようとか・・・・・、
 いろいろとやって下さったと思います。
 
 でも子どものほうが根気がなくて続かないのと
 耳だけで弾けてしまう部分もあり(良いのか悪いのか)、
 子ども自身が楽譜になかなか興味を示してくれませんでした。
 子どもによって楽譜に対する意識の差もあるように思います。
 特に我が子の場合は練習ぎらいでしたから、楽な方へと走り、
 耳に頼ることが多かった。
 かえって耳がそんなに良いとはいえない子の方がきちんと
 楽譜を頼りに曲へ入っていくことがあったように思います。
 難しいです。
[10930]

教本によって違いがあるのですか?

投稿日時:2004年03月10日 11:32
投稿者:5指番号による指導(ID:OCRjMjI)
 素人の質問で申し訳ないのですが、
 スズキの教本に書いてある指番号と
 その他、例えば音楽の友社から出ている新しいバイオリン教本に
 書いてある指番号は違いがあるのですか?
 
 もちろんスズキはキラキラ星はドレミではなく指番号から
 はいりますが・・・・・?他の教本ではキラキラ星はどうやって
 入るのですか?
 素人の変な質問ですみません。
 
[10932]

Re: Suzuki Method 批判

投稿日時:2004年03月10日 12:49
投稿者:ミミ(ID:GSU5Q2M)
幼稚園児の子供がスズキでバイオリンを習っています。
この掲示板を知ってから、混乱しています。

スズキメソードを知ったのは幼児教育関連本でした。
そして幼児がバイオリンを始めるのならスズキしかないと思い
入会しました。
スズキ出身の世界的ソリストの名前などを見て
スズキが一番だと信じていましたし、スズキに通っていることを
誇りにすら感じていました。
どなたかの書き込みで
「スズキに通っている人は情操教育と分かって通っているんだから」
とありましたが
少なくとも私の周りにはそういった方は見あたりません。
ただただ、子供が楽しく練習出来ているのを見て
お教室生全員での練習の時には大きいお子さんにあこがれ
曲が色々弾けるようになるのを見て
夫婦でも「このままバイオリンを続けて音大にでも行ってくれたらいいね」
と話していたのです。(簡単に行けるものだと思っていました)
個人のバイオリンの先生は
タウンページなどに広告をあまり出していないこと、
幼児でも受け入れてくださること、
そして、先生によって将来が大きく変わることなど
ほんの数ヶ月前の私には想像も出来ないことでした。

最近のスズキは譜読もする・・と言いますが
子供の先生は指番号で指導されますし
小学生(高学年)のお子さんのレッスンでも
楽譜を見ながら弾いているけど
実は指番号をふっていてそれを見ながら弾いているんです。
ジュニアオケに入っている子もいますが(先生には内緒で)
お母様は「楽譜は今修行している」とおっしゃっていました。

いずれはこの先生は辞めなくてはいけないと思っていますが
(私が聴いていても上手に感じる子は片手くらいなので
専門家が聴けば一人いれば良い方でしょう)
本当に「今すぐ」辞めなくてはいけないほどのメソッドなのか?とか、
のびのび楽しく出来ているじゃないかとか、
個人の先生と一対一のレッスンだと楽しくなくなって辞めてしまうんじゃないか?とか、
才能があれば音大を目指すということで苦しみ、
才能がなければ一生懸命な分、すべてを否定された気分にならないか
とか
子供が小さい分、本当に悩んでいます。
何が何でも音大に!コンクールに!と言うのではないんです。
でも、もし音大に行きたいと言い出したとき、
「あなたはスズキだったからだめよ」と言わなければならないのでしたら
親としてとても悲しいです。
もし、趣味にしたいといえば(こちらの方が可能性は高いですよね)
その時にはアマオケで楽しめるようになっていれば・・・・。

「親」という漢字は「木の上に立って見る」という意味らしいですが
私は、我が子の進む道に大木が倒れていれば担いでどかし、
道をならして街灯を灯し
川があれば船になりたいし、岩山があれば私を踏んででも
登っていって欲しいのです。

長い人生の節々に音楽で自分を癒したり、
音楽を通してたくさんの友人に恵まれる子になって欲しいと願うのですが
本当にどうしたらいいのか、
何度考えても堂々巡りで分からなくなってきました。
[10942]

Re: Suzuki Method 批判

投稿日時:2004年03月10日 19:33
投稿者:Mr. Z(ID:OZYyBSA)
学術的に分析するとなると、いい加減な伝聞などではなく、文献その他が重要ですね。

レオポルド・モーツァルト著の「バイオリン奏法」において鈴木氏は序文を書いています。全く非科学的に暴走していたのではなく、文献等も相当研究していたようです。序文の中で下記のように述べています。

「音楽の教育において、また、各自の学習においても、拍子の音楽的表現の問題が忘れがちになってしまいやすい現在の音楽教育に対して、貴重なる警告でもありましょう。そして大切な音楽的拍子の問題についていろいろと論じられております。」

アンチ・スズキ派の書く無知で傲慢な鈴木氏像とはずいぶん違いますね。
[10948]

参考になれば、、

投稿日時:2004年03月11日 02:43
投稿者:ミミ様へ(ID:YUJwSVA)
一口に音大と言っても色々あって、簡単に行くことができる音大もあれば、極めて入学が難しい音大もあります。三流の音大なら本当に簡単に入れます。そんな音大に行く意味があるかどうかは、また別問題ですが。

一対一のレッスンが楽しいか楽しくないかは、先生と子供の相性によります。先生と相性が良ければとても楽しいですが、悪ければ地獄です。ですから、先生をよく選ぶ必要があります。

残念ながら、幼児期にヴァイオリンとかピアノを習い始めた子供のうち、大抵は途中で止めてしまいます。
ですが、お子さんが大人になっても趣味ででもヴァイオリンを弾きつづけていれば、幼児期から楽器を習わせてもらえたことをきっと感謝してくれるでしょう。わたしとしてはなんとしても止めないで続けてほしいと思います。
[10954]

ミミ様

投稿日時:2004年03月11日 09:42
投稿者:Mr Z(ID:kkQzRoA)
音大に行かなくとも音大の先生に個人で習うことはできますし、音大生並あるいはそれ以上に上手くなることも可能です。千住真理子さんなどがその最たるものですね。

教室に上手い子がいないとのことですが、その見極めも難しいですよ。難曲を弾いているかどうかというのは将来の成長に対してあまり尺度にならないです。きれいな音が出ているかどうか、音程感覚はどうか、そして何よりも音楽的に弾いているかどうかを判断する必要があります。小学校一年生くらいでスズキの一巻を弾いていても何か聴き手に訴えるものを持っている子というのはいます。

スズキでもその他の個人の先生でも、たまたま家の近くにあった教室に入れてプロになるところまで面倒が見てもらえると期待するのは無理というものです。近くの体操教室に入れてもオリンピック選手にはなれるはずがないというのはみんな分かっていても、音楽となるとなぜすぐプロになれるかどうかというのと結びつけるのか不思議です。音楽の世界でもその教室でダントツの才能を示せばより上位の先生に就くことになり、それを繰り返した人がプロになっているのでしょう。もし本当にプロにすることを目的とするなら最初から1レッスン○万円というような先生に就けた方がいいでしょうね。
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Re: Suzuki Method 批判

投稿日時:2004年03月11日 15:29
投稿者:humi(ID:IAJkYlI)
千住真理子の演奏に疑問を持たない人には、まったく何の説得力が無いと思うのは自分だけかしら? そこで千住真理子をあげるのはむしろ逆効果ということにまさか気づいていないとか?
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