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最終更新:2025年12月07日 13:21
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弦楽器製作でCNCルーターはどこまで許容される?

投稿日時:2025年12月07日 13:21
投稿者:G.A.1714(ID:JyYCRRk)
皆さん、こんにちは。

ヴァイオリンやチェロなどの高級弦楽器の製作過程において、CNCルーター(数値制御ルーター)を使用することは、業界の間でどの程度許容されているのでしょうか?

一切使ってはいけないという厳格なルールがあるのか、それとも効率化や精度向上のために一部で受け入れられているのか。。。

例えば、ネックの接合部やバスバーの貼り付け部など、精度が命の箇所では、むしろCNCルーターに頼った方が良い結果が出るんじゃないかと思うんですが、どうでしょう? 手作業の芸術性が失われるという意見もある一方で、現代の技術を活用してクオリティを高めるアプローチもアリだと思うんです。

また、修理の現場ではまだ少数派ですが、凹んだ箇所を修復する際に3Dスキャナーでスキャンしたデータを基にCNCルーターで木材を削り出して貼り付ける方法が、かなり有望じゃないでしょうか? 作業時間を短縮できて、精度も高いはずです。

参考に、こんなインスタの投稿を見つけました:https://www.instagram.com/p/C_QMh5OsvlB/?igsh=MmwxaWp5YWxlb3Zz

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