ヴァイオリン・ウェブ | Violin Web
ヴァイオリン・ウェブ | Violin Web

オイストラフ | ヴァイオリン掲示板

ヴァイオリン好きのための情報サイト ヴァイオリン・ウェブ
雑談・その他 24 Comments
[8379]

オイストラフ

投稿日時:2003年12月29日 14:44
投稿者:pochi(ID:ljY5aEA)
私は、オイストラフに会った事も、生演奏を聴いた事もありません。

レコードで聴く限り、余りに求道的且つ禁欲的な感じがするのです。野暮ったいとは思いません。「余りに求道的且つ禁欲的な感じ」を「巨人の星」と表現した心算です。

オイストラフを神様だと云う人の意見にも同意出来ない訳ではありません。全く別のタイプのフランチェスカッティやグルミョーの方が私の好みです。私は、クライスラーこそヴァイオリン界の頂点だと思います。

「余りに求道的且つ禁欲的な感じ」という点では、若かりしハイフェッツも当て嵌るかも知れません。しかし、私がヴァイオリンを始めるきっかけを作った人です。晩年の彼を個人的にも知っています。「余りに求道的且つ禁欲的な感じ」の人でも、そんな演奏をする人でもありませんでした。

私の文学的趣味をお教えします。好きな作家は、「三島由紀夫」と「谷崎潤一郎」です。「川端康成」は、好きではありません。「谷崎潤一郎」に較べれば、筆の力は落ちると思います。

オイストラフに就いて、皆さんの御意見を伺いたい。
ヴァイオリン掲示板に戻る
3 / 3 ページ [ 24コメント ]
【ご参考】
[9784]

Re: オイストラフ

投稿日時:2004年02月09日 12:34
投稿者:けいちゃん(ID:MSUHFSk)
スレと関係ないけど、ピアノのビブラートが出てきたのでちょっと…。
TVで中村紘子さんがビブラートかけて弾いているのを1、2度見かけたけれど、
こちらが恥ずかしくなって正視できません。
音には何にも関係ないのに、ああいうのを素敵だなと思っている人が大勢いるんでしょうね。
他にもビブラートかけてるピアニストいたように思いますが、
聴いてる人を馬鹿にしているような気さえします。
スレ違いでごめんなさい。
[9787]

オイストラフには関係ない。

投稿日時:2004年02月09日 13:47
投稿者:pochi(ID:kUNnNjA)
[9747]
[9747]

鍵盤楽器と弦楽器

投稿日時:2004年02月07日 03:54
投稿者:pochi(ID:EoIkiXM)
[9371]ヤム氏に関連して
素人のピアノ弾きが云った言葉
1)ピアノは基本的に鍵盤を叩いた瞬間に音色・音量が決まるが、弦楽器はこれを自由にコントロールできる。
2)ピアノの音色は途中で変えられるのは、ペダルだけである。
3)音程を微妙に変える事すら出来ない。従って、ヴィブラートは掛けられない。
4)音色の幅に置いて、鍵盤楽器は弦楽器に到底敵わない。
5)鍵盤楽器の方が音を出すという単純な観点では機能的に優れている。
6)楽曲の完成度は、ピアノの方が弦楽器よりもずっと優れている。
の「素人のピアノ弾き」も鍵盤上で、ヴィブラートを掛けていました。音に違いはあるとは思えないのですが、「そういう気持ち」なんだそうです。
[9797]

豆腐ライスですと?

投稿日時:2004年02月10日 00:30
投稿者:ピアノ饅(a.k.a. kiyomori)(ID:N3RhEnQ)
ピアノでだってビブラートはかけられます。自由自在に、とは到底いえないにせよ、ここぞ、ってときにはやれますとも。

がああああん、と和音をぶったたいたら、右ペダルで伸ばします。この伸ばした音を揺らすのでございます。それくらいはできるのでございます。

どうやるか。わかりきっております。

ペダルで引っ張っているので両手は自由であります。蓋を掴みます。鍵盤の蓋です。これを命の限りにゆするのです。かいへいするのです。かいへいとは開閉であります。

ばか、でしょうか。あほ、でしょうか。ばかあほばかあほ。おおお。

鍵盤の蓋は案外と重いです。御婦人にはまあ無理でしょう。けっこう力が要ります。へもい人がやると指を潰すか、蝶番を傷めるでしょう。力自慢の方だけにおすすめします。

おおおおおお、揺れる揺れる。音が。音が。音が。

ただピアノはでかい楽器なもんで、聞こえ方が場所によって随分ちがいます。lよそで聞くとどうかは、はて。

よそ、ってえのは演奏者の席以外ってことですが。

ひとがやったのを聞いたことがありませんし、ひとに聞かせたこともありません。

あたりまえですよね。
[9804]

これもオイストラフに関係ない。

投稿日時:2004年02月10日 04:09
投稿者:pochi(ID:kUNnNjA)
[9797]
[9797]

豆腐ライスですと?

投稿日時:2004年02月10日 00:30
投稿者:ピアノ饅(a.k.a. kiyomori)(ID:N3RhEnQ)
ピアノでだってビブラートはかけられます。自由自在に、とは到底いえないにせよ、ここぞ、ってときにはやれますとも。

がああああん、と和音をぶったたいたら、右ペダルで伸ばします。この伸ばした音を揺らすのでございます。それくらいはできるのでございます。

どうやるか。わかりきっております。

ペダルで引っ張っているので両手は自由であります。蓋を掴みます。鍵盤の蓋です。これを命の限りにゆするのです。かいへいするのです。かいへいとは開閉であります。

ばか、でしょうか。あほ、でしょうか。ばかあほばかあほ。おおお。

鍵盤の蓋は案外と重いです。御婦人にはまあ無理でしょう。けっこう力が要ります。へもい人がやると指を潰すか、蝶番を傷めるでしょう。力自慢の方だけにおすすめします。

おおおおおお、揺れる揺れる。音が。音が。音が。

ただピアノはでかい楽器なもんで、聞こえ方が場所によって随分ちがいます。lよそで聞くとどうかは、はて。

よそ、ってえのは演奏者の席以外ってことですが。

ひとがやったのを聞いたことがありませんし、ひとに聞かせたこともありません。

あたりまえですよね。
ピアノ饅(a.k.a. kiyomori) 氏投稿、

私は、個人的に、こういう発想が大好きです。

早めのヴィブラートでは、1人では無理ですね。かなりの人数が必要ですね。ピアノの蓋の開閉ペダルを付ければ、解決すると思います。
[9831]

また脱線でごめんなさい。

投稿日時:2004年02月10日 23:55
投稿者:ピアノ饅(ID:KVhxUTM)
おおっと。そうです。この手法の欠点は「遅い」ということです。pochiさんの仰有るとおりです。ほえんほえんほえん、と、あまり音楽的でありません。そこを指摘されたら負けかもな、と思っておったですが、まさにそこを突かれてしまいました。平伏。
ヴァイオリン掲示板に戻る
3 / 3 ページ [ 24コメント ]

関連スレッド