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ハイフェッツって・・・ | ヴァイオリン掲示板

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雑談・その他 498 Comments
[40535]

ハイフェッツって・・・

投稿日時:2009年06月24日 08:50
投稿者:ともりん(ID:WJMwYg)
20世紀を代表するヴァイオリニストであることは、百も承知
二百も合点なのですが、では一体どういったところが素晴らしい
のでしょうか?
永いこと彼の録音を聴いてますが、私にはわからないのです。
オイストラフのスゴサは録音や映像から伝わってきます。

先日『ハイフェッツの真の凄さはヴァイオリニストにしかわからない』
という言葉を見つけました。彼のリサイタルを聴きに行った
ナタン・ミルシテインの言葉です。

長年の疑問が解決した思いでしたが、この言葉の真意を含めて
ご教授お願いします。。。
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46 / 50 ページ [ 498コメント ]
【ご参考】
[41640]

Re: ハイフェッツって・・・

投稿日時:2009年10月19日 20:41
投稿者:catgut(ID:EUiWmHM)
ハイフェッツやイダ・ヘンデルと違って、ラカトシュはたびたび日本で公演
していますので、この掲示板をご覧になっている方にもラカトシュと共演
されたり直近で実演を聞かれた経験がある方がいらっしゃるのではない
かと思います。ラカトシュはハイフェッツではありませんが、あのよう
な奏法でどの程度の音量が出るかを推定する材料になりますね。
ハイフェッツもラカトシュも速弾きという点でも、弦の上を弓が軽く滑るよう
なボーイングという点でも、それほど音量はないと考えるのが自然で
しょう。

この掲示板にもフレクソコアパーマネントを愛用されていた方がいらっしゃ
るようですが、ご自身のブログで以下のようなインプレッションを書かれて
いる方がいらっしゃいました。私は使ったことがありませんが、ラカトシュ
が最近使用しているというフレクソコアはスチール弦といってもヘリコアの
ような柔らかいタイプなのですね。

ttp://moher.blog28.fc2.com/blog-entry-195.html
弦がTonica などより柔らかく細い分、よい音色が出るMax の弓圧から
軽い方には比較的許容範囲が広く、重い方に弱いのかもしれないね。
[41641]

Re: ハイフェッツって・・・

投稿日時:2009年10月20日 00:42
投稿者:カルボナーレ(ID:VyVDaVA)
カーネギーホールでオケバックに独奏をするハイフェッツと、PA前提のバンマスのラカトシュが、なぜ同じ弾き方に見えるのか不思議です。
ラカトシュのCDは何枚か持っており、素晴らしいと思いますが、ジャンルがまったく違います。シュテファン グラッペリや マーク オッコナーやジャン ルック ポンティもそれぞれ素晴らしいですが、これらもジャンルが違い、大きなホールにおいてもマイク付きあるいはピックアップ付きで、PAでの拡声前提の弾き方をしています。

また、[41640]
[41640]

Re: ハイフェッツって・・・

投稿日時:2009年10月19日 20:41
投稿者:catgut(ID:EUiWmHM)
ハイフェッツやイダ・ヘンデルと違って、ラカトシュはたびたび日本で公演
していますので、この掲示板をご覧になっている方にもラカトシュと共演
されたり直近で実演を聞かれた経験がある方がいらっしゃるのではない
かと思います。ラカトシュはハイフェッツではありませんが、あのよう
な奏法でどの程度の音量が出るかを推定する材料になりますね。
ハイフェッツもラカトシュも速弾きという点でも、弦の上を弓が軽く滑るよう
なボーイングという点でも、それほど音量はないと考えるのが自然で
しょう。

この掲示板にもフレクソコアパーマネントを愛用されていた方がいらっしゃ
るようですが、ご自身のブログで以下のようなインプレッションを書かれて
いる方がいらっしゃいました。私は使ったことがありませんが、ラカトシュ
が最近使用しているというフレクソコアはスチール弦といってもヘリコアの
ような柔らかいタイプなのですね。

ttp://moher.blog28.fc2.com/blog-entry-195.html
弦がTonica などより柔らかく細い分、よい音色が出るMax の弓圧から
軽い方には比較的許容範囲が広く、重い方に弱いのかもしれないね。
のご発言から、プレーンガットだから音が小さいという過去のご発言は取り下げたと判断させていただきます。

引用、検索のネタがつきたのか、どんどん話が小さくなりますね。はずれが多くて、少しがっかりしてきています。

下記、よろしく! 締め切りがないと調べられないというのでしたら、締め切りを設定させてもらいます。
それでは、10/23(金)中に、下記に対し具体的な提示がなければ、前言撤回と判断させていただきます。
”ハイフェッツ”の
>特に”軽い圧力”でいうことを具体的に示す映像を、複数示してください。
>駒寄りでなく、指板寄りで軽い圧力で金属的な音を出している映像も複数示してください。
[41652]

Re: ハイフェッツって・・・

投稿日時:2009年10月20日 22:14
投稿者:catgut(ID:EUiWmHM)
ラカトシュほどの人ですから、もしあの速さと音色を保ったまま大音量
を出せるならクラシック用のコンサートホールではPAは使わないでしょう。音量を犠牲にして速さや音色をキープしているがゆえに、現代の大きな
ホールではPAが必要になるのでしょう。

考えてみると、ラカトシュは「正式なクラシックではない」という隠れ蓑
を使って、PAを使うことで「古い奏法」を現代まで保ってきたように思
えます。

すでに書きましたが、グレン・グールドのように公開演奏を行わない、
録音だけで活動するソリストを認めるか、現在のオペラ上演ですでに
行われているように、協奏曲のソリストだけにはPAの使用を許容する
といった施策を行わない限り「ハイフェッツのような奏法」は禁止された
ようなものかもしれません。
[41654]

Re: ハイフェッツって・・・

投稿日時:2009年10月20日 22:38
投稿者:通りすがり(ID:eDNXElA)
[41652]
[41652]

Re: ハイフェッツって・・・

投稿日時:2009年10月20日 22:14
投稿者:catgut(ID:EUiWmHM)
ラカトシュほどの人ですから、もしあの速さと音色を保ったまま大音量
を出せるならクラシック用のコンサートホールではPAは使わないでしょう。音量を犠牲にして速さや音色をキープしているがゆえに、現代の大きな
ホールではPAが必要になるのでしょう。

考えてみると、ラカトシュは「正式なクラシックではない」という隠れ蓑
を使って、PAを使うことで「古い奏法」を現代まで保ってきたように思
えます。

すでに書きましたが、グレン・グールドのように公開演奏を行わない、
録音だけで活動するソリストを認めるか、現在のオペラ上演ですでに
行われているように、協奏曲のソリストだけにはPAの使用を許容する
といった施策を行わない限り「ハイフェッツのような奏法」は禁止された
ようなものかもしれません。

は本気ですか。
[41662]

Re: ハイフェッツって・・・

投稿日時:2009年10月21日 00:18
投稿者:カルボナーレ(ID:EnE4GYc)
軽音楽のバンドというのは、普通ライブハウスでもPAを使うものです。拡声するのが当たり前ですので、PAがないことを想像もしません。
”コブクロ”とか”ゆず”とか、昔なら”井上陽水”や”南こうせつ2がコンサートを行う時、会場が小さいからといってマイクを使わずにやってますか? また彼らは声が小さいといって何か批判されますか?
お金がない時に路上ライブでPAなしでやることはあるかもしれません。またPAのない小さな店でバイトで演奏するかもしれません。でもそれは、あくまでも我慢してやっているのであって、求めるものは、きっちりとPAがあり、モニターもでき、またミキサーによる音作りも含めた音場の中でのライブです。

catgutさん、どんどんピントはずれになっていきますが、とうとう壊れましたか?

冗談はこれくらいにして、先の質問への回答をお願いします。今回は結構時間がありますので、じっくりとハイフェッツ映像、演奏と向き合う事ができますよ。ご持論を証明できる映像を楽しみに待たせていただきます。
[41663]

Re: ハイフェッツって・・・

投稿日時:2009年10月21日 00:19
投稿者:新顔の通りすがり(ID:FIMxcgk)
[41047]
[41047]

Re: ハイフェッツって・・・

投稿日時:2009年09月10日 21:44
投稿者:catgut(ID:NZAVFFQ)
通りすがりさま、カール・フレッシュの世代では、音量を弓圧で出すこと自体が好まれなかったようです。圧力で大音量を出すような奏法が「二流」と考えられたのかもしれません。

ヴァイオリン演奏の技法 上巻P126より(一部略)

さて、同じ強さの音は、次の二種類の方法で出すことができると思われている。即ち弓を少く使い駒の近くで圧力を加える。弓を大きく使い駒から離れたところで弱い圧力を加える。弓を大きく使えという教えは、フランス・ベルギー式及びロシア式運弓法の核心を成すものであるが、この教えは、要するに最も健康な最も認められた原則の一つであることに間違いはない。だから、弓を少く使って、弓に強い圧力を加えて強音を出すことは、普通はやらない方がよい。例外としてはどうにも出来ない内的の欲求による場合と、器具が役に立たず信頼性に欠ける場合である。

とひどいいいようです。

クライスラーについては「輪郭のはっきりした頑固な自分の個性が、一般に守られている法則に反する奏法を無意識に好んでいる」ため圧力を使うとしています。


どうしましょうね さま、
[40956]で頂いた情報に、邦訳252ページ「エルマンやハイフェッツより明らかに少ない彼(ミルシテイン)の音量である」とありましたが。
catgut氏 [09/09/10 21:44:49]
>>>>>カール・フレッシュの世代では、音量を弓圧で出すこと自体が好まれなかったようです。
>>>>>圧力で大音量を出すような奏法が「二流」と考えられたのかもしれません。
>>>>ヴァイオリン演奏の技法 上巻P126より(一部略)
----以下catgut氏による「引用」---
さて、同じ強さの音は、次の二種類の方法で出すことができると思われている。即ち弓を少く使い駒の近くで圧力を加える。弓を大きく使い駒から離れたところで弱い圧力を加える。弓を大きく使えという教えは、フランス・ベルギー式及びロシア式運弓法の核心を成すものであるが、この教えは、要するに最も健康な最も認められた原則の一つであることに間違いはない。だから、弓を少く使って、弓に強い圧力を加えて強音を出すことは、普通はやらない方がよい。例外としてはどうにも出来ない内的の欲求による場合と、器具が役に立たず信頼性に欠ける場合である。

とひどいいいようです。

クライスラーについては「輪郭のはっきりした頑固な自分の個性が、一般に守られている法則に反する奏法を無意識に好んでいる」ため圧力を使うとしています。
---catgut氏の「引用」はこれで終わっている--

おなじくだりを私が英語版から解読した上の理解は次の通りです。
なお、このくだりは「音量」が話題になっている一節です。
=======
「音量には{そば鳴り}と{遠鳴り}の2種類ある」という現代人でも理解できる記述があります。

小さな部屋や至近距離で大きな音がしなくても大きな場所でprojectするのが真の音量だ。近くで大きいのは当てにならない、

とあります。

どちらがProjectするか、フレッシュの説は
---
たくさん弓を使うのと、少ない弓で駒の近くを弾くのではどちらがより
"project"
するかは明瞭だ。弦の振動を視覚的に観察すればたくさん弓を使う方が二倍も弦の振動の振幅が大きい。
音響的な経験もその裏づけとなる。それゆえ、
少ない弓+駒の近くはprojectしない=音量が無い。
---
と切って捨てています。

このフレッシュ説が正しいなら
「少ない弓で駒の近くを弾く奏者は『物理的に見て大きい部屋での音量は無い』」
という結論になります。

ところが奇妙なことに直後に譲歩があり、
「心の奥底にある表現意欲のある場合云々」
には駒の近くで少ない弓も行われる。
としており、ひとつの例はクライスラーだとしています。

しかし、クライスラーは音量のある演奏家だというのが定説でしょう。
いま手元にありませんが、このスレでも話題のハルトナックを30年ほど前読んだとき鮮やかに印象に残っています。
フレッシュの優等生ロスタルはクライスラーより比べ物にならないほど音量が無いそうです。
となるとフレッシュ説は実際と合いません。
『二倍も振幅で損しているはずのクライスラー』が遥に音量が豊か(とうぜんホールにおいて)。
となるとフレッシュ説の根拠も疑わしい。

アネクドートで、エルマンが「音とは何か」と問うたフレッシュに答えて曰く:
「音かい、そりゃ君の持ってないものさ」
ってのがあります。実話かどうか知りません。
でもフレッシュは独奏家としては著しく変化に乏しい、要するに『音を持っていない奏者』だった筈です。
クライスラーは美音の帝王でしょう。
[41673]

Re: ハイフェッツって・・・

投稿日時:2009年10月21日 01:32
投稿者:カルボナーレ(ID:EnE4GYc)
[41641]
[41641]

Re: ハイフェッツって・・・

投稿日時:2009年10月20日 00:42
投稿者:カルボナーレ(ID:VyVDaVA)
カーネギーホールでオケバックに独奏をするハイフェッツと、PA前提のバンマスのラカトシュが、なぜ同じ弾き方に見えるのか不思議です。
ラカトシュのCDは何枚か持っており、素晴らしいと思いますが、ジャンルがまったく違います。シュテファン グラッペリや マーク オッコナーやジャン ルック ポンティもそれぞれ素晴らしいですが、これらもジャンルが違い、大きなホールにおいてもマイク付きあるいはピックアップ付きで、PAでの拡声前提の弾き方をしています。

また、[41640] のご発言から、プレーンガットだから音が小さいという過去のご発言は取り下げたと判断させていただきます。

引用、検索のネタがつきたのか、どんどん話が小さくなりますね。はずれが多くて、少しがっかりしてきています。

下記、よろしく! 締め切りがないと調べられないというのでしたら、締め切りを設定させてもらいます。
それでは、10/23(金)中に、下記に対し具体的な提示がなければ、前言撤回と判断させていただきます。
”ハイフェッツ”の
>特に”軽い圧力”でいうことを具体的に示す映像を、複数示してください。
>駒寄りでなく、指板寄りで軽い圧力で金属的な音を出している映像も複数示してください。
で下記、書かせていただきました。
まだ3日ほどありますので、脇目も振らず真剣に探してください。蒸し返しなどして遊んでいる暇はないはずですよね。

>それでは、10/23(金)中に、下記に対し具体的な提示がなければ、前言撤回と判断させていただきます。
”ハイフェッツ”の
>>特に”軽い圧力”でいうことを具体的に示す映像を、複数示してください。
>>駒寄りでなく、指板寄りで軽い圧力で金属的な音を出している映像も複数示してください。
[41705]

Re: ハイフェッツって・・・

投稿日時:2009年10月23日 00:48
投稿者:カルボナーレ(ID:EnE4GYc)
catgutさん。
締め切りとして設定させていただいた時には、結構残り時間はありましたが、残り24時間を切っています。
下記の質問の回答となる、ハイフェッツの映像提供を大至急、よろしく。ハイフェッツでの話をしていますので、ハイフェッツ以外の映像は、下記に対する回答としては不要ですので、もう結構です。
具体的な映像提示がない場合は、すでに提示された画像を根拠として、前言撤回されたと判断させていただきます。

>>特に”軽い圧力”でいうことを具体的に示す映像を、複数示してください。
>>駒寄りでなく、指板寄りで軽い圧力で金属的な音を出している映像も複数示してください。
[41718]

Re: ハイフェッツって・・・

投稿日時:2009年10月24日 00:54
投稿者:カルボナーレ(ID:EnE4GYc)
[41641]
[41641]

Re: ハイフェッツって・・・

投稿日時:2009年10月20日 00:42
投稿者:カルボナーレ(ID:VyVDaVA)
カーネギーホールでオケバックに独奏をするハイフェッツと、PA前提のバンマスのラカトシュが、なぜ同じ弾き方に見えるのか不思議です。
ラカトシュのCDは何枚か持っており、素晴らしいと思いますが、ジャンルがまったく違います。シュテファン グラッペリや マーク オッコナーやジャン ルック ポンティもそれぞれ素晴らしいですが、これらもジャンルが違い、大きなホールにおいてもマイク付きあるいはピックアップ付きで、PAでの拡声前提の弾き方をしています。

また、[41640] のご発言から、プレーンガットだから音が小さいという過去のご発言は取り下げたと判断させていただきます。

引用、検索のネタがつきたのか、どんどん話が小さくなりますね。はずれが多くて、少しがっかりしてきています。

下記、よろしく! 締め切りがないと調べられないというのでしたら、締め切りを設定させてもらいます。
それでは、10/23(金)中に、下記に対し具体的な提示がなければ、前言撤回と判断させていただきます。
”ハイフェッツ”の
>特に”軽い圧力”でいうことを具体的に示す映像を、複数示してください。
>駒寄りでなく、指板寄りで軽い圧力で金属的な音を出している映像も複数示してください。
でお願いした下記に対し、残念ながらそれを示すハイフェッツの演奏の映像の提示はありませんでした。反証の映像は多数提示されていますので、お約束通り、前言撤回と判断し、次のように断定させていただきます。以後、次の「」内のような発言は避けてください。

1.「ハイフェッツの奏法は現代の奏者に比べて軽い圧力で速い弓を好んで使ったように見える」というわけではなく、十分な圧力を使って弾いている。

2.「駒寄りでなく、指板寄りで軽い圧力で金属的な音を出している」のではなく。駒寄りを多用しながら、駒寄りでも指板寄りでもハイフェッツらしい音を出す。

「速い弓を好んで使った」については、映像を見る限り私は否定する材料を持ちませんので、今後も、主張し続けていただいて結構です。私も合意します。

1か0かの状態が続いている、という考え方、捉え方をやめ、音は時間的に変化するものであると捉えて、柔軟に考えられてはいかがですか。

以下、私が最近考えていることです。(経験的、感覚的なものであり、実証がないのでまだ思い込みの域はでません。)
ハイフェッツは、人一倍速い弓を使い、駒寄りから指板寄りまでをその場所に最適な十分な圧力で駆動させており、1音の中で、”圧力不足でかすれた音が出ている区間”、”きちんと基本振動をする区間”、”圧力不足でかすれた音が出ている区間”、が連続的に度合いを変えながらつながっているので、十分な音量も音色の変化による聴き手の聴覚刺激(音の浸透性?)も両立させているのではないだろうか。
さらには、ハイフェッツは、短めの音を選択しがちなのと、上記の通り基本振動をしていない区間も他の人に比べ多くそこでは音量が下がるので、横軸を時間、縦軸を音圧レベル、としたグラフを作ったとすると、ピーク音量は現在の奏者と同程度、あるいは高速の弓使い故に大きく出るとしても、面積でみると、現代の奏者含む多くの奏者に比べ、総量は少ないということになるのではないだろうか。

以下、念のため、しばらく前からお願いしていたけれど、提示がなかった内容を、再度書いておきます。
====
>それでは、10/23(金)中に、下記に対し具体的な提示がなければ、前言撤回と判断させていただきます。
”ハイフェッツ”の
>>特に”軽い圧力”でということを具体的に示す映像を、複数示してください。
>>駒寄りでなく、指板寄りで軽い圧力で金属的な音を出している映像も複数示してください。
====
[41719]

Re: ハイフェッツって・・・

投稿日時:2009年10月24日 09:52
投稿者:新顔の通りすがり(ID:FIMxcgk)
ageが凄いですね。
もうそろそろ退散するつもりですが最後に一言。
(いいかげんなHNつけたのも良くなかったし)
catgut氏を攻撃するアラシの一人かも?m(_|_)m。

諸賢がことさら攻撃的なのでなく、catgut氏ご本人に根本原因がありますね。いま、ザーッと過去の書き込みを検索しましたが、どう譲ってもそう思います。
[36737]
[36737]

Re: ヴァイオリンの塗装について

投稿日時:2008年02月27日 16:43
投稿者:yas(ID:IjIkIQU)
[36720]
[36720]

Re: ヴァイオリンの塗装について

投稿日時:2008年02月26日 23:05
投稿者:catgut(ID:FjeUhFc)
yasさま、
yasさまからご指摘のあった下塗りが音の改善に貢献するという説についてかなり詳しく反論したつもりです。それで納得がいかないのであれば具体的な根拠をあげて反論していただけばいいだけだと思いますが、なぜなさらないのでしょうか?

弦堂さま、
ヴァイオリン製作者の中には「ニスは高周波にフィルターをかける」
つまりニスはむしろ高周波減衰させると主張されている方がいますが、
この考え方は誤りだということですか?またオイルニスの場合は音が安
定するまでずいぶん長くかかるわけですが、製作者はどうやって音が安
定した将来の音を学習・予測するのですか?

通りすがりさま、
簡単なことなのですから、まずは通りすがりさまの定義を1つ教えてください。どんなものでも結構ですよ。
catgut氏の投稿が、まさに私が指摘した典型例です。catgut氏以外の読者諸氏はお気付きのことでしょう。少し挙げれば、

○「かなり詳しく反論したつもり」とありますが、数例の業者や論文を、物理的音響特性の観点から引用なさっただけです。いわゆるサーベイしただけで、これではあまりに説得力に欠けます。

○「まずは通りすがりさまの定義を1つ教えてください。」とありますが、最初に質問を投げかけたのは通りすがり氏です。それにお答えになっているならば、逆に質問するのも結構ですが、この場合はそうではありません。

[36718]に挙げた点外で、かなり気になることは、

○他人の主張を誤って理解しています。例えば、私は[36536]で「下塗りが音の改善に貢献する」とは一言も言っておりませんし、そもそも[36718] で私はその問題に全く触れておりません。もちろん、納得したしない、という話しもしておりません。私が[36718]で指摘した問題点を完全に読み誤っておいでです。

catgut氏の書き込みを興味深く読んでおりますが、[36721]☆☆☆氏の発言が正鵠を射ているように感じるのは私だけでしょうか?

****

なお、ニスが楽器に及ぼす影響に関しての私見です。厚過ぎるニスはよくないでしょうが、適当な厚さであれば、私はニスを塗ったほうが音がよくなる、と信じています。古来の著名な演奏家・製作者が信じてきたように。私は、音響学者の意見より、彼らの意見を信じます。そもそも、ニスを塗らない、ということはありえません。それはヴァイオリンとは言えません。ヴァイオリンはニスを塗るものだからです。音響学者が、楽器としてのヴァイオリンではなく、共鳴体としてのヴァイオリンの物理的特性を見るために白木のヴァイオリンを持ち出すことはあっても、演奏者が音楽を作る道具として白木のヴァイオリンを持ち出すことはありません。

大体、いったいなんのために白木のヴァイオリンを議論の俎上に乗せなければならないのでしょうか?物理的音響特性を見るため?でもそれがいい音と何の関係があるのでしょう?私には全く理解できません。音量?高周波成分?それといい音との関係が分かれば、ストラディヴァリの音は簡単に合成できます。しかし、人間がいい音と感じる感覚は、そんな簡単なものではないはずです。いい音と感じる要因は複合的で、それらの要因の一つ一つを別個に議論しても、いい音との因果関係は簡単には分かりようがありません。それなのに、どうしてニスがヴァイオリンのいい音を阻害している、という結論が簡単に出てくるのでしょうか?

この種の議論はかなり前に音響学者の間で終焉したものとばかり思っていました。ある程度の結論もついたはずです。すなわち「分からない」。それはそうでしょう、そもそもいい音の音響学的定義がないのですから、物理的特性をいくら調べても、意味のある結果の出ようはずがないのです。
yas氏の喝破 [08/02/27 16:43:42] が正鵠を射ています。
>>>>[36720]
[36720]

Re: ヴァイオリンの塗装について

投稿日時:2008年02月26日 23:05
投稿者:catgut(ID:FjeUhFc)
yasさま、
yasさまからご指摘のあった下塗りが音の改善に貢献するという説についてかなり詳しく反論したつもりです。それで納得がいかないのであれば具体的な根拠をあげて反論していただけばいいだけだと思いますが、なぜなさらないのでしょうか?

弦堂さま、
ヴァイオリン製作者の中には「ニスは高周波にフィルターをかける」
つまりニスはむしろ高周波減衰させると主張されている方がいますが、
この考え方は誤りだということですか?またオイルニスの場合は音が安
定するまでずいぶん長くかかるわけですが、製作者はどうやって音が安
定した将来の音を学習・予測するのですか?

通りすがりさま、
簡単なことなのですから、まずは通りすがりさまの定義を1つ教えてください。どんなものでも結構ですよ。
catgut氏の投稿が、まさに私が指摘した典型例です。catgut氏以外の読者諸氏はお気付きのことでしょう
ttp://fstrings.com/board/index.asp?id=36154&t=2008
---
加えて、下記のカキコは悪寒を覚えます。
せっかくの検索能力と博学も泣くというものです。
vibratoの真中を音程として認識するくだりは同感するだけに残念です。
---
[36786]
[36786]

Re: ヴァイオリンの塗装について

投稿日時:2008年03月01日 09:22
投稿者:catgut(ID:g2kJcWA)
まぁ演奏家ですよさま、
だから「ストラディヴァリの良い作品の音」なのです。

「楽器が語る音楽の現場(1)」という本で無量塔蔵六氏が「弦楽器の
名器と古楽器を訪ねて」というテーマでインタビューに答えており、この
なかでドイツの博物館に収蔵されているストラディヴァリをヴァイオリニ
ストの夫人とともに弾いたところどう考えても音が悪かったと述べています。

渡辺恭三氏は「ヴァイオリンの銘器」でも以下のように書かれています。

いわゆる「名器」の中にも、外観はともかく音の良くなくなったもの
(あるいははじめからそれほど良くないもの)やいろいろ問題のある
ものも数多くあることもご承知いただきたいのです。どう調整しても
音が良くならない(主観的にも客観的に聞いても)ストラディヴァリを
修理に出しても、誰がやっても大修理後も音が良くならないことも
あるのです。

ヒル兄弟の本でもストラディヴァリの中にはそれほど音がよくないものが
あることは婉曲に書かれていますし、ストラディヴァリが世間で言われる
ほど「理想的な音」のものばかりでないのは明らかです。

ところがやはり歴史に名を残す信頼できる多くのソリストが「良いストラ
ディヴァリ」はやはり良いと述べていることも事実です。このようなスト
ラディヴァリはなかなか日本人には回ってこないので日本人のプロでも
ストラディヴァリの音の評価は難しいのでしょう。日本音楽財団はさす
がに良いものを持っているようですが。
だから「ストラディヴァリの良い作品の音」なのです。
[40793]
[40793]

Re: 大阪音楽大学音楽研究所年報

投稿日時:2009年08月27日 01:22
投稿者:catgut(ID:MjGTFoA)
塗装に無知な人ほど新技術は格が落ちると思い込んでいるのですねえ。ストラディヴァリは当時の新技術であるアルコールニスをさっそく使った
という説も強いのですが。

私はストラディヴァリが現代のようにニスを何度も塗り重ねて平滑な鏡面仕上げにしたのではなく、ある程度表面に凸凹がある状態で完成とした可能性があるのではないかと思います。
・非常に多くの楽器を作っていること
・現代のように水砥ぎサンドペーパーがあるわけではないので完全に
平滑にするには非常に手間と時間がかかるであろうこと
・現在の価値に換算して1挺あたり10万円程度で販売していること

実際、プロの製作者の中にもストラディヴァリの塗装回数は1回から4回という少ない回数だったという説があります。もちろん塗装専門の職人がいて、効率的に鏡面仕上げにできたのかもしれませんが。
塗装に無知な人ほど新技術は格が落ちると思い込んでいるのですねえ。
[40821]
[40821]

Re: 大阪音楽大学音楽研究所年報

投稿日時:2009年08月28日 07:32
投稿者:catgut(ID:MjGTFoA)
せっかく検索方法も教えているのに、塗装経験がないとあきれた妄想をするものですね。

ストラディヴァリは平均月産で1挺から2挺つくっているわけです。
UVランプも使わずに、オイルニスを現在のように塗っていたらとても
間に合いませんね。
せっかく検索方法も教えているのに、塗装経験がないとあきれた妄想をするものですね。
[41014]
[41014]

Re: Surface soundについて

投稿日時:2009年09月08日 07:54
投稿者:catgut(ID:NZAVFFQ)
まだ誤解があるようですね。

同じ弓圧・同じ弓速で開放弦を弾く場合、駒寄りで弾くと「複雑な音」になり、指板寄りで弾くと「シンプルな音」になることは誰もが認めるでしょう。
現場では駒寄りは「倍音が豊か」、指板寄りは「倍音が少ない」といった表現をしていると思います。

この現象自体もダブルスリップ現象に関係があるのかもしれませんが、
弓速の変更による音色の変化も同様の現象です。

つまり同じ弦の位置(サウンディングポイント)、同じ弓圧で弾く場合(ただし弓速には限界があるので現実には弱めの圧力である必要がある)、弓速を速くすると「倍音の多い音」になり、弓速を遅くすると「倍音の少ない音になる」という現象です。

指板寄りで極端に圧力を減らし、弓速を速めればかなり極端に高い音になりますが、これはウッドハウス教授が書いている通り、スル・ポンティチェロのように駒のそばであれば弓速がそれほど速くなくてもやはり極端に高い音になるのと同じことです。

現実の演奏ではそこまで極端なことはせず、「実用的な音色」の範囲に調整します。あえて言えばストラディヴァリの音色と量産楽器の音色の違いといった範囲の話です。

クライスラーは「遅い弓・駒寄り」で「倍音が多い音」を出していたと言われていますが、ハイフェッツらのロシア奏法では「かなり速い弓」で「倍音が多い音」を出していたと考えられます。

ストラディヴァリの音色と量産楽器の音色の違いといった範囲の話です。
[40880]
[40880]

Re: ハイフェッツって・・・

投稿日時:2009年08月30日 17:23
投稿者:catgut(ID:MjGTFoA)
通りすがりさま、相変わらず混乱しています。

もちろん私はパールマンがいい加減なことなど言うはずがなく、自分で演奏可能なことを確認していると確信してあのように書いているわけです。

ニスの件はトビー・フェイバーの「ストラディヴァリス」をお読み頂いたでしょうか。私の主張とほとんど同じことが書かれており、ストラッド誌上で見られる多数見解と基本的に同じ内容です。

クラシック音楽と言語の関係についても、西洋の一流の哲学者と音楽家、音楽学者が長い議論を重ねてきたテーマです。ガリレオの父、ルソーらから、アドルノ、ゲオルギアーデスやデュルなどきりがありません。

最近日本語訳が出たデュルの本でも当たり前のように「装飾音の音高は言語に影響される」と書いてあります。ヨーロッパの人間にとって装飾音は日本の民謡の「こぶし」に当たるものですから、その音高が言語に影響を受けるのは当然という感覚なのでしょう。
通りすがりさま、相変わらず混乱しています。
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まぁ、これぐらいにして小生も沈黙に入ります。
みなさんを不快にさせたとすればお詫びします。

catgut氏の文献読破にみならって、英語の本を大分読みました。
電子辞書まで買い換えてしまった(笑)。
それは感謝しますよ。勉強になりました。
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