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ヴィブラートを確認できるフリーソフト | ヴァイオリン掲示板

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ヴィブラートを確認できるフリーソフト

投稿日時:2006年12月10日 09:49
投稿者:catgut(ID:QXJBQTg)
ヴァイオリンのヴィブラートを確認できるフリーソフトがあり
ましたのでご紹介します。wav形式のデータを用意するだけで、
自動的にヴィブラートがどのようにかかっているか分析してく
れます。その名も"tartini" です。
Windows/Mac OSX/Linux用があります。

ttp://miracle.otago.ac.nz/postgrads/tartini/

なお、あまり深いフォルダや日本語のファイル名は認識しない
場合があるようです(Windowsの場合)。この場合はデータをc:
ドライブ直下に1バイト系のファイル名に変更して置くと
認識するようです(下部にファイル読み込み中のプログレス
バーが表示されます)。
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Re: ヴィブラートを確認できるフリーソフト

投稿日時:2007年01月23日 14:30
投稿者:catgut(ID:MBEGlVQ)
浪速人さま、

>要はガラミアンの教えが気に食わないのですね、あなたは。
>それでは多くの敵を作ることになりますよ、きっと。

これはまた妙なことをおっしゃいますね。私はガラミアンの指導について
ヴィブラートのかけ方以外について一切言及しておりません。
むしろガラミアンが「ヴァイオリン奏法と指導の原理」で言及している
積極的に弓と駒を角度を付けて弾く奏法"the slightly slanted stroke"などはもっと評価されるべきだと考えます。実際にミルシュタインらはかなりの
角度を付けて弾いていますから。

多くのヴァイオリニストのヴィブラートが基準音の上下にかけられている
という「事実」については納得していただけたでしょうか?
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Re: ヴィブラートを確認できるフリーソフト

投稿日時:2007年01月23日 15:07
投稿者:アマチュアチェロ弾き(ID:hZJZR4A)
浪速人さん

>要はガラミアンの教えが気に食わないのですね、あなたは。
>それでは多くの敵を作ることになりますよ、きっと。

久しぶりに覗いてみたけど、これはあまりにも不用意な発言だと思うよ。私もヴィブラートに関するガラミアンの説は間違いであると書いたけど、別にガラミアンの他の指導法については何も言っていません。というか、知らないので言いようが無いです。いくら偉い先生でも間違える事だってあるでしょ。それだけのことだと思いますが・・・

それから、自分の発言に自信が無いなら初めから書かなきゃ良いんじゃないかな。匿名といえどもそれなりの責任は付きまとうと思うけど。如何でしょうか?
[31253]

Re: ヴィブラートを確認できるフリーソフト

投稿日時:2007年01月23日 15:13
投稿者:catgut(ID:MBEGlVQ)
なお、カール・フレッシュ「ヴァイオリン奏法の技法」日本語版には
鷲見三郎が序文を書いています。序文を抜粋します。

「ヴァイオリン奏法の技術は常に進歩してやまない。今世紀に入ってその進歩は著しいが、その進歩のあとを辿り、最新の奏法を身につけるには、カール・フレッシュの「ヴァイオリン奏法」ほど優れたものはない。

私はこの十数年の間、この本の教えるところに従って多大の成果をあげ得たと思っている。またヴァイオリン演奏に関して何らかの疑問がおきたときには、いつもこの本を繙いたのであるが、必ず明確な解答を得ることが出来た。
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Re: ヴィブラートを確認できるフリーソフト

投稿日時:2007年01月23日 15:29
投稿者:catgut(ID:MBEGlVQ)
浪速人さま、

>カール・フレッシュは「完全に正確な音程を一撃で指で押えることはプロでもほとんど不可能」という立場です。
-------------
>そんな教え方は今はないでしょう。教育上良くないですよ。

ご参考までに「ヴァイオリンのおけいこ」(音楽之友社)での鷲見三郎の発言をご紹介します。(p37)

「ハイフェッツだってオイストラフだって、みんな完璧というわけではない。
ああいう人は聴き手に判らないように、一瞬の内にずらして、正しい音程に
合わせてしまうんだそうです。」
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Re: ヴィブラートを確認できるフリーソフト

投稿日時:2007年01月23日 18:37
投稿者:pochi(ID:IzM5QwA)
[31249]浪速人氏投稿、[07/01/23 13:07:54]
こんにちは。ずっと斜め読み、というよりも拾い読みしておりました。だいたいおっしゃりたいことは最初から分かっておりましたよ。

>カール・フレッシュは「完全に正確な音程を一撃で指で押えることはプロでもほとんど不可能」という立場です。
-------------
そんな教え方は今はないでしょう。教育上良くないですよ。


>「指先で基音を押えて下にかける」というのは、ガラミアン派の指導です。
要はガラミアンの教えが気に食わないのですね、あなたは。それでは多くの敵を作ることになりますよ、きっと。

+++++++++++++++++++++++++++
ガラミアンが下に掛けると書いたのは、教育上の方便です。みんな上下に掛けています。聴感上も上下に掛けるのが正しいと思います。指の構造上ヴィブラートを掛けると上ずり易いからでしょうね。

初心者の中には非常に神経質な人も居て、チョットでも音程が狂うと先に進めない人も居ます。その様な人向けに、「完全に正確な音程を一撃で指で押えることはプロでもほとんど不可能」と教えます。逆に音程が解っていて、指の都合で狂っている人は、修正に修正を重ねて幽霊みたいな演奏になります。この癖はなかなか治らないので、「完全に正確な音程を一撃で指で押えること」を日々精進することが非常に大切なのは、当たり前です。ガラミアンに直接指導を受けた人はいらっしゃいませんか?

装飾音符とヴィブラートの起源について、良く知らないのですが、私は違う起源だとおもいます。

大多数の人はフリーソフトを使わないでもヴィブラートは上下に掛けるものだと薄々気が付いているでしょう。

+++++++++++++++++++++++++++++
このコメントは浪速人氏が24時間以内に消失出来なくするための投稿です。ご参考までに。
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Re: ヴィブラートを確認できるフリーソフト

投稿日時:2007年01月23日 22:10
投稿者:アマチュアチェロ弾き(ID:hZJZR4A)
pochiさんの努力?も空しく、浪速人さん消えちゃいましたね(汗;

セロのマジックみたいで凄いです(^^;

どんな技を使ったのか・・・
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Re: ヴィブラートを確認できるフリーソフト

投稿日時:2007年01月24日 10:58
投稿者:catgut(ID:NhFlA3Q)
アマチュアチェロ弾きさま、
右上の「記事番号」「Password」の入力で自分の書いたメッセージは消せるようです。

pochiさま、
貴重なコメントをありがとうございます。実に含蓄が深いですね。
弦は(程度は材質、太さなどにもよりますが)強く弾くと張力が高くなり、音程がわずかに高めになりますから、強く弾く場合は少し低めに押えたほうが結果的に正しい音程に近くなるケースがあるかもしれません。

この件に関連して「G線開放弦のヴィブラート」もよく見かける説明と実態は違うと思います。「D線のG(G線開放弦の1オクターブ上)にヴィブラートをかけながらG線を弾く。するとD線との共鳴によりG線にヴィブラートがかかる」と説明されていますが実際は以下だと思います。

ヴィブラート動作による楽器の振動のため弓毛とG線の接触が強弱を繰り返す。これにより、
・音の強弱の繰り返しによるトレモロ効果
・G線の張力が変化しG線の音程がわずかに揺れる
が「ヴィブラート」のように聞こえる。

D線のG上でなくても、また弦上でさえなくても(例えば指板の右端で)ヴィブラート動作を行いながら各開放弦を弾けば同様の効果が出ることが確認できます。
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Re: ヴィブラートを確認できるフリーソフト

投稿日時:2007年01月24日 12:03
投稿者:イワンの馬鹿(ID:NXCUODg)
下にかけ始める、或いは下上にかかる…のはでないでしょうか。
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Re: ヴィブラートを確認できるフリーソフト

投稿日時:2007年01月24日 15:07
投稿者:アマチュアチェロ弾き(ID:hZJZR4A)
catgutさん

なるほど、そうやって消せるのですね。

それから、「G線開放弦のヴィブラート」の件ですが、私と同じ事を考えている人が他にもおられたことにびっくりしました。全く仰るとおりです。

まず、共鳴説ですが、D線上のG音を抑え、ノンヴィブラート状態でG線を弾けばD線が共鳴するかもしれませんが、D線上のG音にヴィブラートをかけた途端に共鳴は止まってしまうでしょうね。それよりもcatgutさんが書かれておられるように楽器のゆれによる音量の変化でヴィブラート効果が得られているのでしょう。

私の大量のヴィブラートのデータ(ヴァイオリン及びチェロ)を眺めてみると、音程の変化に同期して音量の変化を見て取ることが出来ます。また、実際にチェロでC線、G線、D線いずれかの開放弦を弾き、それらのオクターブ上の音にヴィブラートをかけた場合でも、別の音にヴィブラートを書けた場合でも、全く同様に開放弦の音量の変化が観測されます。これは、共鳴説ではなく、楽器のゆれ説を強く支持ものだと思います。つまりオクターブ上の音にヴィブラートをかける必要は全く無い、ということになりますね。

でも実際には、ソリストの方がG線の開放弦を弾いているときにD線のG音にヴィブラートをかけているシーンは良く見かけます。ここまで来たら気分の問題といえるかもしれませんね。弦楽器の場合、音量の変化は音程の変化に比べて、果たす役割は小さいようですので。
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Re: ヴィブラートを確認できるフリーソフト

投稿日時:2007年01月24日 15:14
投稿者:アマチュアチェロ弾き(ID:hZJZR4A)
文章のつながりがおかしかったので、以下のように訂正。

>私の大量のヴィブラートのデータ(ヴァイオリン及びチェロ)を眺めてみると、音程の変化に同期して音量の変化を見て取ることが出来ます。

の後に、「このことは、ヴィブラートが音程の変化と、音量の変化から成り立っていることを示しています」を挿入してください。
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