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ネット上のウソ | ヴァイオリン掲示板

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[52783]

ネット上のウソ

投稿日時:2017年05月26日 00:58
投稿者:pochi(ID:MXAJVVg)
東京藝大大学院修了、読売交響楽団員のステイタスで、真っ赤なウソをネット上で強弁するのは、ヴァイオリン弾きとしてどうなのか、真剣に、議論して頂きたく、改めて、問題提起します。

/////////

桐朋学園卒、仏留学経験があるステイタスで、ハ長調の2オクターブが弾けない人が、ヴァイオリンを教えても良いのかどうか、これも、問題提起としたい。

同時に、

弦の上で弓が止まった状態から弾き始める、という、小学校低学年生の間に習得すべき技術が無い人が、ヴァイオリンを教えてもよいのかどうか、問題提起したい。

/////////

開放弦からのイ長調の1オクターブが弾けない底辺音楽学部卒の人が、ヴァイオリンを教えても良いのかどうかも、併せて、問題提起としたい。

/////////

当該リンク及び、本人氏名は、削除される可能性があるので、貼りません。

皆様のご意見をどうぞ。
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【ご参考】
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Re: ネット上のウソ

投稿日時:2017年05月29日 19:40
投稿者:じゅん(ID:OIWTkVI)
pochi氏

ありがとうございます。やはり、いるのですね。

しかし、pochi氏の挙げておられる音程の取り方は、当たり前の基準として受け入れられるべきもの、簡単に達成できるわけではないが目指し続け尊重し続けるべきものだというのはわかります。最初からそこに背を向け、狂った音程を是とするのは悪しきアマチュアリズム、悪しきカラオケのような自己満足の世界だというのもわかります。カラオケヴァイオリンはクラシックヴァイオリンにあらず。わかります。

そして、クラシックヴァイオリンの看板を掲げている者が、こうした当たり前の基準を理解していないだと、許せない。まあ、わかります。

重ねて質問いたします。

欧米のヴァイオリン奏者で、pochi氏の掲げる当たり前の音程の取り方が「できない」人がいるのはわかりましたが、「知らない」「やろうとしていない」「知った上で無視している」人はいるのでしょうか。その「知らない」「やろうとしていない」「知った上で無視している」人が、(日本のように)名のあるコンクールで入賞してしまったりと言うことはあるのでしょうか。

個人的な予想ですが、ヨーロッパで和声が発達したのは、教会建築が石造りだったというのが大きく影響していると思います。協和音程で発生する倍音や差音は昔は「天使の声」と呼ばれてありがたがられたようですし、音程を外した時に発生する「うなり」の不快さは、よく響く場所でないとわかりにくく、東洋的には旋律を活かすスパイスとしてかえってありがたがられる傾向すらありそうです。こうした点から考えると、日本人よりはヨーロッパ人の方が(できるできないは別として)pochi氏の基準を尊重していそうな気がします。だから、存在しないかも、とも思いますが、聞いてみないとわかりません。
[52799]

Re: ネット上のウソ

投稿日時:2017年05月29日 20:02
投稿者:pochi(ID:F2NXcyU)
[52798]
[52798]

Re: ネット上のウソ

投稿日時:2017年05月29日 19:40
投稿者:じゅん(ID:OIWTkVI)
pochi氏

ありがとうございます。やはり、いるのですね。

しかし、pochi氏の挙げておられる音程の取り方は、当たり前の基準として受け入れられるべきもの、簡単に達成できるわけではないが目指し続け尊重し続けるべきものだというのはわかります。最初からそこに背を向け、狂った音程を是とするのは悪しきアマチュアリズム、悪しきカラオケのような自己満足の世界だというのもわかります。カラオケヴァイオリンはクラシックヴァイオリンにあらず。わかります。

そして、クラシックヴァイオリンの看板を掲げている者が、こうした当たり前の基準を理解していないだと、許せない。まあ、わかります。

重ねて質問いたします。

欧米のヴァイオリン奏者で、pochi氏の掲げる当たり前の音程の取り方が「できない」人がいるのはわかりましたが、「知らない」「やろうとしていない」「知った上で無視している」人はいるのでしょうか。その「知らない」「やろうとしていない」「知った上で無視している」人が、(日本のように)名のあるコンクールで入賞してしまったりと言うことはあるのでしょうか。

個人的な予想ですが、ヨーロッパで和声が発達したのは、教会建築が石造りだったというのが大きく影響していると思います。協和音程で発生する倍音や差音は昔は「天使の声」と呼ばれてありがたがられたようですし、音程を外した時に発生する「うなり」の不快さは、よく響く場所でないとわかりにくく、東洋的には旋律を活かすスパイスとしてかえってありがたがられる傾向すらありそうです。こうした点から考えると、日本人よりはヨーロッパ人の方が(できるできないは別として)pochi氏の基準を尊重していそうな気がします。だから、存在しないかも、とも思いますが、聞いてみないとわかりません。
じゅん氏、

fstrings上のどこかに旋律を、敢えて純正律で弾いた演奏例がありましたが、探せません。

>名のあるコンクールで入賞してしまったりと言うことはあるのでしょうか。
----まず、あり得ません。

//////

ギトリスは、音程を表現の幅として最大限に使いましょう、という教育的演奏ばっかりしています。ピタゴラス音律、なんて、彼に言うと、笑われるだけ、でしょう。
y2u.be/2or09nXBUPg#t=4093
普段は好々爺で、自分は、自分勝手に弾くくせに、レッスンではやたらリズムと音程、発音の正確性に厳しい人です。

そのギトリスでも、上の通り、ピタゴラス音律準拠です。
[52800]

Re: ネット上のウソ

投稿日時:2017年05月30日 10:29
投稿者:ヒロ(ID:EldoaYU)
>ヴァイオリンは、楽器成立時から、職業演奏家向けの楽器です。

なるほど納得いたしました。
難しいわけです。
最近、練習を全て録音して、全て聴くことにしております。
音程があってるはずなのに、音がしょぼいことが多く。
指の押さえ方とボーイングに工夫の必要を感じます。

音程は前提であるとどこかでおっしゃってましたが、なるほど大目に見ると先に進めませんね。

しかしながら正しい音程が前提とすると、音程だけで終わってしまいます。

実に苦しい。
[52801]

Re: ネット上のウソ

投稿日時:2017年05月31日 19:57
投稿者:pochi(ID:F2NXcyU)
[52800]
[52800]

Re: ネット上のウソ

投稿日時:2017年05月30日 10:29
投稿者:ヒロ(ID:EldoaYU)
>ヴァイオリンは、楽器成立時から、職業演奏家向けの楽器です。

なるほど納得いたしました。
難しいわけです。
最近、練習を全て録音して、全て聴くことにしております。
音程があってるはずなのに、音がしょぼいことが多く。
指の押さえ方とボーイングに工夫の必要を感じます。

音程は前提であるとどこかでおっしゃってましたが、なるほど大目に見ると先に進めませんね。

しかしながら正しい音程が前提とすると、音程だけで終わってしまいます。

実に苦しい。
ヒロ氏、

>しかしながら正しい音程が前提とすると、音程だけで終わってしまいます。
>実に苦しい。
----その為に親の仇の様に音階練習ばっかりしているのが、普通です。

狂った音程とリズムで、音階やセブシックをいくら弾いても、下手に成る為の練習でしかありません。

ヴァイオリンは、アサルトライフルで撒く様に撃つのではなく、音形が速くても、スナイパーライフルで、1音1音、決まった的を、順序とリズム通り、正確に狙撃する楽器です。1発足りとも外してはならない。

西洋クラシック音楽は、全て、そんなもの、です。ボクシングのコンビネーションパンチみたいなもの、です。

//////

大人になってからヴァイオリンを始めた人は、ほとんどが、アサルトライフルで撒く様に撃っている、騒音でしかありません。カラオケの、オジチャン、オバチャン、と同じです。子供の時から弾いていても、そういう人は少なからず居ます。自称海野義雄の弟子にも居ます。
[52820]

Re: ネット上のウソ

投稿日時:2017年06月08日 08:43
投稿者:pochi(ID:EQhkiDk)
[52798]
[52798]

Re: ネット上のウソ

投稿日時:2017年05月29日 19:40
投稿者:じゅん(ID:OIWTkVI)
pochi氏

ありがとうございます。やはり、いるのですね。

しかし、pochi氏の挙げておられる音程の取り方は、当たり前の基準として受け入れられるべきもの、簡単に達成できるわけではないが目指し続け尊重し続けるべきものだというのはわかります。最初からそこに背を向け、狂った音程を是とするのは悪しきアマチュアリズム、悪しきカラオケのような自己満足の世界だというのもわかります。カラオケヴァイオリンはクラシックヴァイオリンにあらず。わかります。

そして、クラシックヴァイオリンの看板を掲げている者が、こうした当たり前の基準を理解していないだと、許せない。まあ、わかります。

重ねて質問いたします。

欧米のヴァイオリン奏者で、pochi氏の掲げる当たり前の音程の取り方が「できない」人がいるのはわかりましたが、「知らない」「やろうとしていない」「知った上で無視している」人はいるのでしょうか。その「知らない」「やろうとしていない」「知った上で無視している」人が、(日本のように)名のあるコンクールで入賞してしまったりと言うことはあるのでしょうか。

個人的な予想ですが、ヨーロッパで和声が発達したのは、教会建築が石造りだったというのが大きく影響していると思います。協和音程で発生する倍音や差音は昔は「天使の声」と呼ばれてありがたがられたようですし、音程を外した時に発生する「うなり」の不快さは、よく響く場所でないとわかりにくく、東洋的には旋律を活かすスパイスとしてかえってありがたがられる傾向すらありそうです。こうした点から考えると、日本人よりはヨーロッパ人の方が(できるできないは別として)pochi氏の基準を尊重していそうな気がします。だから、存在しないかも、とも思いますが、聞いてみないとわかりません。
じゅん氏、

見付けました。
http://fstrings.com/board/index.asp?id=47489&t=2013#47997
http://youtu.be/HEi9C7rOIa0
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