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音感の鍛え方について
投稿日時:2025年11月07日 11:39
投稿者:レモン娘(ID:KHFoB5Y)
大学生になってからバイオリンを始めた、所謂レイトスターターです。
これまで楽器の経験もなく、恥を承知で書きますと、例えばラの音から始まる楽曲を一音ズラしてシから初めて通されるような演奏をされても気付かないくらいには音感がありません。
現在、調弦に苦戦しており、完全五度が合うと音の波が消えるというやり方を頑張っていますが、毎日1時間程波を聞き分けるのに時間をとっても、完全一致が分からず、また開放弦の音(ソレラミ)を押さえた時についても、一番響くと思うスポットでチューナーを見ても完全一致ではなく、非常に難しさを感じています。
調弦の時点において、どういう練習が良いといった技術的な要素や、どういう道具だと分かりやすいといった物理的要素は何かありますでしょうか?
個人的に感じた事ですが、先生が使ってるガット弦は波が分かりやすかったです。
pochi様やchitose様のような方から、誹謗中傷を受ける事は覚悟の上で書き込みをさせていただきておりますが、お手柔らかに何卒お願いいたします。
これまで楽器の経験もなく、恥を承知で書きますと、例えばラの音から始まる楽曲を一音ズラしてシから初めて通されるような演奏をされても気付かないくらいには音感がありません。
現在、調弦に苦戦しており、完全五度が合うと音の波が消えるというやり方を頑張っていますが、毎日1時間程波を聞き分けるのに時間をとっても、完全一致が分からず、また開放弦の音(ソレラミ)を押さえた時についても、一番響くと思うスポットでチューナーを見ても完全一致ではなく、非常に難しさを感じています。
調弦の時点において、どういう練習が良いといった技術的な要素や、どういう道具だと分かりやすいといった物理的要素は何かありますでしょうか?
個人的に感じた事ですが、先生が使ってるガット弦は波が分かりやすかったです。
pochi様やchitose様のような方から、誹謗中傷を受ける事は覚悟の上で書き込みをさせていただきておりますが、お手柔らかに何卒お願いいたします。
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【ご参考】
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Re: 音感の鍛え方について
投稿日時:2025年11月19日 11:16
投稿者:アブダクティーX(ID:SWB5dXA)
あぁ〜〜〜〜〜〜、宇宙人に連れ去られたので聞いてみましたが、どうやら言外ですが口で指摘しているらしいです
皆が松毬氏に期待しているので、いくら宇宙人でもこれ以上はいけない!
宇宙人に改造されてパワーアップだッ!!!
👽️👽️👽️🛸💪🎻💫
皆が松毬氏に期待しているので、いくら宇宙人でもこれ以上はいけない!
宇宙人に改造されてパワーアップだッ!!!
👽️👽️👽️🛸💪🎻💫
[56375]
Re: 音感の鍛え方について
投稿日時:2025年11月19日 13:41
投稿者:pochi(ID:F1VAGXU)
言外の箇所だけではなく、ここでも言っています。
https://youtu.be/d3pLwVhm7xY?t=379
https://youtu.be/d3pLwVhm7xY?t=379
[56378]
Re: 音感の鍛え方について
投稿日時:2025年11月20日 14:45
投稿者:pochi(ID:IBkhaRY)
結論です。
「ピアノ」でも「ピアニカ」でも「音叉」でも「笛」でも何でも良いから、ピッタリの同音で「A」調弦しましょう。
確認方法としては、
「箱付音叉」
の近くで大きな音で「A」を鳴らせば少しですが共鳴します。
同音を勧める理由は、
「同音が最も簡単」
だからです。
===========
小さい音叉(普通の箱付ではない音叉)を駒に押し当てると正しいであろうA線が共振して目で見えます。ところがこの時のAはホンの少し低目なのです。理由は解りません。
1人で弾くならチューナーで「A」を取っても構いません。しかし、完全五度をチューナーで取っても、完全五度が取れる様になる事には繋がらないし、少し狂っている事が多いから無効です。
音の高低は耳で聴いて判断する物理現象であって、機械を通して目で見て判断する物理現象ではない、からです。
ヴァイオリンは基本的に「五度調弦の旋律楽器」で、「完全五度」、「完全八度」、「完全四度」、完全五度と完全四度の差である「長二度」で音階が成り立っている楽器だから、「完全五度」が最重要なのですが、解らないなら、「完全一度」(同音)から練習しましょう。
ヴァイオリンは楽器の響きで弾く楽器だから、正確な音程と良い音色は不可分です。
同音が解らない人は一定数(実は多数派)いて、ヴァイオリン(作音楽器)には向いていません。
===========
以上を誹謗中傷だとする人に対してマトモに教える先生はいません。ヴァイオリン以前から中世フィドルの伝統すら否定する事だからです。西洋音楽の完全否定です。
「ピアノ」でも「ピアニカ」でも「音叉」でも「笛」でも何でも良いから、ピッタリの同音で「A」調弦しましょう。
確認方法としては、
「箱付音叉」
の近くで大きな音で「A」を鳴らせば少しですが共鳴します。
同音を勧める理由は、
「同音が最も簡単」
だからです。
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小さい音叉(普通の箱付ではない音叉)を駒に押し当てると正しいであろうA線が共振して目で見えます。ところがこの時のAはホンの少し低目なのです。理由は解りません。
1人で弾くならチューナーで「A」を取っても構いません。しかし、完全五度をチューナーで取っても、完全五度が取れる様になる事には繋がらないし、少し狂っている事が多いから無効です。
音の高低は耳で聴いて判断する物理現象であって、機械を通して目で見て判断する物理現象ではない、からです。
ヴァイオリンは基本的に「五度調弦の旋律楽器」で、「完全五度」、「完全八度」、「完全四度」、完全五度と完全四度の差である「長二度」で音階が成り立っている楽器だから、「完全五度」が最重要なのですが、解らないなら、「完全一度」(同音)から練習しましょう。
ヴァイオリンは楽器の響きで弾く楽器だから、正確な音程と良い音色は不可分です。
同音が解らない人は一定数(実は多数派)いて、ヴァイオリン(作音楽器)には向いていません。
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以上を誹謗中傷だとする人に対してマトモに教える先生はいません。ヴァイオリン以前から中世フィドルの伝統すら否定する事だからです。西洋音楽の完全否定です。
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