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最終更新：2011年05月12日 20:46
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１台のストラディヴァリウスを４人の名ヴァイオリニストによる演奏で楽しむＣＤ
投稿日時：2011年05月12日 20:46
投稿者：バヨリン(ID：FwUDeTY)
往年の名ヴァイオリニスト、ダヴィド・オイストラフが使用していたヴァイオリンを、オイストラフを含めた4人のヴァイオリニストが弾いた演奏を集めたＣＤを紹介します。
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/119918
「フォンターナ伯爵」と名づけられたヴァイオリンの鳴りっぷりのよさは、数々のオイストラフの演奏の録音で証明済み。まさに銘器です。なお、CDに加え、付録として、フルカラーの冊子とこの銘器の原寸大のポスターが付いていますので、付録も楽しめます。
奏者によって、音色や表現が異なるものの、明らかにストラドの音とわかる美しい音が聴こえてきます。演奏者が異なっていても、銘器にはその銘器特有の「声」があるなぁと感じます。全般的に音質良好で、奏者ごとの音色の違いも楽しめます。
・モーツァルト：ヴァイオリン協奏曲第番ハ長調K219，
ダヴィッド・オイストラフ(Vn)
録音：1961年（ライヴ録音）
・ブラームス：ヴァイオリン・ソナタ第2番から第1楽章
リッカルド・ブレンゴラ(Vn)
録音：1982年
・ドヴォルザーク：4つのロマンティックな小品op75
フランコ・グッリ(Vn)
録音：1985年
・エネスコ：ヴァイオリン・ソナタ第2番ヘ短調op6
・クライスラー：イントロダクションとカプリッチョ
マリアーナ・シルブ(Vn)
録音：1987年（エネスコ）、2002年（クライスラー）
使用楽器：アントニオ・ストラディヴァリウス“コンテ・デ・フォンターナ”、1702年製（かつてオイストラフが愛用したストラディヴァリウス）
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/119918
「フォンターナ伯爵」と名づけられたヴァイオリンの鳴りっぷりのよさは、数々のオイストラフの演奏の録音で証明済み。まさに銘器です。なお、CDに加え、付録として、フルカラーの冊子とこの銘器の原寸大のポスターが付いていますので、付録も楽しめます。
奏者によって、音色や表現が異なるものの、明らかにストラドの音とわかる美しい音が聴こえてきます。演奏者が異なっていても、銘器にはその銘器特有の「声」があるなぁと感じます。全般的に音質良好で、奏者ごとの音色の違いも楽しめます。
・モーツァルト：ヴァイオリン協奏曲第番ハ長調K219，
ダヴィッド・オイストラフ(Vn)
録音：1961年（ライヴ録音）
・ブラームス：ヴァイオリン・ソナタ第2番から第1楽章
リッカルド・ブレンゴラ(Vn)
録音：1982年
・ドヴォルザーク：4つのロマンティックな小品op75
フランコ・グッリ(Vn)
録音：1985年
・エネスコ：ヴァイオリン・ソナタ第2番ヘ短調op6
・クライスラー：イントロダクションとカプリッチョ
マリアーナ・シルブ(Vn)
録音：1987年（エネスコ）、2002年（クライスラー）
使用楽器：アントニオ・ストラディヴァリウス“コンテ・デ・フォンターナ”、1702年製（かつてオイストラフが愛用したストラディヴァリウス）
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