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冬向きの松脂 | ヴァイオリン掲示板

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雑談・その他 14 Comments
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冬向きの松脂

投稿日時:2008年01月22日 16:58
投稿者:空母(ID:EigDJSU)
子供が使っている松脂は頂き物のアルシェですが、最近寒くなってからは使うたびにぽろぽろしていて、もろいようです。

寒い我が家でも使いやすくて、引きやすい松脂のお勧めがあれば、ぜひ教えてください!
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【ご参考】
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Re: 冬向きの松脂

投稿日時:2008年01月22日 18:51
投稿者:みっち(ID:liJCRFA)
弾き易いかどうかは好みとか弦の種類によっていろいろあると思いますが、寒くて乾燥しているところでの使い心地ということで、、、
最近あまり暖房の効かない友人宅で友人の弓に使った「ミラント」が具合良くてちょっと驚きでした。というのは何年も前ですが私自信買ってみて、どうにも気に入らなくて数ヶ月で別のものに買い換えたことがあったからです。もしかしたら私が買ったのは「外れ」だったんじゃないか?お店の長期在庫だったとか・・・と考えてしまいます。
今はリーベンツェラーのⅠとⅡを持っていますが、どちらもこの季節でも使えます。ⅠとⅡでは柔らかさとか粘りの差よりも粒子の粗さの違いを感じます。Ⅰがサラサラしてます。
ピラストロのオリーブも冬使い心地が良かった記憶があります。
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Re: 冬向きの松脂

投稿日時:2008年01月22日 22:30
投稿者:koko(ID:MTlnMEM)
べたつきがある物を選んでもよろしいのでは??
夏はさらさらしたもので。
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Re: 冬向きの松脂

投稿日時:2008年01月23日 10:49
投稿者:みぃ猫(ID:NoFCmAc)
昨年からアルシェ201 Soloを使っていますが、私の場合はそんなにポロポロした記憶はありません。
サラサラしていてあまり粉の飛ばない、高密度で堅いイメージの松脂だと思っていました。
でも最近、弓が時々すべる様な感覚を覚えたのでアンドレア・ロージンを使い始めました。
私のバイオリンでは、E線の響きはアルシェの方が透明感があって好きですが、G線の鳴りはアンドレアに軍配が上がります。何と言うか、ちょっとザラつき感のあるねっとりした音が出ます。
どっちも好きな松脂なので、これからは夏場はアルシェ、冬場はアンドレアにしようかと思っています。
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Re: 冬向きの松脂

投稿日時:2008年01月23日 17:31
投稿者:エイチツーオー(ID:EyA5gg)
>アルシェ201 Soloを使っていますが・・・でも最近、弓が時々すべる様な感覚を覚えたのでアンドレア・ロージンを使い始めました。E線の響きはアルシェの方が透明感があって好きですが、G線の鳴りはアンドレアに軍配が上がります。何と言うか、ちょっとザラつき感のあるねっとりした音が出ます。

 自分もほぼ同感ですが、E線の響きや鳴りについても、アンドレア・ロージンは素晴らしいと思います。アルシェ201 Soloは音色もレスポンスも素晴らしい松脂ですが、アンドレア・ロージンは、より一層パワフルで力強い音を出せる点に強みがあります。音量に関しては、アンドレア・ロージンに替えてから10~20%増大したように感じています。スタカートやスピカートも非常に弾き易いです。アンドレア・ロージンなら夏でも冬でも不満無く、年を通じて使えると思います。お薦めです。
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Re: 冬向きの松脂

投稿日時:2008年01月23日 21:40
投稿者:サブリナ(ID:EmZSmHA)
なんだかまたアンドレアロージンの話題になってますが・・・どうしても広告みたいに感じてしまいます。ほかにはしっとり系のいい松脂ないんですか???
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Re: 冬向きの松脂

投稿日時:2008年01月23日 21:58
投稿者:エイチツーオー(ID:dVSCVEA)
ttp://www.cremonaintokyo.com/company/sub_02.html
上記のホムペを見るとわかると思うが、クレモナ・イン・トウキョウの「誇大気味の」宣伝の仕方は好きじゃないし、アンドレア・バン氏の特性ニスが塗られたヴァイオリンにもそれほど興味は無いけど、アンドレア・ロージンは、マジスゲェ松脂だと思う。喰い付き、レスポンス、音量、音の深み、の点でズバ抜けてると思う。
評価の高いアルシェ201 Soloもリーベンツェラー(金粉入り)も、アンドレア・ロージンの前では、ただの松脂の塊に過ぎない、と言ったら誇大宣伝だろうか。(いや、そんなことは無い。←反語ってヤツ)
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Re: 冬向きの松脂

投稿日時:2008年01月24日 00:09
投稿者:クロアシ(ID:hTZGU4A)
私は、本来、テクストを読み解析することを生業としているので、紹介されているアンドレア・ロージンは、HPの文章を見た時点で、正直購入を躊躇してしまいます。誇大気味の広告ほどの性能はないだろうことは、まあ容易に想像が付きますね。熱心な宣伝マンがいらっしゃるという推測に、私も同意します。あまりくどく付きまうようだと、却って売上げ下が落ちると思いますよ。
余裕があったら、試しに購入してもいいですけど。そのときは、客観的なレビューをします。とりあえず、アンドレア・ロージンは保留にして、意見を交換しませんか。

既出ですが、私もリーベンツェラーIIを使用しています。しっとりし、粘りもあり、音の輪郭も立ちます。あらゆるボウイングに適切に対応し、性能としては充分だと思います。私は自分の楽器の相性として、あまり音が立つものは好きではないのですが、お奨めできる松脂です。アルシェ201は音の輪郭がシャープに立ち、音量も出ますが、弦によってかなり雑音が立ちます。

私は基本的に夏冬使い分けはしません。後学のために、使い分けしている方のご意見も伺いたいと思っています。
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Re: 冬向きの松脂

投稿日時:2008年01月24日 00:14
投稿者:Pajeot(ID:JBI2CGA)
Andrea Paganiniはとても良い松脂だと思いますが、私は宣伝はしたくありません。秘密にしたいぐらいです。
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Re: 冬向きの松脂

投稿日時:2008年01月24日 00:17
投稿者:Pajeot(ID:JBI2CGA)
P.S. Andreaで気が付いた事ですが、弓の毛が古くなり普通の松脂で音が出ないときに塗るとなぜかまともな音が出るようになったことがありました。不思議です。
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