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グレードテスト

投稿日時:2007年04月11日 00:31
投稿者:ハニーバニー(ID:EgUiEwI)
初めまして。
いつも皆さんのご投稿を拝読し、勉強しておりますアメリカ在住のハニーバニーと申します。9歳の娘がバイオリンを習っており、そろそろセオリーだけでもグレードテストでも受けさせてみようかと考えております。

調べたところ、
①イギリスのABRSM(Associated Board of The Royal Schools of Music)
②アメリカのNational Music Certificate Program=元RACE (Royal American Conservatory Exam.)

の2つを見つけることが出来ましたが、どちらを受けようか迷っています。

②はカナダのRoyal Conservatory of Music Examination(RCM Exam.)のアメリカ版ですが、アメリカではバイオリンの実技テストは施行されていません。①ABRSMも②National Music Certificate Programも、合格すれば、大学のクレジットとして認められるのだそうです。

また、①ABRSMについては、イギリス留学を考えている場合役に立つと、以前のご投稿にあったと記憶しています。

②のNational Music Certificate Program、もしくはRCM Exam.は大学のクレジットとなる以外に、何か特長はあるのでしょうか?どなたかご存知の方がいらしたら教えて下さい!

また、アメリカでも日本でもよいのですが、他によいセオリー、バイオリンのグレードテストがありましたら教えて頂けないでしょうか?

宜しくお願い致します。
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Re: グレードテスト

投稿日時:2007年05月03日 21:40
投稿者:ハニーバニー(ID:EgUiEwI)
なるほど、作曲家の先生!そんな先生がついてらしたら心強いですね。調性感ってよく分からないのですが、以前、ベートーベンの「運命」はハ長調でなければならないという一文を読んだことがあるのですが、そういう感性を意味するのでしょうか。(あ、これは独り言ですから!教えて下さいって意味ではありませんので!ちゃんと自分で調べます)・・・本当に知らないことだらけでお恥ずかしいのですが、それを調べるのは楽しいです!

父娘でVn始めました 様のお話を伺っているうちに、私も何を勉強しなくてはいけないかが少し分かったような気がします。ありがとうございました!こどもの頃、訳分からずにピアノを弾いて、面白くなくなってすぐに挫折した口ですが、音楽の世界がこんなに深くて面白いとは!こどものためにと思ってバイオリンのおけいこを始めたはずなのに、今ではこどもそっちぬけで私の方が音楽の面白さにはまってしまったような・・・。何も知らないので、何を聞いても読んでも新鮮で、とても楽しいです。特にこのBBSは、皆さんご熱心でいらっしゃるので、今後もここで勉強させて頂きたいと思ってます。
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Re: グレードテスト

投稿日時:2007年05月03日 22:23
投稿者:父娘でVn始めました(ID:KTlTkzU)
ラテン系は固定ドで感覚的な部分(調性感、和声感)に優れており、ゲルマン系は移動ドで論理性に優れている、と言う説もあるくらいです。じゃあ日本人はどうなんだって?武満のあの曲をNYで演奏したあのマエストロが、西洋の音感の付いてない人が必要だ、と嘆いていたとかいないとか。

9歳でしたら、相対音感、調性の枠組み等、聴覚と論理的な読解力の両方がこれから飛躍的に成長する時期です。この時期にきちんとした指導を受けたかどうかで、将来が決定的に違ってくることがあります。そこの重要性に親御さんが気づいておられるようですから、それは子どもさんのためにはとても幸せなことだと思います。

過去ログでも同じような話があったような気がします。
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Re: グレードテスト

投稿日時:2007年05月04日 00:12
投稿者:ハニーバニー(ID:EgUiEwI)
まず最初に訂正を・・・。運命はハ長調ではなく、ハ短調です。こんなミスをするあたり、無知がバレバレですねえ。

父娘でVn始めました 様

早速のお返事、ありがとうございます。ふうむ。どうやら我が娘の音感教育、デッドラインにさしかかってるようですね。これは本気で勉強しなくては!まずは過去ログ、読みまくってみます。

また質問をしに出てくるかもしれませんが、そのときは皆様宜しくお願い致します。
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Re: グレードテスト

投稿日時:2007年05月05日 06:54
投稿者:NON(ID:JWQigjg)
こんにちは。グレードの話と少し話題が変わって来ている様ですが、少しお邪魔しますね。イギリスに住んでます。息子が今、グレードを準備しています。セオリーと実技それぞれABRSMです。

セオリーは3以上は家の8歳の愚息には結構難しいです。グレードを受ける人が多いのでセオリーに関しては1から順番に受ける人と、飛ばして受ける(グレード2、4、5とか)人、5だけをギリギリでも良いからパスする様に勉強する人と、様々です。既にご存知とは思いますが、ABRSMでは実技のグレード(ピアノとかバイオリンで)を受けるにあたって、グレード6以上を受ける為には『セオリーのグレード5』にパスしないと受けられないのです。しかも勉強して行く上でグレード1で出た事はグレード2でも3でも4でも5でも出てきます。のでグレード5のテキストに出て来る事だけを勉強すれば良いのではなくって、5を受けるには1~4迄の勉強もしなくてはならない様ですよ。(家は理解するのに時間がかかるので1から順番に受けています。5以上は専門的なので考えていませんが、専門的に習いたいのなら8迄あります。1学期に一回しかないので1~5を全部終わるのにも最低でも1年と2学期はかかるんですけれどね。)

>私のまわりには、聴音を専門に教えて下さる先生はいらっしゃらないし、ソルフェージュの先生を探すのも難しいです。

これってヴァイオリンやピアノのグレードテストのオーラルの事ですか?私の周りではABRSMが一番ポピュラーなので、ABRSMのテストに関してなのですが、オーラルとセオリーをヴァイオリン(や、ピアノ)の授業中に少しずつ教える先生と、全くノータッチの先生がいます。家の先生は後者なので、セオリーの先生、オーラルの先生をそれぞれ付けています。先生によってはグレードに意義を見いださない先生もいるので、セオリー、オーラルを教わるなら、経験のある先生の方を探されると良いかと思いますよ。(グレードがあるんですから、そういった先生はいらっしゃるんではないですか?楽器を習っている他のお母さんとか先生に聞かれてみたらいかがですか?)グレードのオーラルは聴音だけではない様です。グレードが進んで5位だと、曲を聴いて早さや強弱の説明、時代とスタイル(バロックかクラシカルかロマンスか20世紀かなど)を聞かれたりというもの迄あるそうです。グレード8になると各時代に関しての詳細を述べる事、曲の説明に関して詳細迄説明する事を要求されるそうです。

セオリーとかオーラル(聴音もでしょうけれど)って、やっぱり役に立つと思います。大変は大変ですけれどその分、楽器を習う事には役立つんだとは思いました。只、セオリーは10歳位になって教わると7、8歳で習うより2、3倍は飲み込みが早いそうですよ。

音の教育に関しては父娘でVn始めました様の仰る通り、色々な方法がある様ですね。娘のチェロの先生はドレミは移動ド、音名はABCです。ハニーバニー様もアメリカですから、恩命はABCですよね?移動ドでドレミを使っても子供は混同しないと思いますよ。固定ドをABCで絶対音感を付けて、調整をドレミで習う方法もあるそうです。

あまり参考にはならないかもしれませんが、セオリー、オーラルはこんな感じでやっています。イギリスにはTrinity Guildhallのグレードもあり、先生によってはそちらの方が好きな方もいるそうなので、色々調べてみると良いと思います。

ほんと、音楽も奥が深いですよね。
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Re: グレードテスト

投稿日時:2007年05月06日 13:41
投稿者:ハニーバニー(ID:EgUiEwI)
NON様

ABRSM情報、色々ありがとうございます!実際に挑戦してらっしゃる方からお話を伺えてとても嬉しいです。グレード8まで合格できるほどの知識がつくと、音楽を聴いていても深く理解出来て楽しいでしょうね。息子さんはヴァイオリン、セオリー、オーラルと3人の先生に付いてらっしゃるのですね。年間通してですか?すごいですねえ!

私達が住んでいるところは田舎なので、ABRSMを受けるには丸半日ドライブするか、飛行機に乗るかして隣の州まで行かなくてはなりません(涙)。いずれにしても泊りがけです・・・。そんな風ですので、グレードテストを受ける生徒さんも少ないですし、テストに詳しい先生がいらしたとしてもなかなか情報が回ってきません。リサーチはしてるのですが・・・。娘のバイオリンの先生は、セオリーはレッスンの中に取り入れて下さっていますが、テスト対策ではなく、必要に迫られてやっているという感じです。オーラルは全くやってません。

オーラルテストと言うと、ピアノ部門で受験した州のMusic Teacher's Association主催のテストの中に(実技、理論=ペーパーおよびオーラルの3科目セットで受けなければなりません)、オーラルセオリーというものがありました。テストでは、ピアノの音を聴いて、長調、短調を答えたり、Major 3rd、minor 3rd、 Perfect 5thを選んだり、Time Signatureを答える問題などが出ていました。ABRSMのSyllabusを見ると、グレードごとの難易度は似たり寄ったりという気がしましたので、もしかするとABRSMを参考にしているのかもしれませんね。どのレベルまで網羅しているのかは分かりませんが・・・。娘のピアノの先生は多くの生徒さんにこのテストを受けさせてらっしゃるようで、テスト勉強はしっかり見て下さいますし、年に一度、気軽に定期的に受けられるので非常にありがたいのですけれど、他の州や国では通用しないので、どうせならインターナショナルで通用するものがいいなとせこいことを考えてしまいます。

ところで、聴音とオーラルの違いが今ひとつよく理解出来ていないのですが・・・。どちらも同じ意味だと思い込んでいました・・・。・・・どう違うのでしょう・・・??無知ですみません。

音感教育に関しては、日本では小さな頃からソルフェージュをやるのはちっとも珍しくありませんが、北米の音楽教育ではあまり馴染みがないように感じます。私の周りにいらっしゃるアメリカで教育を受けた先生方は、大学に入ってから初めてソルフェージュをやったという方が多いようでびっくりします。

また、インターバル感?相対音感?・・・というのでしょうか?高さの違う音の間隔やハーモニーが判る能力は勿論重要視されますが、絶対音感をつける教育というのもあまり聞きません。国が違うと随分違うのだなあと思います。NON様のお嬢様のチェロの先生と同じく、音名はABC、階名はドレミを使っていますが、レッスン中にABCやドレミで歌うことはないですね。大体「タタタ~♪」って歌ってます。「これはド(C)ソ(G)だ」と判るより、「Perfect 5thだ」と判る方が大切なのかしら?ヨーロッパではどうなのでしょうか??

おっと、また脱線ですね。Trinity Guildhallの方はまだちゃんと調べていませんが、もしかするとアメリカではやっていないかもしれません。歴史の長いヨーロッパでは、グレードテストを含め、系統だった音楽教育が根付いているのでしょうね。とても興味がありますので、また機会がありましたら教えて下さい。

とりあえずはABRSMの問題集をやってみて、もし日本帰国中に受験出来そうだったら是非挑戦してみたいと思います!色々情報提供、ありがとうございました。
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Re: グレードテスト

投稿日時:2007年05月07日 12:56
投稿者:父娘でVn始めました(ID:N3dEVCU)
>聴音とオーラルの違い
ソルフェージュというのと同じようなものでしょう。和音と旋律の聴き書きだけを「聴音」と表現する例もあるようですが。
娘の教室では、聴唱、階名唱、和声の口答、メロディの口答などなど、年齢相応にではありますが、欧米でいうオーラルとほぼ同じものを一通りやっています。というか、断片的にやったのでは、なんの意味もありません。
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Re: グレードテスト

投稿日時:2007年05月07日 19:20
投稿者:NON(ID:IDMySSg)
ハニーバニー様

家は頑張ってもセオリーはグレード5が精々かなぁ。オーラルの先生についたのは今回グレードを受けるにあたって必要に迫られてです。セオリーはやはり将来、実技でグレード5以上を受ける事があれば必要だし、その時になってはじめるのは遅いんだそうです。それで少しずつ始めようかと思った次第です。プロになるなら必要だとは思いますが家の子はそんな才能も無いので(笑)

ただ、両方初めて納得したのはセオリーもオーラルも弾く曲が進むにあたって必要にはなって行くんですよね。ピアノの練習する時間がなくても止められない状態です、もう少し音楽の事分かる様になる迄は。

アメリカの他の試験にはオーラルめいたものは必要ないのですか?ハニーバニー様のバイオリンの先生はセオリーは教えて下さるとの事(家の先生なんてノータッチです~)もし試験の準備をする時に必要ならオーラルを教えてくれるんじゃないですか?(もしくは先生を紹介してくれるとか?)何かと地理的に大変な様ですが頑張って下さい。

オーラルに関しては150点中の18点なんですよ。30点X3が曲、18点がオーラル、21点がスケール21点がサイトリーディングだそうです。でも、ディスティンクションが欲しい場合は全て出来ないとメリットになるそうです。オーラルは簡単な旋律を3回聞いて、それを歌う(ラララでも良いんですが)とかサイトシンギング(初めの音をもらったら譜面をみて簡単な旋律を歌う)とか聴いた曲のディスクライブ(fかpかどのような構成か)とか、先に書いた曲に時代(これはグレード5とかかな?)等々、沢山項目はありますが、短い時間なのでどれが出るかは分からないそうです。

ハニーバニー様の仰るMajor 3rd、minor 3rd、 Perfect 5thなんかはセオリーのグレード4で習うのかな?確かハ音記号もあったし、ト音からハ音に変換、ヘ音からト音に変換とか。グレードの1から順番に少しずつ色んな事を習っています。何が”インターナショナルで通用するもの”なのかは私も趣味組なので分からないのですがセオリーとオーラルをカバーしておけば大丈夫ですよ。日本で受ける機会があれば試験を受ける事も出来る訳ですし。

>聴音とオーラルの違い

は私にも良く分かりませんがオーラルは聴音だけでなく曲の構成とか知識がもう少し入っているような気がします。それも「聴音」と言う言葉でカバーされるのかな?

>また、インターバル感?相対音感?・・・というのでしょうか?高さの違う音の間隔やハーモニーが判る能力は勿論重要視されますが、絶対音感をつける教育というのもあまり聞きません。国が違うと随分違うのだなあと思います

おもしろいですね、本当に国が違うと教育の仕方が違いますね。うちの子は和音とか、ハーモニーが分かる能力って習ってるのかなあ?(いかに先生まかせかバレバレですが)そういえばチェロの先生は固定ドを教えるより移動ドを重視されているし、その他に違う弦でポジションの違う同じ音とかハーモニックを結構繰り返し教えていますね~。なんででしょう?

オーラル(もしくはソルフェージュかな)の教育については家の先生はプロにしたいんだったらとても大切だと行ってましたよ。楽器の実技は良い先生についていればカバー出来てもオーラルの教育に関しては親が音楽家で日常的に教えているか、(ある程度の年齢になったら)音楽の専門学校に行かないと足りないみたいなことを言っていましたよ。それだけオーラルって大切なんですね。

Gradeって大変だとおもう今日この頃です。今学期が終わったら、もう暫くはグレードなんて受けないぞ!なんて思ってます(笑)
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Re: グレードテスト

投稿日時:2007年05月13日 00:01
投稿者:ハニーバニー(ID:EgUiEwI)
NON様、

うちも勿論(強調っ!)趣味組です。グレードテストを受けるのは、使う予定もないのに、教員免許を取るのと同じような感覚ですが、系統的に勉強が出来るのは何より魅力的。自分のレベルが分かるのもよいと思います。セオリーはどんな楽器をするにも必ず必要だし、まずはセオリーからと思っていましたが、お話を伺っているうちに、セオリーより今はオーラルの方が大切だと分かり、ちょっとあせっています。しかも、NON様のお話だと、ABRSMのオーラルテストは配点の割に範囲が広くて内容も難しそう!うちの場合は毎学期テストを受けることは出来ないので、計画を立てて要領よく勉強しなくては・・・!

ABRSMは、インターネットで調べても必ず出てくるし、グレードテストでもメジャー中のメジャーなのでしょうね。90カ国以上でテストが施行されているとウェブサイトにありました。受験者数は毎年62万人。カナダのRCMの方は北米で行われ、受験者数は10万人ほどだそうですから、数字だけ見ると、ABRSMの方が規模が大きいですね。カナダのRCM Exam.のアメリカ版は、団体名称をNational Music Certificate Programと変えたところを見ると、今後、アメリカ全土に広めようとしているのではないかとの印象を受けますから、こちらにも注目していきたいと思います。

オーラル、聴音、ソルフェージュの違いは、私の錆びた頭ではまだよく分かりませんが、父娘でVn始めました様が随分ヒントを教えて下さいましたので、それを頼りに出来ることからやってみます。

皆様、色々な情報をありがとうございました!!
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Re: グレードテスト

投稿日時:2007年05月13日 18:08
投稿者:NON(ID:JWQigjg)
ハニーバニー 様

>使う予定もないのに、教員免許を取るのと同じような感覚

家もそうです!(笑)

>セオリーはどんな楽器をするにも必ず必要だし、まずはセオリーからと思っていましたが、お話を伺っているうちに、セオリーより今はオーラルの方が大切だと分かり

あの、勿論セオリーも大事だと思いますよ。結局の所,オーラルとセオリーは繋がっている(勿論,楽器を弾く事もですが)んだと思います。全部大事なんですよ。出来るなら双方進めていくと良いんではないですか?

音楽に熱心な私の友人達は、子供が小さい頃に音楽教室に通わせていました。その頃は漠然と「熱心だな~,私には出来ないや」なんて思っていましたが、今になって友人達が音楽の事を良く分かっていたんだなあ、と思います。そういう風に育って来た子達は、家の愚息の様にオーラルの先生をつけなくとも,楽々グレードに受かっていました。セオリーを理解する能力も愚息なんかよりよっぽど上です。

ttp://www.abrsm.org/?page=exams/aural.html

オーラルについてのサイトです。参考にして下さい。

ttp://www.abrsmpublishing.com/publications/4669

ttp://www.abrsmpublishing.com/publications/1065

ご存知かとは思いますが、念のため。練習用の本とCDも各レベルで出ています。検索でかかったのがたまたまこれでしたが、勿論グレード1から出ています。

ttp://www.abrsmpublishing.com/instrument/66

同じくセオリーの教材はこんな感じです。

”もしかして私は(愚息があんまり出来ないせいで)難しいと思っても、皆さんには対した事無い無いようだったりして‥”なんて弱気になってしまいました。(笑)オーラルのレッスンを受け初めるまで、実際、歌う事を訓練していなかった息子には難しい事も沢山あったので、我が家にとってはオーラルは難しいと感じてましたが、リトミックなどの訓練を小さい頃からしていた子供にとっては何でもない事なのかもしてません。

オーラルは難しいなんて書いちゃって、皆さんにとってそんな事無かったらゴメンなさいね~。
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Re: グレードテスト

投稿日時:2007年05月16日 05:33
投稿者:父娘でVn始めました(ID:KTlTkzU)
ハニーバニーさま、NONさま
リンクは、ソルフェージュ指導者の経験談です。譜が読めるとは、調性感とは、和声感とはいったいどういうことかと言うことについて、非常に示唆に富んだ内容で、良い指摘であると思います。ご一読をお薦めしておきます。
ttp://www007.upp.so-net.ne.jp/yoichi_n/yumeoto/hyouron/sol9305.htm
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