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小型音叉の使い方について | ヴァイオリン掲示板

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楽器・付属品 1 Comment
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小型音叉の使い方について

投稿日時:2025年07月09日 21:59
投稿者:詩野(ID:IWciiDU)
表題の通りなのですが、卓上型ではない小型音叉での調弦はどのようにやるのでしょうか?
昔からピアノや卓上音叉を叩いて、ラの音を合わせるやり方をやってるのですが、平成初期とかの昔はそんなものは日本では出回っておらず、皆小型音叉で調弦をしていたと聞きます。
素朴な疑問ですが、百歩譲って肩当てつけてあれば顎で楽器を締め付ける事で、左手で音叉を叩いて、右手で弓を動かす動きが出来なくもないと思います。
が、昔は肩当てなしが主流だったようですし、肩当の種類もほとんどなかったと聞きます。
どうやって、左手で音叉を叩いて右手で弓を動かす動きをやっていたのでしょうか?
三本目の手を生やす以外のやり方があるようでしたら、叩いた音叉を耳の近くで聞くのが調弦はやりやすいと思うのです。
経験ある方いらっしゃいましたら教えてください。
【ご参考】
[56007]

Re: 小型音叉の使い方について

投稿日時:2025年07月11日 01:33
投稿者:rio(ID:GBclBCU)
私は、音叉でA(442)の音を聞き
その音を覚えて、調弦をします。
周囲がうるさい時は、音叉の柄の部分を歯で嚙み
音を取ります
昭和の時代は、松脂と一緒に音叉またはピッチパイプを
バヨリンケースに入れていた人は
そこそこいたと思います。

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