ヴァイオリン・ウェブ | Violin Web
ヴァイオリン・ウェブ | Violin Web

ヴァイオリン通信教育の可能性 | ヴァイオリン掲示板

ヴァイオリン好きのための情報サイト ヴァイオリン・ウェブ
[49729]

ヴァイオリン通信教育の可能性

投稿日時:2015年06月27日 06:52
投稿者:pochi(ID:OZQEBGk)
空手の通信教育は、今は亡き岡八郎のギャクでした。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E5%85%AB%E6%9C%97
「いうとくけど、空手やっとるんや…通信教育やけどな」

ちょっと気になりました。
http://fstrings.com/board/index.asp?id=49682#49719
>先生はお手本を弾かず言葉で時折コメントするのがたしなみでした。
===もし、弾けない人の「たしなみ」で、本当に上手くなるのであれば、通信教育が可能になるのではないでしょうか?しかも、先生対生徒が「1対1」だけではなく、「1対多」が可能になる様に思います。

御意見をどうぞ。
【ご参考】
[49730]

Re: ヴァイオリン通信教育の可能性

投稿日時:2015年06月27日 07:33
投稿者:素人の戯言(ID:NEljdFA)
弾けない先生ではなくて弾ける先生で希望。

<エコノミーコース>
先生に対して、生徒が音階練習、重音練習の動画をyoutubeかニコ動にアップしてアドレス指定する。提出〆切は月末。
→先生から演奏評価・改善方法のアドバイスをいただける。

<スペシャルコース>
受講前に先生から理想的な音階練習・重音練習のお手本動画をいただく→以下、エコノミーコースと同じ。
その月の成績優秀者発表あり。優秀シールを貯めるとプレゼントと交換できる@進研ゼミ

<番外編:一刀両断侍コース>
基本スタイルは、エコノミーコースと同じ。
pochi先生が、それを観て聴いて、斬る。
既にボランティアにて開講中と理解。
今後、pochi先生を唸らす凄腕奏者、道場破りの出現と、pochi先生ご自身の演奏による見本動画を希望。
[49732]

Re: ヴァイオリン通信教育の可能性

投稿日時:2015年06月27日 10:50
投稿者:pochi(ID:OZQEBGk)
素人の戯言氏、

「たしなみ」が成立するのなら、、、

<エコノミーコース>は、ズブの素人でも可能ですね。公文式みたいなもので、安く講師を雇えそうです。

<スペシャルコース>は、「理想的な音階練習・重音練習のお手本動画」なるDVDを作れば良いので、やはり、ズブの素人でも可能です。

<番外編:一刀両断侍コース>は、「pochi先生ご自身の演奏による見本動画」なるDVDを<スペシャルコース>や<エコノミーコース>と共用出来そうです。やはり、ズブの素人でも可能です。

「pochi先生を唸らす凄腕奏者」なる人は居るでしょうが、例えば、木嶋真優はチャイコフスキーコンクールでお疲れでしょう。上手い。
ttp://www.amadeschool.net/video/kishima-mayu-2nd-round-tchaikovsky-competition-2015/
プロの弾き方をしていて、コンクールの趣旨である新人発掘には場違いな感じです。

「道場破りの出現」は弾いて示す必要があるので「pochi先生を唸らす凄腕奏者」と同じですね。お金にもならないのに、そんな暇なことをする人はいるだろうか?講師は公文式の主婦バイトみたいなズブの素人なので、トンチンカンなコメントになるでしょうね。

音大生に頼んで、名前を借り、
「私は<番外編:一刀両断侍コース>で◎◎音大に受かりました」
という宣伝記事をネットに流す必要があるでしょうが、ネットだと、DVDが全部使い回しだと、すぐにバレてしまいます。

>提出〆切は月末。
===レッスンとしては、回数が少ない様に思います。

ビジネスとして成り立つでしょうか???

////

実際に週1のレッスンで習っていて、それに加えて、毎日録画を先生に送ると、上手くなるのではないか、と思っています。習ってる先生でなくても、怖~い人に録画を送る、と思えば、一生懸命弾いて良い録音をしようとするでしょう。
[49733]

Re: ヴァイオリン通信教育の可能性

投稿日時:2015年06月27日 23:57
投稿者:素人の戯言(ID:E2CFSQA)
pochi様へ

超エコノミーコース(無料)
>>実際に週1のレッスンで習っていて、それに加えて、毎日習ってる先生でなくても、怖~い人に録画を送る、と思えば、一生懸命弾いて良い録音をしようとするでしょう。
 
 いつでもどこでも誰でも無料で採用できるコースの提案に感謝します。
 なお、pochi様引用動画アドレスの大元にて、実績ある通信教育事例を発見しました件を野暮ながら付記。

>===レッスンとしては、(月1回では)回数が少ない様に思います。
ビジネスとして成り立つでしょうか???

 ズブの素人でも開講可能なビジネスモデル案。
毎日、生徒には基礎練習に特化した動画送信またはSkypeマイク前での演奏を義務化。
→但し、先生の中の人はズブの素人。アドバイスは音階練習に普遍的なアドバイスをランダムに繰り返す先生BOT。
モチベーションアップの為、一定頻度で激賞当たり付。

セールス対象は「のびしろの有り余るお子様」と「自宅練習に付き合えない保護者様」。
頼まなくとも「劇的に上達しました!」と感謝の言葉が殺到する可能性に期待。以上、素人の戯言。
[49735]

Re: ヴァイオリン通信教育の可能性

投稿日時:2015年06月28日 02:23
投稿者:pochi(ID:OZQEBGk)
書き忘れていました。

ビジネスモデルを現実に適用する段階では、弾ける人でないと難しいのですが、モデル提案自体は、ヴァイオリンが弾ける人よりも、素人の発想の方が、従前モデルに拘りがないので、可能性の追求として良いものです。

モデル提案は「素人の戯言」の方が良いと思います。

だから、これを読んだ方々は、自分が弾ける、弾けない、に拘らず、提案をお願いします。
[49745]

Re: ヴァイオリン通信教育の可能性

投稿日時:2015年06月29日 21:05
投稿者:ヒロ(ID:JXCJQXE)
「アンタはこうなってる」と生徒の真似ができて、
「このように弾きなさい」と模範演奏ができ、
それを録音・録画できる人が先生なら可能でしょう。

ヴァイオリンが弾けて指導ができても、録音・録画も結構特殊技術なんで難しいですね。

ウェブ上のお教室は語学では結構普及してるので、非常に興味はあります。

岡八郎氏は私が子供のころのスターでした。
[49751]

Re: ヴァイオリン通信教育の可能性

投稿日時:2015年07月01日 04:00
投稿者:pochi(ID:OZQEBGk)
ヒロ氏のは、ヴァイオリンが弾ける人の正論です。でも、
【弾けない人の「たしなみ」で、本当に上手くなるのであれば】
の前提が抜けていますね。

正論を付加すると、
ヴァイオリンの通信教育の問題点は、通信では(マイクを通すと)高域倍音が足りないので、音色を含む音楽表現の指導が出来ない、事でしょう。

素人の戯言氏の方が、趣旨が良く解っていらっしゃる。

空手の通信教育は本当にあるんですよ。
ttp://seishinryu.info/
ヴァイオリン通信教育のビジネスモデル構築に、参考になると思います。

関連スレッド