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シンコペーションの弾き方 | ヴァイオリン掲示板

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シンコペーションの弾き方

投稿日時:2006年11月02日 08:28
投稿者:ヴァイオリン大好き(ID:OWJoQ4c)
シンコペは、頭の音にアクセントをつけ、音をぬいて弾くとおそわりました。私の中でずーと疑問に思っているのは、そのシンコペの弾き方です。
弓の速度は一定?で弓は少なめ、ちょっとついて、抜く。
音の最後の音の処理の仕方なのかもしれないのですが、シンコペを弾くときに音と音の間に隙間があればいいのでしょうか?
ひとつの音がきちんと減衰していれば問題がないのでしょうか?

作曲家によっても、しかも、曲によっても、そのシンコペのつかわれている意味が違うような気がして、全く、曲、作曲家を無視して、全く同じような弾き方で統一する事のほうが、ものすごく難しいのかなと勝手に思っています。
どうなんでしょうか?
間違って思っていることでしたらなおして練習していきたいと思っています。
すみません。本当によくわかっていなくて、、教えてください。
よろしくお願いいたします。
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Re: シンコペーションの弾き方

投稿日時:2006年11月02日 10:35
投稿者:Gotchi(ID:J0h1Zgc)
シンコペーションと一口に言っても、例えば・・・
“タ・ター・タ タ・ター・タ”
“タ・ターンタ タ・ターンタ”
“タ・タッ・タ タ・タッ・タ”
“ザ・ザッ・ザ ザ・ザッ・ザ”
・・・など様々。

フレーズの中で使われてる場合もあれば裏方でリズムを刻む場合もあるし、その時々で弾き方も変わります。
運弓も1音ごとに返す弾き方、裏拍をアップでまとめる弾き方(↓・↑・↑)、すべてダウンで弾くなどいろいろありますから、その曲に合った演奏法が求められます。
先生?が『シンコペは、頭の音にアクセントをつけ、音をぬいて弾く』とおっしゃったのは“一般的に言うと・・”という注釈付きだと思われます。シンコペーションの基本の弾き方としてまずはこれから覚えましょう・・という事ではないでしょうか?
平坦に弾くといかにも素人臭くなりますしね。(笑)

>シンコペは、頭の音にアクセントをつけ、音をぬいて弾く
この音の抜き方の加減で軽やかさに変化が付きます。
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Re: シンコペーションの弾き方

投稿日時:2006年11月02日 12:33
投稿者:ヴァイオリン大好き(ID:OWJoQ4c)
本当にありがとうございます。

なんだか、胸のつっかえがとれた気持ちです。
もちろん、私自信アマチュアなので、ここは、こんな感じかなと思っていても、そうでなかったりと、本当に常に勉強なんですが、
必ずシンコペーションがでてくるたびに、全く同じように要求してくる人(もちろんアマチュアの人です。)がいて、だんだん疑問が更に疑問になり、たまたまそこにいらっしゃる先生も、同じ弾き方を要求するので、自分の考えにだんだん自信がなくなっていました。
ブラームスでも、モーツァルトでも、シベリウスでも、ショスタコでも、本当に何でも、、、、
こういう奏法は、どこで勉強すればいいのでしょうか?
CD聴いて、こんなかんじなのかな?というのは頭にいれても、実際に弾いてみるとなんだか違ってみたり、、、
全く、わかっていない自分にもはらがたちます。
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Re: シンコペーションの弾き方

投稿日時:2006年11月02日 12:35
投稿者:けいちゃん(ID:hjQlGTA)
>音と音の間に隙間があればいいのでしょうか?
たとえば、バッハの合奏曲を弾くときのような場合、通奏低音に関わらずオルガンの効果を求められる際に、音の区切りはつけるけれども減衰はしないで弾くようにと指示されます。音の立ち上がりと最後が同じ音量です。

>ひとつの音がきちんと減衰していれば問題がないのでしょうか?
たとえば、モーツァルトの曲などはその方が生き生きとしてモーツァルトらしいと言えますね。

ブラームスもベートーヴェンもシューマンもシンコペーションよく使っていますね。速さ、曲想によっても解釈によっても弾き方変わります。
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Re: シンコペーションの弾き方

投稿日時:2006年11月03日 05:47
投稿者:Gotchi(ID:J0h1Zgc)
ヴァイオリン大好き 様

>こういう奏法は、どこで勉強すればいいのでしょうか?

オケ曲などの合奏曲は、全体のサウンドが掴みやすいので他の楽器との兼ね合いで“どんな風に弾くか”が想像しやすいですが、ソロの場合は自分で『創造』しないといけないので難しいですね。
有名な曲は名演奏がちまたに転がってますからCDなどで聞いて参考に(目標に?)すればいいと思いますが、あまり演奏される機会のない曲や始めて見る譜面なんかだと自分の感性を信じるしかないです。(笑)とにかく色んな曲をいっぱい聴いてセンスアップさせていくしかないと思いますヨ。

曲の解釈については、その曲が書かれた背景を知ることがどんな弾き方をすればいいかのヒントになるとおもいますが・・・・難しいです。(笑)
やはり一番手っ取り早くて確実なのは「良い師匠」を見つけることではないでしょうか?
そういう意味でNHKのスーパーピアノレッスンという番組は面白くて良く観てます。

話が飛躍しますが、コンピュータ上で動作する『Synful』というソフトウェア音源があるんですね。
これの面白い所は、サンプラーのように実際の楽器の音を再生するタイプの音源ではなくて、楽器が発音する仕組み(弦楽器なら弦を弓で擦るという動作)を物理計算でモデリングしている点です。それだけではなく楽器の大きさや形までもをシミュレートするのです。つまりコンピュータ上でバイオリンをパーツから組み立てて音を出す訳です。なので、弓の圧力やスピード、ビブラートの掛け方などを細かくデーターで打ち込まないと全く音楽にならないんです。ただ単に鳴らすだけだとバイオリンを習い始めた3才児みたいな音しか出ません。このバーチャル楽器が扱えたら音楽の感性は立派なものです。
なんか実際のバイオリンを弾くのにも役立ちそうですね。
Synfulのリンクを貼っておきますので興味のある方はデモを聴いてみて下さい。そのリアルさにビックリですよ。
http://www.synful.com/
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Re: シンコペーションの弾き方

投稿日時:2007年04月21日 22:12
投稿者:ぼこ(ID:QpCHMjk)
ヴァイオリン大好きさま
お書きになっている文章から少し推察すると・・・違っていたらすみません

「タ・ターンタ」といシンコペーションで、「タ」が八分音符、「ターン」が四分音符の2拍子のシンコペーションの場合、拍子をとるあまり2拍目の頭にアクセントがついていないでしょうか?
「タ・ターアタ」とアのところにアクセントが。
その様に無意識に弾かれるのではないでしょうか?
ですから「ターン」のところを頭だけつけてすぐに抜いてと言われているような気がします。
間違っていたらすみません。