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子どもの才能!?って如何したら分かるの? | ヴァイオリン掲示板

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雑談・その他 43 Comments
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子どもの才能!?って如何したら分かるの?

投稿日時:2002年09月10日 17:30
投稿者:mommy(ID:UnFDMHA)
以前のコメントで「10歳でメンデルスゾーンのコンチェルトが弾けなければ
日本ではものにならない」というようなことを読んだのですが、どのような練習を積んだら10歳でメンコンが弾けるようになるのでしょうか?それは、もう神童の域?練習したからといって半分近い子どもが弾けることはない?
しっかり練習したら弾けるようになる?いったい幼児、児童の頃の練習てどのようなものなのでしょうか?どう導いたらいいのでしょうか?
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Re: 子どもの才能!?って如何したら分かるの?

投稿日時:2002年09月13日 02:13
投稿者:かいかい(ID:FolSkBA)
子供の才能は親が耐えられるかどうかで決まるというのは何もバイオリンを無理矢理練習させるかどうかにかかっているというだけの意味では決してないと思う。
例えば先生が愛情をこめた上で厳しく、指導していてもそれが「かわいそうだから。もう少し優しくしどうしてくれる先生に」と親が耐えられなくなる場合は多くしてある。そういう親に限って「あの先生は家の子をつぶそうと思った」なんていう。もちろん感情的にヒステリックになる先生は別だけど。
練習をしなければ、才能があるかないかなんてわからない。だから練習させる。練習をさせるのも親の気力体力、忍耐だ。それに耐えられるかどうか。まず4歳5歳で自分からバイオリンをだして毎日練習を飽きずに何時間もやるなんて、ホント、万に一つ。
こんなことは例の一つにしかない。

海外の話はでているが、海外は極端な話、上を見れば気が遠くなりそうなぐらい上だが底辺は日本の方が粒はそろっている。それは教育大国日本のお母さま達の功労。だから粒はそろっているが、世界的に通用するソリストは少ない。ヨーロッパなどはよく知らないが、日本でいうそろばん、習字などと同じ感覚で音楽をやらせているのではないだろうか?日本はクラシック音楽は歴史が浅いため、どうしても熱心になりすぎる親も多い。想像だが、一流と言われている方々は日本、海外も含め、親が音楽に通じている人がおとんどではないだろうか?プロアマ問わずに。

余談だが、家の生徒は10歳からバイオリンをはじめた。もちろんメンコンなんか10歳の時は弾いていない。親は音楽にも通じていない。ただ「自分から始めたいと言ったからには徹底的にやれ。毎日練習しろ。嫌ならやめろ」という親だった。やはり親の忍耐、もちろん子供も忍耐。でもやめるとは言わなかった。現在高校生。とりあえずコンクールでは予選ぐらいは通過した。まあコンクールといってもピンきりだが。世界的に通用するソリストになれるとは思わない。でも目指すかどうかはあとは本人次第。。。ここまできたらとりあえず本人が音楽の方を希望しているから周りは見守ることしかできない。

私の意見としては一流ソリストになったというのはあくまでも結論の話。なれなければ、やめるというのはどうかとも思う。音楽を嫌いにさせないようにというのも親のエゴ。他に好きな物があればそれはそれでかまわないのではないか?スポーツが嫌いな子、本が嫌いな子、どんなに努力しても周りが努力しても嫌いなものは嫌いなものがある。しかしなにかのきっかけで好きになることもある。それも縁の問題。それも含めて才能なんだろう。。。。。
努力できるのも才能。好きなのも才能。良い先生に巡り合えるのも才能。相性の合う親の元に生まれるのも才能。などなど。。。どうやら日本人は才能という言葉に弱いらしい。。。
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Re: 子どもの才能!?って如何したら分かるの?

投稿日時:2002年09月13日 02:29
投稿者:bibi(ID:dXUxIEA)
nobeeさま。
前回の投稿では書きませんでしたが、先生の方針を信じて、ここまで開き直った(?)心境になるまでには、私自身、色々と葛藤がありました。

日本でついていた先生が、けっこうスパルタ式の教え方で、それにすっかり洗脳されていた私は、本当に子供にビシビシやらせ、それなりに曲も進んでいました。
ですから、こちらに来て、良い先生だからと紹介されて教えていただくことになってからもしばらくは、日本のときと同じようにやっていました。

ですが、成長するにしたがって、だんだんと親の思うようには練習しなくなり、先生に雷を落としていただいたら効き目があるのではないかと、それを期待して先生に相談してみたのです。そこで返ってきた言葉が、前回の投稿の 『無理をさせてはいけない・・・云々』 でした。

言われた当初は、「子供なんて、やらせたらやらせただけ上達するのに・・・なんで叱ってくれないのよ。」 などと思いました。でも、(親の言うことをちゃんときくお子さんはともかく、うちの子供の場合はとにかく頑固なので)、仕方なくという感じで先生の指示に従い、練習方法を変えました。

今になって、当時の練習のさせ方を考えてみると、自分の高校受験のときのような勉強量を、小学生相手にやらせていたようなもので、それでは健全な人間に育つはずがないということがようやく解ってきました。

先生の意見の受け売りになってしまいますが、苦労や努力はもちろん必要だけれども、小さい頃に親や先生に言われて泣く泣くする努力よりも、ある程度成長してから、自分自身で決めて努力するほうが、ずっと効率がよいのではないでしょうか。
皆さんも、高校受験や大学受験では、自分から、「とにかくやらなければだめだ」と気づいて努力した経験があると思います。同じですよね。

今のところは、子供自身、『ヴァイオリンが好き。プロになる。』という気持ちを持ち続け、そこそこ頑張っているので、これでいいと思っています。

そのうち本気になったら、それから本気で頑張ればいいのだし、もしもそうならなくて他の道に進むとしても、好きという気持ちがあるのだから、ヴァイオリンとは一生楽しく付き合っていけると思います。

親子で頑張っている方たちに、こんな考え方もあるんだということを知っていただきたくて書き込みました。長々と失礼しました。
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Re: 子どもの才能!?って如何したら分かるの?

投稿日時:2002年09月13日 09:25
投稿者:pochi(ID:FDZxEwA)
「ヴァイオリン弾きとして食べてゆけるくらいの才能」と、「楽しんで弾けるようになるくらいの才能」はレベルが違うので、混同しないようにしてください。努力できるかどうかも、親に経済力があるかどうかも、子供に音楽教育を受けさせる環境を整えられるかどうかも、その子の才能の一部かもしれません。子供をプロ野球の選手にするには、どうすれば良いのかを議論しているようなものです。また、ヴァイオリンで食べてゆくのはプロ野球の選手になるよりも難しいと思います。いくら努力しても無理な人は無理なのです。

音楽的才能は、短距離走の速さと同じくらい遺伝するなんて、よく聞きます。勿論例外はあります。

個人的に、1日4時間以上弾いても上手にならないし、疲れてしまうだけだと思います。くれぐれも子供に無理強いをしないで下さい。

私には「楽しんで弾けるようになるくらいの才能」はありましたが、「ヴァイオリン弾きとして食べてゆけるくらいの才能」は、なかった様に思います。
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Re: 子どもの才能!?って如何したら分かるの?

投稿日時:2002年09月13日 13:17
投稿者:ハッピー(ID:RnUzNjA)
我が家の子供(11歳)は才能がある。 …かもしれない。
どうしてかって?
クラシック音楽が大好きである。
毎晩、歯を磨いてベットに入る前、CDを選ぶ。
演奏家で選ぶ時もあれば、作曲家で選ぶ時もある。
大体、30分くらいは読書をしながら聞いている。
昨晩は、ヘンデルだった。
今朝、子供がトイレの中で用をたしている時、何か口ずさんでいた。
「ハーレルヤ、ハーレルヤ、ハレルヤ……」
ウーン、やっぱり才能がある!

ちょっと、質問です。
「ヴァイオリン弾きとして食べていける…」とありましたが、
年収1000万円程度の演奏家って、どの程度のレベルなのでしょうか?
これって、けっこう重要な問題ですよね。
特に息子をもっている親の場合は。将来家族を支えていかなければならないのですから。
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Re: 子どもの才能!?って如何したら分かるの?

投稿日時:2002年09月13日 15:05
投稿者:かなき(ID:QBUWIpc)
私もpochiさんと同意見です。
音楽の才能というのはある人とない人では決定的に違います。優れたソリストになれるのは何千人に一人の(精神力・体力も含めた)才能、環境、全てがそろっている人なんでしょう。正直なところ本当に才能のある子は始めて3年もすればわかるみたいです。それに生まれつき負けず嫌いで出来ないことがガマンできないくらいの性格の子でなければ厳しい練習を続けられないでしょう。練習は時間ではなくて本人の向上心が大事ですから。親にできるのは無理矢理練習させることではなくて、良い音楽を生で聴く機会を与えたり、良い先生を選んだり、そういう環境を整えてあげることだと思います。でも最初から年収1000万を超える収入を目指すのなら音楽家より医者か弁護士目指したほうがよいのでは。。。

でも、一流のヴィオリニストになれなくても、その子は一流の建築家になれるかもしれないし、小説家になれるかもしれない、科学者になる可能性もある。
例えば建築家で一流のアマチュアのヴァイオリン弾きというのも私は素敵だなあと思います。ヴァイオリンを小さい頃からがんばっていたことはそれだけで勉強でも仕事でも役立ちますよ。音楽以外の仕事をしながら自分のために好きな曲を弾いて楽しむのもひとつの音楽の道ではないでしょうか。

もう一つ勉強のこと。ヴァイオリンをがんばっている子なら、小さいころから本をたくさん読む、語学、これだけやっておけば大丈夫だと思いますよ。私の周りでは音大にいった友達は皆勉強の塾には行かなかったけど成績は上位のほうだったし、音大に行かなかった子も早慶レベル以上の大学に行きました。ヴァイオリンをがんばれる子は勉強もがんばれます。
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Re: 子どもの才能!?って如何したら分かるの?

投稿日時:2002年09月13日 15:21
投稿者:ヤン(ID:IhUYGUU)
ハッピーさんのレス(↓)に便乗質問です。プロの演奏家の年収っていかほどなんでしょうか?とてもたちの悪い質問ですが気になってしまいました。息子(4歳)がヴァイオリンの個人指導を受けています。親としてはプロにさせようなどという気は全くないのですが、先生からも、第一線で活躍できるプロはほんのごくわずかで、こと日本ではそんな人たちでも収入はものすごく低いのでプロを目指してもその見返りは小さく不幸になる場合も多いので趣味の範囲で楽しむのがいいですよというようなことを言われました。実際にその先生もプロの演奏家ですが、それだけでは生計が立てられずレッスン指導のアルバイトをしているわけです。例えばN響など名の知られたプロオケ奏者でどれくらいの年収がえられるのでしょう?ものすごく嫌らしい質問で恐縮ですが現実を教えてください。
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Re: 子どもの才能!?って如何したら分かるの?

投稿日時:2002年09月13日 23:11
投稿者:pochi(ID:GDdRNGE)
日本の事は知りません。メジャーオケで5万ドル以上ですが、私は受けた所はすべて落ちました。セミプロのオケは、ピンきりで、1コンサート$300なんてところもあります。演奏会は毎日ある訳ではないので、はっきり言って食べて行けません。パトロン/マトロンをみつけてゴロニャンすれば食べられますが、性的な趣味が合わないことも多いと思います。

教会等でバイトなんかすると、「いつカーネギーホールでデヴューするの?」なんてお世辞を言われたりしますが、実際の所そんな可能性は万に一つもありません。派手な曲を弾けば素人にはうまく聞こえるのですが、レコードを出して売れるようなクオリティーの演奏をするのには、もう一つ違った種類の才能が必要な気がしました。

ジュリアードを卒業をした人でも、大したことはないなと思う人も居ます。そんな人には、ろくな仕事はありません。かわいそうだけど、ヴァイオリンしか出来ない人は仕方がありません。誰もまともに聞いていない政治家のパーティーの片隅で、モーツアルトなんぞ弾いて、哀しい思いをするのです。

下手でも仕事を選ばなければなんとか食べて行けます。人種差別が激しいので、変な思いもしますが、いろんな人に会えます。そんなのが楽しいのなら、病気にならない限り続けて行くことも出来るでしょう。日本で良い子ちゃんだったお坊ちゃまお嬢さまには厳しいでしょう。根性と営業センスを身に付けられるかも知れません。

細かい音程とか音色だとか言う前に、嘘っぱちを堂々とにっこり笑って弾き通すほうが大切なのです。誰にも何にも解らないのですから。やばくなったら、インプロで誤魔化すのは常套手段。うまく行けば、「素晴しいカデンツァだった」なんてウィンクする音楽の解った人もたまには居ます。

人生をヴァイオリンに賭けないとなんて思ってヴァイオリン弾き屋を始めると、世の中を渡るのは難しいでしょう。イスラエルにいけば、凄い連中が乞食をしているらしいですよ。

子供をヴァイオリン弾きにしようなんておこがましいことを決して考えてはいけません。しかし、ヴァイオリン弾きになりたいという子供のじゃまをするのも良くない事だと思います。親として自分の子供が世界一上手なヴァイオリン弾きだと思えるのなら、その子はあなたにとって才能があるのでしょう。しかし、全ての人がそう思うとは限りませんよ。
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Re: 子どもの才能!?って如何したら分かるの?

投稿日時:2002年09月14日 00:51
投稿者:かいかい(ID:FolSkBA)
1000万以上の年収ねえ。ちなみに私の学校で一番稼いでいると思われる人ははっきりいって底辺だった。。。年収よりどんな仕事かだろう。どんなに安い仕事でも数をこなせばそれなりの年収。
また友人で、相当に上手な人もいるが、仕事に追われるより、自分の納得した演奏がしたいと割きり、結婚して、細々と生徒を教えながら、リサイタルや室内楽演奏会など、田舎で自主演奏会を開きながらも幸せな人もいる。その人はテクニック的にも、音楽的にもテレビで有名な高●知●子なんかよりはるかに上だと思います。でも年収で言えば。。。。
すごく上手なのに人間同士の付き合いが下手で仕事がない人もたくさん知っている。。。ソリストでもやはりいいマネージャー事務所などにめぐまれなければ、難しい。。。。
逆に日本ではまったく認められなかった人が海外で認められた人もいる。まあその逆もいますがというよりその方が多いと思う。
年収と実力。必ずしも比例しない。スタジオミュージシャンなんかは年収は高いよ!まあ今は不景気やコンピューターの発達により仕事も減っているとか。
でもやはりコンピューターよりアコースティックの方が絶対にいいとは思うが。

実は私も10歳の頃はバッハが好きで、クラシックを自分から聞いたり、口ずさんだりしたけれど、一流ソリストにはなれなかった。親もそれを見て「クラシック音楽をやっているのだから当たり前」と思っていた。絶対音感があるがゆえに、「耳が悪い」と先生に言われた。。。(それは音律と調弦のtamaさんのコメントをみればわかる)しかしある先生には「あなたは耳がよい」といわれた。そしてその部分(けっして 絶対音階ではない)利用してのばしてもらった。要はどの部分の才能に先生、親が気が付くかだ。音楽の才能。あっても気が付かない場合が多い。

1つ例をあげよう。バイオリンではなくピアノの話。
発表会ですばらしい演奏をする子がいた。だれもが心をうたれた。けっして難しい曲を弾いているわけではない。でもこの子が音楽家になったらどんなにすばらしいだろうと思った。先生が引っ越しをして新しい先制に変わった。その子は感覚的にはすばらしいいが、譜読みの能力に欠けていた。「そこはレだよ」といったとたんわからなくなり、パニックになったのだ。前の先生はそのあたりをよく理解し、感覚的な部分をこわさないよう、譜読みの練習をさせていた。しかしながら、次の先生は「この子に才能はない」と言い切り、レッスンもいい加減。逆によくやってくるだけの子は前の先生では「これ以上言ってもわかってもらえない。音楽は頭ではなく感覚。音楽より勉強の方がむいているかも。でもまあやってくるからね」と聞いていた。なるほど確かに、音楽的にはいわれた通りにやっている感じ。しかし次の先生にはとてもかわいがられたそうな。。。。それってどうおもう???
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Re: 子どもの才能!?って如何したら分かるの?

投稿日時:2002年09月14日 20:59
投稿者:ハッピー(ID:OZUwElE)
かなきさん、pochiさん、かいかいさん、貴重なご意見ありがとうございました。おかげさまでクラシック音楽業界の一部分を垣間見る事ができました。

以前から、小娘軍団「モーニングなんたら」の騒音のような音楽CDが数百万枚の売上を記録しているのに対し、紗矢香ちゃんのCDなどがいったいどのくらい売れているのだろうか?などと素朴な疑問をもっていました。やはり需要と供給の関係なのでしょうね。ビジネス的には。

最後にわたしの解釈のしかたをひとつ。
「そんなの無理だよ」「出来るわけない」と言う人がいる。
それは、その人が出来ないだけで、他の人は分からない。
ヴァイオリンの先生が言う。
「あなたは、プロ演奏家としてはやっていけません」
その場合のわたしの解釈は、
「あなたには、プロ演奏家を育てられない」
本来そんな事は思っていても言うべき事ではない。
それを決めるのは、本人だけである。
本人がプロをあきらめた時が、プロになれない時である。

海外で頑張っているpochiさん、
出来る事なら、あきらめないでほしいです。頑張って下さい。
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Re: 子どもの才能!?って如何したら分かるの?

投稿日時:2002年09月16日 17:47
投稿者:yoshie(ID:M4GZRQU)
子供が趣味としてヴァイオリンを習っています。
10才でメンデルスゾーンを弾く子供は神童か?という質問ですが、10才は小学生4年になりますよね。最近では小学生の毎コンにもたしか昨年だったと思いますがヴェニアスキのコンチェルトが本選の曲として出される時代です。ヴェニアスキの方が技巧的に難しいでしょう。それでも東京では60から80人ぐらいの子供達がエントリーするようです。このうち小学4年生は少ないにしても10人ぐらいはいるのではないでしょうか。

予選を受けるからには通ることも考えてエントリーされているでしょうから、全国レベルでは毎年40人ぐらいはこのメンコンレベルの子供がいると考えた方がよいです。

子供が勝手に受けることはしないですから、先生の方針と言うことでしょうね。やはり低年齢でこういった曲を弾くことによって、世間の注目を集めさせたいという勘定が入っていると思います。だからといって、必ずソリストになれるものでもないと思います。特に背伸びして弾かせたりするような場合には後で何らかの問題が生じることもあるようです。でも将来ヴァイオリニストになる意志を持った子供たちだと思います。

ところで10才どころか7才で弾いている人のホームぺージがありますから、参考に見てはいかがでしょうか。
http://artist.musicinfo.co.jp/yukinobu
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