オールド時代の作者ですと、生涯に製作した作品は100前後が平均的と言われてますから、何にも不思議な事ではありません。特定物か種類物か限定種類物か、いろいろごちゃまぜで考えておられるようですが、○○ホームの作った家という括りな...
松毬様、返信が大変遅れてしまいました、申し訳ございません。ご返答ありがとうございます。やはり難しいですね。。。バイオリンの写真を撮ってみました。
ラベルhttps://maestronet.com/forum/uploads/monthly_2025_11/PXL_20251110_203...
日本人製作家の作品はどれも寸法通りに精度よくガッチリ作られていて、長持ちでノーメンテ(とはいえメンテは必要ですが)で使えますが、楽器として見た場合、ワクワク感に欠ける感が無きにしもあらずで、却ってそれがアダになる場合もあ...
スト
ラドにせよデルジェスにせよ、「良い楽器は人によっては喧しく感じる」ものです。高音の「ヒャー」というか「シャー」という様なノイズと、低音の「ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ」みたいなノイズが入っていて、「分離して聴こえる」のが良い楽器です...
皆様どうもありがとうございます。上記のような視点で考えますと、製作の流派のようなものはなく(内部構造の製作においても)、職人に新作をお願いすれば間違いなく、量産もマスターメードも大差ないという事になりそうですかね。何点か...
量産品の安物バイオリンから、そこそこお高めのバイオリンの購入を検討しているものです。バイオリン選びにあたり、製作者や製作国といったブ
ランドや音色についてしか触れられていない記事ばかりなのですが、もっと根本的な部分で狂い...
ジョン&アーサー ベアー という英国の楽器商にその楽器を持っていき、鑑定書を書いてもらいましょう。 職業演奏家の私の兄弟子や姉弟子は、素性がはっきりしないオールドを購入した時、そうしていました。彼らは、ゴフリ
ラ、
ラン...
当時買った値段＝現在の値段となるには、継続してメンテナンスがなされてきて健康な状態であるかどうか？また鑑定書の付属の有無も重要な要素です。３０００万円とのことで当時のスト
ラディバリウスの値段に匹敵すると思いますが一体誰...
コレルリのアリアンスヴィヴーチェ、なかなか良い弦だと思いますよ。ヴィオリーノと似てるかと言われれば(？)ですが、ガットに似ているという感想を持たれる方は多いです。市販のガットでいえばオリーブに似た感じかと。音色ではなく、...
残念ながら現代においては、3000万円ではイタリアの著名作者の楽器は買えませんね。そのク
ラスになると、演奏者がバイオリンを道具として使用する演奏者が購入するというよりは骨董品として見る層が購入しますから、箸にも棒にもかから...
