名無しさま、重ねて貴重な情報どうもありがとうございます。Maia Bang Violin Method(全7巻)のうちのどれか、には間違いないでしょうか?Maia Bangには以下の著書があるようです。Maia Bang violin method, 7 parts, 1919-1925Maia Ban...
catgut様残念ながらその本は所持しておりません。楽譜屋で立ち読みをしたまでです。何巻に記載されていたかも忘れました。理由が書いてあったかどうかは覚えていませんが、命令形というよりは「望ましい」という言葉遣いだったように記...
名無しさま、貴重な情報提供どうもありがとうございます。その本はMaia Bang Violin Methodの何巻でしょうか?(PART 6?)そうだとすると1930年前後の本ですね。「下にかける理由」は何か書かれていますでしょうか?もし可能であれば、記...
ちょっと通りますよ。>ガラミアン以前に「基準音より下にかける」ことの言及が無いとのことですが、Maia Bangの
アウアーの指導を基に編纂された教則本ではすでに「下に書けることが望ましい」と、図を入れて説明されています。ルネサ...
もし「ヴィブラートを下にかける」という指導がどのような影響があるのか統計的に調べるなら、最低限どの指導者が「ヴィブラートを下にかける」と指導したかのリストが必要になります。しかしその作成は非常に困難でしょう。もし実現可...
アマチュアチェロ弾きさまの分析データをご覧になっても「ヴィブラートを下にかける」動き自体に意義があると思われている方が多くいらっしゃると思います。それはよく理解できます。信頼する先生に指導された方法でしょうし、また実際...
自分は最初ロシア式の流れを汲む先生についていましたが、その先生から離れて独学するようになって、徐々にフランコ・ベルギー式に移行し、また、この数年はウィーン式も取り入れつつ、今に至っています。自分は中肉中背で腕の長さも指...
ハイフェッツの比較的新しい録音をいくつかtartiniで見てみましたが、機械を使ったかのように美しく揃ったヴィブラートでした。もちろん基準音を中心として上下にかけています。この「ヴィブラートを基準音のどちらにかけるか」という件...
おはようございます。さて先日ワディム・レーピンのリサイタルを最前列ど真ん中の席で聴きました。力強く男性的でスケールの大きい表現に圧倒されました。最前列だったので、レーピンのテクニックを盗もうと凝視していたのですが、ふと...
ハイフェッツ / トスカニーニ指揮 / NBC交響楽団 の演奏が、「
アウアーのカデンツァを元に、ハイフェッツがオリジナルのアレンジを加えたもの」です。 いまんところ、ウチのコレクション(?)にはこちらの演奏のみです・・。