Geiger1951さんへ。昨日は水野佐知香さんのリサイタル。
モーツァルトのEmソナタを聴きながらミーントーンで演奏したらどうなるのかなと想像していました。Geiger1951さんも結論を急ぎ過ぎです。ストリング誌の来月号は「半音」がテーマ...
玉木さんの10月号ストリング拝読しました。私はセントや対数とか得意でこの記事はとても解りやすく思います。ヘマンの著書への注釈としても優れています。「ヴェルクマイスターが平均律の発明者」というのはヘマンの大誤解とのお説はま...
グリュミオーの貴重な映像が出ましたね。HMVに注文のついでに2枚追加しました①シェリングのブラームスの協奏曲:1962年(44歳)の名演奏(ボーナスで57歳のカラー映像)②メニューイン+オイストラフのバッハ二重協奏曲(1958年)イーゴ...
その版は、いわゆる「原典版」ということで作曲者により忠実なので、現在の主流になっているのでしょう。後世の人が考えた指番号やダイナミクスの記号は書いてありません。必要最低限のことしか書いていないので、演奏する側に考えて弾...
次回レッスンからラロのスペイン交響曲を弾かせてもらえることになりました。それで、楽譜を用意しないといけないのですが、田舎なので大きな楽器店もなく注文はネットで買うことになりそうです。それで、色々調べたら5種類くらいの版...
このスレ、立ち枯れとあきらめていたらこのところ凄いです。ありがとうございます。ティボーの愛好家やっぱり多いですね。嬉しいです。プロ筋の人たちはおおむねティボーには否定的です。評論家の渡辺和彦さんもそうらしいですね。無理...
モーツァルト:12の二重奏曲集 KV487は、ヴァイオリン2本とピアノで、それほど難しくありません。昔、全音から篠崎編が出ていましたが、今はどうなのでしょうか?輸入盤は、あるようです。他に、子供のポピュラーバイオリン曲集 (ドレ...
Dear pochiさん挑発したみたいで申し訳ありませんでした。まず、Galois=Montbrunですが、彼の来日のとき子供の私は記念撮影したらしいんですよね。若く美しい奥様同伴でした。正直言うと彼は室内楽奏者だと思います。Faureは三重奏、四...
モーツァルトやバッハあたりの場合、固定ドレミで読むのは本質ではない、というご趣旨はうなずける面もあります。シューマンでもそうでしょう。でも、後期ロマン派では、固定ドレミ以外不可能にちかいでしょう。ワーグナーのワルキュー...
ええと。そもそものはじめに、私は少し誤解を招くような文章を書いてしまったかもしれません。「たとえば人にきかせて恥ずかしくないような
モーツァルトの弦楽四重奏」というのは、何かソレって、ごまかしようがないという意味で、ひと...