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"ストラディヴァリ | Stradivari"の検索結果

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職人の腕にもよりますが、殆ど解らない程度に、ニスを修復できます。楽器の肩の部分は、ニスが剥れて当たり前なので、10年か20年に1度位、修復するものだと思います。私の楽器はそんなに上等ではないので、修復した後が散見されます。ス...
以下ガット弦に関する薀蓄です。ストラディヴァリの時代の調弦は佐々木庸一氏によるとA=408Hz程度だったそうです。E線も含めて裸ガット弦を使用すると、現在よりもかなり弦の張力は低かったことになります。ストラディヴァリ自身はこの...
ストラッド誌の2008年版カレンダーが出ましたね。みなさんご覧になられましたでしょうか?ttp://www.violinsupply.co.jp/Link/items/calendar/StradCalendar2008.htmlこのカレンダーを見て面白いことに気付きました。1:イリヤ・グ...
日本国内ではクレモナイントウキョウから通販で購入することができます。ttp://www.cremonaintokyo.com/new_html/ストラディヴァリウスを使用されている矢部達哉さんが絶賛されている松脂ということで興味を持ちました。近日中に1個買...
弦を指板に接触させないで弾く奏法(4)pochiさんから、「小指の力不足の場合、その楽器の最大音量で「強い音」を出せないから、薬指でアシストします。」とのコメントを頂きました。これはその通りですね。でも次の「仮に、弦が浮いてい...
京都アルティ・M.シルブ&坪井真理子デュオコンサートが意味したもの  ヨーロッパの伝統に根ざしたデュオ演奏会は京都御所前京都アルティにて多くの観衆にヴァイオリン&ピアノ ソナタが意味するものを説明抜きに語りかけた。 ベート...
1702年製ストラディヴァリウス・赤穂浪士討ち入りの年、Mシルブ教授ヴァイオリンを携え12度目の来日、12音技法か  オイストラフ氏が弾いたストラディヴァリウスは江戸時代赤穂浪士討ち入り(元禄15年)もあった300年前の名器、今なお麗し...
あいさんへ。いろいろとG線を試されて、一旦の結論が出たようですね。自分は、やはり、ガット弦の「楽器を底から鳴らす」感じ(フィーリング)が好きです。自分は、高弦であるA線とかE線にはそういう性質はあまり求めませんが、低弦で...
けいちゃんさん小学校でヴァイオリンにヴィオラの弦を張るのは、子供が大きなヴィオラを弾けないからでしょうか?弦長を得る為に駒の位置とか変えるのでしょうね。ストラディヴァリらが生きていた時代は、色々なサイズの楽器があったそ...
わき道にそれますが続けてコメントさせて頂きます。ヒル兄弟がストラディヴァリの表板を測定したのは19世紀末ですので、ストラディヴァリの製作時から約200年が経過しています。このため、製作時はもう少し厚めだったのかもしれません。...