[55964]〉「済韻」の再現”に相当する具体的説明等があるのであれば、その詳細を知りたい〉取扱販売店ではどの様に”「済韻」の再現”を解釈されているのかそれは、当時の販売店などのコメントを求めて下さいませ一方で、客観視すれば、こ...
捕捉 : 分かり難いと思いますので1.内反りの弓は、基本的に真っ直ぐな棒のまま反りは付きません。弓毛にテンションを掛けて棹を月のように内側に曲げ反って弾くだけです。このため予め内側への反りを付ける意味もなく、付けても作用だけ...
皆様色々お騒がせして申し訳ありません。いまのところ、古い弓は大方削り弓であるようですね。私には真偽はどちらでもよいのですが(なげやりですみません)、このような基本的なことは、どこかの文献に詳しく書かれていてもよいのにと...
松毬氏、コメントありがとうございます。はい、もちろん全部変えたら何も分析できないので(あと、ペグ削っちゃったら終わりなので)、影響の大きいテールピースだけ幾つか比較にしながら2週間近く追い込んだ結果です。(B&Cのスネ...
B&Cのセット(ペグ・テールピース・チンレスト)を使った経験があります。材の性質としては松毬のご指摘の通りだと思うのですが、これを何故か(強靭であるからか)、薄く、軽く仕上げてあるんですよね。なので、同じB&Cのエボ...
より引き締まった音になるんじゃないざっくりと言って、材自体の伝達効率や弾性と減衰の違いよりも、重さが支配的に作用するでしょう。柘植は軽い材、ペルナンブコは黒檀よりも重い材ですので、形状や強度が同じなら柘植や黒檀よりも引...
0番 Arthur Scarbrow [55575]についてですScarbrow(1898-1957)は、1919-1930年迄Hill工房で働きました。 Alfred E.Hillの熱心な支援を受けてケースの製作から弓の製作へ転向した者で、Alfred Hillの愛弟子とされます。 1930年以降もHil...
Everybody ! Merry Christmas ! Merry Christmas to you ! 21番 Derek Wilson [55575]についてです。'85年に独立したようですが戻って、'18年にHill商会の工房製作の復刻プロジェクト「[55568] Re: W.E.Hill & Sonsの楽器」に加...
通りすがり様 ありがとうございますHillラベルのC.F.Langonet[55536]、本物のようですね。 Langonetは、Eugeneでは$10,000位なのでHill商会から出た(Hillラベル)なら跳ね上がるようですね。続く1862年のJ.B.Vuillaumeが凄すぎる感じ...
万延元年遣米使節(1862)は、77人のサムライの話になります。 しかし、その前にロンドン万博の展示楽器、わすれてました🙇 ロンドン万博の展示楽器を紹介しますさながら楽器展示場があったかの様に非常に多くの楽器が展示されていす。...
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