catgut様。時々、「斜め弾き」を取り入れることで、表情豊かな音が得られるようになりました。自分は腕が短めなので、「斜め弾き」は弾き易くて楽で良いという事情もあります。意外なほど違和感無く、斜め弾き、を取り入れることができ...
父娘でVn始めました様。ヴァーニッシュ処理が行なわれるようになったのは最近のことなのですね。19世紀の文献には、裸のガット弦をオリーヴオイルに漬け込む(マリネする)という方法が紹介されています。ただし、その文献の筆者は、...
ヒロ様。ガルネリモデルをお持ちとのことですね。ガルネリモデルには、テンションの高い弦が合うようですので、TORO社の裸のガット弦の場合は、なるべく太いものを張られると良いと思います。
ハイフェッツ のデル・ジェスようにD線...
ttp://www.violinist.com/discussion/response.cfm?ID=10633によると
ハイフェッツ は”Tricolore brand, with the A and D being plain gut and a medium Goldbrokat E”だったそうです。ここでもプレーンガットの使用についていろいろと語...
ヒロ様。>私はエルマンやらシゲティやら
ハイフェッツ やら、昔の音が大好きなのです。ついでにカザルスに対するあこがれは常に持ち続けてます。弦楽器の音が進化してるとはとても思えません。血が噴出すような熱い音は現在の奏者はもっ...
ミゾはいじらなくても大丈夫なのですね。ありがとうございました。とりあえずA試してみます。よければ、全弦試すとします。私はエルマンやらシゲティやら
ハイフェッツ やら、昔の音が大好きなのです。ついでにカザルスに対するあこがれは...
catgut様。ガムト社の裸のガット弦のテンションは、A=415Hzでのテンションですので、A=440~443Hzの現代のピッチで演奏する場合には、もっと高いテンションになると思います。そうすると、オリーヴやオブリガートなどと比べ...
TORO社のガット弦は、羊の腸を使ったシープガットとのことです。(TORO社では牛の腸を使ったものも作っているようです)TOROさんがハンドメイドで作っている弦とのことです。裸のガット弦と言っても、ニス仕上げが1回施さ...
ピッチの低い古楽器(バロックヴァイオリン)ではなく、A=440~443Hzの現代の普通のヴァイオリンに「裸のガット弦(プレーンガット弦)を試す!」ということでスレッドを立ち上げます。最近、一部のヴァイオリン奏者の間で、...
catgut様。情報提供ありがとうございます。早速、鈴木秀美さんの「古楽器」よ、さらば! を買おうと思います。ご紹介いただいたコースタルトレーディングさんの「ガット弦のお話」というPDFファイルも勉強になります。自分は手に汗を...
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