今朝、外勤のついでに某弦楽器専門店に立ち寄ったときに、パッシオーネの売れ行きについて店員と話したところ「売れ行き好調で、先週8セット入荷したパッシオーネが今1セットしか残ってなくて追加で発注しているところなんですよぉ。...
テール
ガットの素材は、テールピースの選択と同様か、それ以上に変化をもたらします。ナイロンのテール
ガットも、太さが異なると響き方自体が変わります、さらに、テール
ガットを止めているネジ一つ変えただけで音の伸びが変わります。...
> 基準ピッチが高いと、例えばA=440HzよりもA=442Hzの方が、> 演奏中のピッチの狂いが少ない傾向がある。仮説、つまり推測ですが。
ガット、張ってある駒からナットの部分だけでなく、糸巻きに巻いてある部分も伸び...
catgutさん、お返事ありがとうございます。パガニーニが、グスタフ・ピラッツィ社(ピラストロ社の前身)の細い弦を愛用していた話は有名ですね。バッハの無伴奏の例えば、フーガやシャコンヌを弾くと良くわかりますが、ナイロン弦より...
パガニーニの演奏法の本を書いたカール・グールによると、パガニーニは「非常に細い柔らかい弦」を使っていたそうです。この目的はパガニーニが好んで非常に高いポジションで演奏したことと、技巧的(人工)フラジオレットが容易に出る...
hanaさん、お返事ありがとうございます。hanaさんのオケは基準ピッチがA=443Hzなんですね。入団された当初は「高いな~」と思われたと思いますが、今ではすっかり慣れて、本来の「標準ピッチ」のA=440Hzを採用した演奏を...
ピッチが高いと狂いにくいのかどうかは定かではありませんが私の所属オケは基本が443Hzです。入った時に(へーちょっと高いんだ)と思いましたがこの書き込みを読んで(なるほど)です。コンミスはオリーブをご愛用してます。
次々と発売されるナイロン弦、シンセティック弦の新製品には目もくれず、オリーヴ、オイドクサ、パッシオーネなどの
ガット弦を愛用する方々へ。このたび、(一般論としての)
ガット弦の特性について語り合うスレッドを立ち上げます。ガ...
古楽エリアですが、
ガット弦製作マニアを知っています。凄いです。ほんと凄い凄い。ガムトもほとんどマニアです(業者という感じはあんまりしない)。逆に業者の作ったものは手作りという感じがしません。ホール、建てて見たいものです...
パッシオーネはゲージ(太さ)の違いにかかわらず、4本セットで使用したときの音量・音色・響きのバランスが良い弦だと思います。細いゲージを欲しがる人は、けして多いわけではなく、あくまでも、まずはいろいろなゲージを試してみる...