製作中にもキズを付けたり、角を欠いてしまうことがあります。大きく割れてもすぐに切りくず木片の中から破片を見つけて補修をすれば判らなくなります。ぶつけてへこんでも元に戻す方法はあります。塗装中に爪を当てたキズや付着したご...
弦楽器フェア2011,皆さまもご観覧なされたことと思います。印象に残ったことなど。分数楽器では、
アラ ンシェンヌというのが弾きやすそうで、音もきれいでした。これからこれを勧める人が増えそう。弓で印象的だったのは河辺さん。無量...
細めのゲージの裸ガット弦には、弓の毛の量は、標準~少なめが合います。細めのゲージの裸のガット弦に合う弓としては、自分は、ラミーとかヴォ
アラ ンのような軽くてしなやかでエレガントな弓が好みです。トルテの初期~中期の弓で重さ...
米国のガミュット社から、ビーフ・ガット弦が発売されました。Beef GutThis is another variety of treble gut. The serosa from which it is made comes from cattle and has a higher tensile strength than does sheep gut Like th...
今年は初日と最終日に行ってきました。初日は割とすいていましたが、最終日は20~30代の方を中心にたくさんの人が訪れていたように思います。初日には読響の藤原さんや芸大の浦川先生もお見かけしました。試奏会での仁村さんのヴァイ...
pochiさまアスペンは夏はとても乾燥しているのですね。湿度はもっとあると思い込んでいました。失礼しました。今日は湿度40%となっていましたから、ここよりずっと乾いていますね。乾燥していると楽器はよく鳴るし、バスルームはかびな...
夏のアスペンは夏のカリフォルニア・サクラメントよりも乾燥しています。弓の毛が緩められず困った事があります。唇がパリパリになりますのでお気を付け下さい。夏のサンタフェ同様、古い楽器の場合、ダンピットは必需品です。両都市共...
pochiさま具体的なご回答、ありがとうございます。>サンタフェ・ラスベガス・アスペン・メキシコシティーアスペン以外はここよりさらに乾燥したところですね。それでもガット弦で大丈夫だったのですね。乾燥より湿度の方が切れやすいの...
ガット弦は湿度が高い方が切れやすくなります。何故なら、湿度が高いと音が下がるので、湿度の低いところよりもきつく締め上げないと調弦の高さが得られないからです。湿度の高いところでは、締め上げるということですから、弦が細くな...
弦は趣味性の高いものなので、どれが良いとは云えませんが、取り敢えず張力の低めのPrastroViolinoをオススメしておきます。AllianceVivaceの方が発音が俊敏で音量が大きいと思います。E線だけ交換するならe01がオススメしておきます。P...
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