Rehabilitant様、本当に凄い知識で感心します。とても敵いません。>> 彼の教科書にでていましたっけ手元に今無いので東川清一さんの著書「古楽の音律」の孫引きLeopold Mozart Grundliche Violinschule pp.68-69引用開始:クラヴ...
pochi さんは[24260]  でシャコンヌ2小節目のD/G/B/EのBに関し****私はBを少々低めに取ってしまいますが、高めでも良い様な気がしてきました。と言われています。この音程について、和音進行を見直していたら面白いことに気がつき...
24209] hmm さん、関連話題提供ありがとうございます。>3,4指は置いたままです。3、4重音について、バスの後、上の重音を弾く場合、バスの指は離すように教わりました。その方が良く響くし、ビブラートが掛けやすいからです。これ...
> そこで冒頭2小節目の和音D/G/B/E ですが、Gを高めにとると純正4度を確保するためDまで高くすることとなり、1小節目で弾いた主音Dと矛盾することになりますしG/Bの短3度も狭くなります。従って私はG線をとります。****私は、Gを...
[24193] ycさん、コメントありがとうございます。Gの音程について少し整理したいと思います。>そう考えるとD/G/B/EのGを他との兼ね合いを取りながらどう取るかがやっぱりポイントかなぁという気がしますがGを高めというのは純正律音階...
>Rehabilitant さん3,4指は置いたままです。>ycさんわざわざありがとうございます。なかなか話は単純ではないようですが、やはりそういう現象が起こりうるのですね。自分の調弦が甘いのか音程が甘いのか、はたまたそういう音程な...
[24186]  Rehabilitantさまヴェルクマイスターは私も嘗てチェンバロ上で実験したことがあります。ただし「弾くべきである」という言葉は私なら使いません。チェンバロのプロ奏者はその場に応じて、あるいは曲に応じて調律を融通無碍に...
[24136]hmmさん、私も興味がある話題なのでソリストの方にちょっと話を伺ってみました。全体論としては、最初から順番に弾いていくと、音程の取り方によってCis/Gの音程とA/Eと音程の乖離が大きくなり、A/Eが合ってないように感じてしま...
[24160] とあるプロVer.2さん、ありがとうございます。弾き手の感性の良し悪しが演奏に現れるわけですから、感性をどう培うかが開発途上にある者にとって大関心事なのです。オクターブ当たり53個のキーを持つ純正調オルガンの詳細は...
こんばんは。syuと申します。violon歴6年のアマチュアです。しばらくの休止のあと現在アマオケで弾いています。いろいろな曲が弾けるようになり,他の楽器に興味がわくようになりました。また,資産価値とか名前よりも,楽器としての力...