弦を指板に接触させないで弾く奏法(2)匿名0さん、pochiさん、QBさん、jackさん、JAMESさん、レスポンス有り難うございます。僕がこの奏法を明確に意識して実践しだしたのはこの4~5年ですが、その起源は以前パソコン通信のNIFTYで「ヴィ...
私は3度重音のスケールの練習時、「ハイポジでは弦の左側を押えるつもりで」と教わりました。これは裏を返せば「弦を指板に接触させないで弾く」ことになります。メリットは指・手がリ
ラックスし速い動きにも対応できることではないで...
私は、弦を指盤に接触させている心算で弾いて居ましたが、優しい音や早いパッセイジでは、弦が指盤に付いていないと指摘されました。そもそもギュッと押えることが当たり前だと思っている人には、弦を指盤に接触させない事を意識的に行...
カール・フレッシュの著書によると、サ
ラサーテは弦を軽く押さえたそうです。
ご参考です。かなり古い本ですが、平凡社の音楽大事典の「ヴィブ
ラート」の項目では結城(廣瀬)錦一氏の調査として、900Hz付近のヴィブ
ラートでは、・1/4音幅より狭いヴィブ
ラートは中央より少し上・1/4音から1/2音幅のヴィブ
ラートは...
別スレッド「重音3度のイントネーション」で3度の重音を演奏するときの奏法として「指を指板まで押さえない」ように左手指が弦を押さえる力を緩めて弾いてみてはどうでしょう、とコメントさせていただきました。この発言に対して早速...
へマン著の「弦楽器のイントネーション」で弦楽四重奏のイントネーションを解説しています。ハイドン「皇帝」の変奏曲のテーマを例として、1stVnはピュタゴ
ラス律、2ndVnはその旋律に対して純正3度、6度でハーモニーをつける、という...
流石あい氏、>ビオッティのコンチェルトの3度は、パガニーニのコンチェルト>と同じで均等に鳴らす3度です。シベリウスの3楽章の上がりの>3度や、バッハのソナタの3度とは違います。小細工が効かない>・誤魔化せない3度です...
皆様、色々な感想ありがとうございます。私も二日目に行ってきました!人がどんどん増えて夕方には思うように試奏できない状態でした。やはりあの場で一つの楽器を選ぶというのは不可能だと思いました。選択肢が広いのも、ある意味考え...
>ちなみに私がかわいそうと書いたのは誰かを袋叩きにして多数派工作をするこの書き込みを見て私もえ?????と思いました。ソア
ラさんもその多数派工作の一員にしか見えなかったです。べつにボ
ランティア自体は結構ですけど、それは...