QBさま、コメントありがとうございます。"surface sound"という概念は今後重要な概念になると思いますので、できるだけ誤解のないように説明してみたいと思います。「surface sound」と「
ハイフェッツの音の秘密」という言葉...
catgutさんは、基本的には”独り言”を書き込んでいるのです。ある意味ブログと同じような使い方をしていると思った方がよいでしょう。その中で、面白い!なるほど!と思う情報は、読み手として取り込めばよいのです。いろいろな情報を探...
ごめん、catgut氏、論点が訳わからんくなったので、整理願たし。1/ 「
Heifetzの音の秘密はsurface soundで有ると確信」している2/ そのsurface soundとは、こういう物理現象である3/
Heifetzの演奏のどの音がsurface soundであるのかは...
>まだ誤解があるようですね。誤解されるとすれば、それははっきりYES,NOをお示しにならないからです。>>この画像の4分30秒あたりの音が上記の音だと理解してよろしいですね。 >>
ハイフェッツの音はダブルスリップではな...
まだ誤解があるようですね。同じ弓圧・同じ弓速で開放弦を弾く場合、駒寄りで弾くと「複雑な音」になり、指板寄りで弾くと「シンプルな音」になることは誰もが認めるでしょう。現場では駒寄りは「倍音が豊か」、指板寄りは「倍音が少な...
[41008]でのご発言、>大きな音量のままダブルスリップを起こすためには、駒寄り・高速な弓速・軽めの弓圧という条件になります。を信じると、[41003]でのご発言、>
ハイフェッツはより速い弓速で、より指板寄りを弾くことで輝きのある...
そのようなことを言い出すのではないかと思い、種まきしていた[40936]での記載を再送いたします。あまり普段は見ないのですが、流れでいくつか見ていると、下記の映像がありました。ttp://www.youtube.com/watch?v=Zx8tTI3xGEc&feat...
maestronetに
ハイフェッツらの弓圧が低く弓速が速いロシア奏法の音色は聞き分けられるかというテーマのスレッドがあります。もちろん聞き分けられるという回答ばかりです。big soundという表現が出て来るのはご愛嬌ですが(パールマンは...
CD「神童」に収録された渡辺茂夫の「ツィゴイネルワイゼン」と
ハイフェッツの「ツィゴイネルワイゼン」を比較してみましたが、奏法が良く似ていますね。渡辺茂夫の奏法はアウアー系と聞いていましたが、再認識しました。
ハイフェッツが...
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ハイフェッツはより速い弓速で、より指板寄りを弾くことで輝きのある音色を保ったまま音量を増やしています。>メロディックなフレーズの場合は弓の圧力を極力抜き、接触点は指板寄り、弓を寝かせて、 弓が弦の上を滑走するようにすっ...