カレンダーとは関係ないのですが、[35756]catgut氏投稿、>>連続的なヴィブ
ラートが1930年頃にオーケスト
ラに普及した理由の一つとして、スチールE線の音が悪いのをごまかすためにE線にヴィブ
ラートをかけ続けたからという説***...
職人の腕にもよりますが、殆ど解らない程度に、ニスを修復できます。楽器の肩の部分は、ニスが剥れて当たり前なので、10年か20年に1度位、修復するものだと思います。私の楽器はそんなに上等ではないので、修復した後が散見されます。ス...
以下ガット弦に関する薀蓄です。スト
ラディヴァリの時代の調弦は佐々木庸一氏によるとA=408Hz程度だったそうです。E線も含めて裸ガット弦を使用すると、現在よりもかなり弦の張力は低かったことになります。スト
ラディヴァリ自身はこの...
ブルーベリーさま、裸ガット弦の使用についてご関心があるようですので、私の分かる範囲で回答させていただきます。>E線とG線は何を張っておられますか?E線は当初コルダを張っていましたが、こればかりは耐久性がないので現在はオ...
catgut様は、裸のガット弦「コルダ」をお使いとのことですね。コルダは古楽専門だと思っていたのでA=442Hzで張っても大丈夫だとは知りませんでした。またオリーヴよりも安定しているとお聞きしてとても驚いております。catgut様...
>音楽への愛***「音楽」がなにか、人によって感じるところはさまざまでしょう。「愛」が何か、これも人によって感じるところがさまざまであると思います。たとえば、「音楽」が録音・録画されてCDやDVDで販売されている商品、...
「音楽への愛」とは、逆説的に音楽の神様に愛されているという実感なのだそうな。私は、数日間、寝ずに練習して、ゲネプロに臨んだ時、自分こそ現代の音楽の神様だといって、病院に放り込まれた経験が有るくらいですし、元来、唯物論者...
スト
ラッド誌の2008年版カレンダーが出ましたね。みなさんご覧になられましたでしょうか?ttp://www.violinsupply.co.jp/Link/items/calendar/StradCalendar2008.htmlこのカレンダーを見て面白いことに気付きました。1:イリヤ・グ...
蒼衣さんへ少し補足を・・・私は本当に初心者なので、ほかの皆様の書き込みをご参考くださいね。逆に初心者なので、それゆえの、思った点を書きます。①今では気になりませんが、音の大きさにびっくりしました。マンション(という名のア...
先生を選ぶ基準は人それぞれです。これもやはり、ご自分で決めて下さい。大和さんはト
ランペットでだいたい分かっているみたいですしね。ただ、コスト(特にお金)を一番先に持ってくるのはちょっとダメかなと…。だいぶ前のことですが、ヤ...