つまり白木の段階で・周波数スペクトル・音の立ち上がり方・減衰特性などの要素で「楽器固有」の「音のキャ
ラクタ」=「音色」が基本的に確立しており、その後0.1mm程度の樹脂層に過ぎないニスを塗ったところで聴衆が判別できるほど有意...
>>>「楽器が語る音楽の現場(1)」という本で無量塔蔵六氏が…+++実は私も上記の本を持っています。これは1970年9月の無量塔夫妻のインタビューです。インタビューした方は藤沼朝保さんとあります。38年前なら、確かにスト
ラッ...
個人的には個人で工房をなさっている山本さん か 奥野さん が好みですがそれとて相性もあります。またお二人ともインターネット検索で探すのは難しいでしょうでも、バイオリン、ビオ
ラ、チェロの指導者をご存知ならツテをたどると簡...
pochiさんお薦めのヒ
ラリー・ハーンの演奏姿もオーソドックスで良いですね。さて、ハイフェッツのDVDやビデオをお持ちで無い方に、ぜひ見ていただきたいお薦めの映像をご紹介します。Jascha Heifetz plays Tchaikovsky Violin Concer...
>音色と対応すると考えられる物理量を列挙すると、周波数スペクトル、立ち上がり、減衰特性、定常部の変動、成分音の調派・非調派関係、ノイズ成分の有無などがあげられます。その通りです。そこに書かれている通り、決して、”周波数ス...
楽器の音響学の入門書として大変優れた本があることに気付きました。ヴィブ
ラート音がその幅の上限ではなく、中間が聞こえる仕組みていねいに解説されています。googleのブック検索でかなりの部分を読むこともできます。著者の岩宮氏は...
カルボナーレさま、以下より引用します。よくわかる音響の基本と仕組み: 音の科学、技術、文化を基礎から学ぶ 著者: 岩宮眞一郎ttp://books.google.co.jp/で読めます。P75より音色と対応すると考えられる物理量を列挙すると、周波数スペ...
ニス関係のスレッドで訳し間違いをしたので、レオポルド・モーツァルト「バイオリン奏法」塚原哲夫訳を借りてきました。以前ヴィブ
ラート関係の部分を英文から訳して紹介しましたが、塚原訳では以下の通りでした。第11章その動きは横に...
まぁ演奏家ですよさま、だから「スト
ラディヴァリの良い作品の音」なのです。「楽器が語る音楽の現場(1)」という本で無量塔蔵六氏が「弦楽器の名器と古楽器を訪ねて」というテーマでインタビューに答えており、このなかでドイツの博...
一奏者さま、ネットで検索したら引用部のハッチンスの論文の原文がありました。この論文を参考に製作されている製作家の方は少なくないと思います。ttp://www.platetuning.org/Article_by_CMH_on_Violin_plates_c1982.pdfModern tests o...