catgutさん>ハイフェッツに近い奏法のミルシテインも終生プレーン
ガット弦を使い続けていたということなので、やはりプレーン
ガットの使用は奏法と関係があるのではないかという気がします。私はたまにバロック楽器で弾くくらいでフレ...
カルボナーレさま、弦については書き間違いました。ハイフェッツがオリーブやオイドクサのような
ガット・金属巻線ではなく、プレーン
ガットを使い続けたのはプレーン
ガットのひっかかりやすさを評価したのでは、というのが正しいです。...
ハイフェッツのファン様>弾きぶりの曲は、ブルッフの「スコットランド幻想曲」の誤りではないでしょうか?誤りを指摘いただきましてありがとうございます。その通りです。なお、弦についての議論にはあまり興味がありません。ドミナン...
カルボナーレ様>我が家にある、ハイフェッツによる、小品、バッハのシャコンヌ、弾きぶりでのカルメン幻想曲の演奏映像を改めて見てみました。とのことですが、弾きぶりの曲は、ブルッフの「スコットランド幻想曲」の誤りではないでし...
カルボナーレさま、「ハイフェッツの音色」について具体的に定義していませんでしたが、したほうがよかったですね。広義の「ヴァイオリンの音色」は、ボーイングだけでなくヴィブラートや楽器の良し悪しなどにも大きく影響されるでしょ...
>catgutさんハイフェッツの演奏の映像を何曲分くらい実際に見られた上で、今の主張をされていますか。我が家にある、ハイフェッツによる、小品、バッハのシャコンヌ、弾きぶりでのカルメン幻想曲の演奏映像を改めて見てみました。音...
この奏法がプレーン
ガット弦や細いE線でうまくいくのは、おそらく極端に弱い弓圧でもプレーン
ガット弦や細いE線は毛を噛みやすいからですね。金属巻線や太いE線だと滑りやすいので難しくなります。ハイフェッツには当然「音が小さい」と...
通りすがりさま、それこそ難癖です。以下のように書けばよいですか?パールマンはどのような意図で「ハイフェッツの音の秘密」について語ったと通りすがりさまは思われますか?(1)パールマンはまったくハイフェッツの真似をすることはで...
カルボナーレさま、有益な情報交換をさせ頂き感謝致します。私も直接的には1970年前後から金管楽器の内径を太くしたことがこの数十年でオーケストラが大音量になった原因だと思います。演奏者や聴衆が難聴にならないような合理的な配慮...
Heifetz生では知らない さま、決して大音量の演奏を否定しているわけではありません。むしろ演奏者が難聴にならないようにできるのであれば、大音量も素晴らしい個性だと思います。ただ、歴史的に偉大なヴァイオリニストは必ずしも大音...