なんとなくSternさんの中でもう答えは出ているのではないかと思いますが、思ったことを少し書かせていただきます。まず、Musikschuleで教えていて、程度の高い生徒を一度も教えたことがなかったり、テクニックについて十分説明できなか...
昔は、
チェロやヴィオラのサイズが大きめのときに、売りやすくするためにこのような縮小が行われたようです。「名器だからなるべくオリジナルのままで」とか、「ここの部分を取り替えると50万円くらい価値が下がっちゃうな」などというよう...
以前、どなたかに教えていただきましたが、アマティのキングの横幅縮小について画像の紹介がありました。ttp://www.youtube.com/watch?v=UlglpppukSw横幅を狭めるという改造が行われたのであろうというものですね。誰が、なぜキングに手...
レスポンス有難う御座います!確かにその方法ならばぱっと見綺麗に小さくすることが出来そうですね。激しくオリジナリティが削がれますが、ビヨームの蒸気乾燥など、いろいろな試みがなされていた時代だったのでしょうか。この方法でか...
この「縮小」は数多くある、「昔は頻繁に行われていたが、今は絶対に行われるべきではない」部類の修理(といえるかどうか...)にあたります。おおまかな方法としては、次のようなものがあります。1.本体中央の板が接いである部分(セ...
ロンベルグの教則本には、
チェロの縮少方法が載っているそうですが、小さくした訳ではありませんが、興味があり調べてみたのですが情報がありませんでした。3~4cm小さくなるそうですが、どなたか情報お願いします。以下のサイトで知り...
もう一度強調しておきますが、私はバッハ無伴奏の四重音を同時に弾くべきだなどと主張しているわけではまったくありません。史実のバッハが決して四重音を同時に弾かなかったと断定することはできないということです。私は80年ほど前の...
これは手が滑りました。私の記憶違いで、フレッシュはG線の太さには触れていません。失礼しました。「ヴァイオリン演奏の技法」での記述は、パガニーニが使っていた弦は「D線は、今日使用されているA線の太さを持ち、A線は私たちのE線の...
なんか議論が机上の空論の方向へ向かっているのでもともにレスするのも怠いですね。やはりヴァイオリン奏者と頭だけで考える人間の違いでしょうか。私はバロックヴァイオリンも弾きますし、そのバロックヴァイオリンはモダンの駒よりも...
それはないでしょ。バッハが書いた長い和音で持続音を保持できるのはオルガンだけ。なのに
チェンバロ、ピアノ、バイオリン、
チェロ、リュート、にも長い三音以上の和音を書いてる。