pochiさんと同じく私も、経済的に許されるなら気軽に行ったらいいと思います。当然ですが、大学院であろうと留学先であろうと、人に教えてもらう場ではなく、本人が学び取る場です。まちで講師をしている人だって、研ぎ澄まされた感性を...
TORO社の3×ヴァーニッシュ(3層ニスコーティング)の裸のガット弦の特徴や留意点を補足説明したいと思います。金属の巻き線が巻かれている通常の弦よりも、ニスコーティングの影響で表面がツルツルしているため、弓の毛(あ...
ヴァイオさんお返事ありがとうございます。弓がへたっているのが震えの原因とのことですね。ギャレットは、1718年製ストラディヴァリ「サン・ロレンツォ」(約450万ドル!)を貸与されているほか、GBガダニーニを所有している...
若手の人気実力派ヴァイオリニストのデイヴィッド・ギャレットが、
バッハの無伴奏パルティータ第2番の「サラバンド」を弾いている映像をご覧下さい。ttp://www.youtube.com/watch?v=79rEVOYWb_I1:50(1分50秒)や2:00のあたりで、弓先...
TORO社のシープガット弦は、標準的なゲージでもオリーヴの一番太いゲージよりもさらに1~2回り太いです。それによる大きなメリットがあるのでご紹介します。弦が太いことによって、弦と弦の間隔が狭まるため、
バッハの無伴奏ヴァ...
お子さんは、いまお幾つですか。具体的に受験の準備を進めておられるのでしょうか。それとも、まだ小・中学生で、漠然とした進路希望としてそのような話をされているのでしょうか。レスを拝読した限りでは、私には、後者のように思えま...
ヒロ様。>輪郭がはっきりして弾き易いです。
バッハの無伴奏が弾けそうな気がしました。右手も左手もグッと楽になります。自分も全く同感です。自分がアンドレア・ロージンを塗ってから一番最初に弾いた曲は、
バッハの「シャコンヌ」で...
アンドレア・ロージン届きましたが、これは確かに引っ掛かりますね。私の楽器と弓ではアルシェ201ソロやリーベンツェラーⅢがキンキンで、ラーセンが少しがさがさしますが、アンドレア・ロージンはそれらの引っ掛かりを特徴にした松や...
catgut様。時々、「斜め弾き」を取り入れることで、表情豊かな音が得られるようになりました。自分は腕が短めなので、「斜め弾き」は弾き易くて楽で良いという事情もあります。意外なほど違和感無く、斜め弾き、を取り入れることができ...
他はオリーブでA線だけTORO社のプレーンガットというのはやはり無理がありました。発音にシャリシャリという独特の雑音が入り、違和感を感じます。楽器との相性もあるのでしょう。好きな音だけに残念でした。全ての弦を交換しないとバラ...