新顔の通りすがりさま、「カザルスの対話」の翻訳者である佐藤良雄はご存知の通りカザルスの直弟子ですから、カザルスの意図をまげて訳しているとは考えにくいと思います。「ヴァイオリン演奏の技法」の新しい英語版では以下のように原...
[41213] 匿名希望A氏 [09/09/21 0:29:30] におっかぶせますよ。>>>>catgut様>>>>要するに、ハイフェッツの音量は、小さかった。>>>>その原因は、>>>>①
ガットを使っていた。>>&g...
裸
ガット弦の太さと弦長と張力の関係を求める、計算尺やWindowsソフトが紹介されているサイトを見つけました。ttp://www.crane.gr.jp/~tarolute/kogakkistarter5.htm当時の
ガット弦の太さはわかりませんが、現在の裸
ガットの太さの参考...
数値データを示したのに、>>>>プレーン
ガット弦使用の時代が、比較的イコールテンションに近い弦の選択をしていたとすれば『とすれば』と来ましたね。仮説の上でレクチャーしていただきファンタスティックではありますが、...
新顔の通りすがりさま、「楽器の物理学」日本語版 p280に以下の記述があります。googleの書籍検索で読めます。-----弦の張力の公称値は34.8から84.0Nの範囲である。現代のヴァイオリニストは4本すべての弦の張力を同じにするように努め...
cutgut様要するに、ハイフェッツの音量は、小さかった。その原因は、①
ガットを使っていた。②弓を緩く張っていた。③ロシア式弓の持ち方をしていた。と仰りたいのですね。他には原因はないのですね。
あんまり突込みどころ満載なんで1個ずつ行くとします。データに基づかない印象をつぶやくのは止めましょう。----------ヴァイオリンA線 佐々木朗氏のリポート張力(kg重) クロムコア : 6.28 ドミナント(硬弦): 6.16ダダリオ・ザイエッ...
「カザルスとの対話」日本語版から先ほど紹介した該当部分を佐藤良雄訳で引用します。-----「カザルスとの対話」コレドール著 佐藤良雄訳 p248先生は、弓をいつもその長さいっぱいに引くという習慣を排撃なさいましたね?うむ。私はこ...
ガット弦についてフレッシュが「ヴァイオリン演奏の技法」で興味深いことを書いています。(上巻p120)
ガット弦での「本来の奏法」をどのように考え、どのような奏法を「価値の劣る音の出し方」と考えているかよく理解できます。
ガット線...
なぜ戦前のヴァイオリン奏者が現在から考えてそれほどまで圧力を嫌い、軽く速い弓を使ったかという理由ですが、私はプレーン
ガット弦の性質が一因ではないかと思います。英語版wikiの「ハイフェッツ」では以下のように書いています。ttp...