カール・フレッシュの本は有名なので、図書館にあるかもしれません。Webで読める論文としては以下があるようです。山形大学教育学部音楽教育講座 河野芳春ttp://ci.nii.ac.jp/naid/110001074165J.S.
バッハ無伴奏ヴァイオリンのためのパ...
ありがとうございました調べてみたら日本語訳は絶版でした・・・・ご紹介の本を英語で読むほどの気力はないし、無伴奏だけの論文なら英語でも読むけど、さてどうしたものか・・・・当分鈴木氏の研究結果を堪能しておきますなんといって...
バッハ無伴奏のうち「市販された日本語の本で楽譜付きで細かく演奏方法を解説したもの」という条件なら、シャコンヌのみカール・フレッシュ「ヴァイオリン演奏の技法」下巻に日本語版で19ページにわたって書かれています。
うなったですチェロ無伴奏はこれほどのものがでたわけですが、ヴァイオリン無伴奏の解説・分析本は私存じません。ご存知のかた、おられましたら教えてください。
バロック音楽くらい(イタリアローカル)までは言語と音楽がかなり近いという意識があったと思います。歌の音域も言語の音域とおよそ同等だったようです。------ttp://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-0be2.html民族音...
18歳以降で始めて(例えば大学オケからですね),その道に進まれた方は,それほど珍しくありませんよ。また,音大に編入してから,プロの道に進まれる方もいらっしゃいます。要するに,ヴァイオリンというのは,非常に複雑なメカニズ...
強烈に素晴らしいパガニーニ「カプリス全24曲」のCDが発売されました。佐藤俊介さんの冴えた技巧と多彩な表現力に、私は、深い感銘を受けました。CDの解説書に、佐藤さん使用のヴァイオリンに裸ガット弦(プレーンガット弦)を張...
[39800 父娘Vnさま。立証は不可能だと思います。たとえば音律に関して言うなら、18世紀の特定演奏家がどんな音律で弾いたか、「立証」はできません。モーツァルトがどんな音律か?「憶測」はいくらも可能ですが、所詮憶測に過ぎません...
前々から少々疑問に思っていたことがあります。録音や活動写真で遡ることができる範囲には限界がありますよね(当然ですが)。では、それ以前の話としては、たとえば、(あくまでも「たとえば」ですよ。)1830年代には、ヴィブラートは...
昔の人がどのような演奏をしていたのかは、現場では解りません。文献の引用はcatgut氏に任せるとして、いい加減に弾き慣れているセミプロオケ等で、「この曲は時代的にノンヴィブラートである。ノンヴィブラートで弾け」と指揮者が云う...