セロ轢きのGoshさま、-----上手くコントロールすれば音色の幅を広げる手段になるのかも知れませんね。 ハイフェッツがそれに長けていた、というなら面白い仮説です。-----ずっとこのように考えて説明しているつもりです。ポイントだけ...
先ほどの「弦長の中央に振動の『腹』が」というのは『節』の間違いです。ところで、ヴァイオリン弾きの皆さんにとって、音がひっくり返るのは金属のE線に特有な何か特殊な現象、というイメージがあるのでしょうか?チェロは、自慢じゃあ...
catgutさん> 右の図と左の図の中間には「遷移状態」があります。仰ることが解りません。 同web page の下のほうにある、基本振動と第二倍音の連続イ
ラストのことを言っているのでしょうか? だとしたら、右の図と左の図の間には余...
事の始まりはこれ↓なんですよね。とすると「ハイフェッツは通常は嫌われる、いわゆる裏返った音をコントロールしていた」ということでしょうか。そんなことが可能なのでしょうか。録音・録画からそれが判定できるのでしょうか。〉ハイフ...
>匿名希望さん基本的には、その解釈であっていますが、2点コメントがあります。①”ヘルムホルツ振動”という日本語は本当はおかしいのです。”ヘルムホルツ氏が最初に発見した擦弦楽器特有のsingle slipによる折れ曲がり運動”というのが...
ハイフェッツのスローモーションの演奏映像の提供ありがとうございます。”いかに弓圧をかけて弾いているか”が一目瞭然ですね。弓の真ん中近くなると、ほとんど弓の毛が棹にくっつこうとしていますし、弦を掘り込んで弦が下にたわむ様子...
カルボナーレさま、ハイフェッツのヴィブ
ラートです。ttp://www.youtube.com/watch?v=TB43WLLN6ag新顔の通りすがりさま、「so radically」に変化していないと考えているだけで、やはり違う点はあると考えていたのではないですか。例えば...
セロ轢きのGosh様遅ればせながら、ヘルムホルツ振動について勉強させて頂きました。要するに、ヘルムホルツ振動とは、弓圧と、弓速のバ
ランスが適正である範囲で、バイオリンがまともに鳴っている状態のことなのですね。以下の、論説が...
catgut氏提供のソースに明記されているイダ・ヘンデル自身の主張を間違いだとcatgut氏は主張しますか?-----ヴァイオリニストの黄金時代に育ち、ク
ライス
ラー、フーベルマン、シゲティ、ハイフェッツを聴いて育ったイダ・ヘンデルは『近...
[41535] カルボナーレ氏 [09/10/12 12:53:51] ご指摘の>>>全盛期後半50代のイダ・ヘンデルシベリウスのコンチェルト(1981年の映像)ttp://www.youtube.com/watch?v=0_GqikYOS-4----うーん、これは若手も真っ青な現代的奏法で...