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通りすがりさま、私はフェルナンブーコの用途として、弓、ペグ、テールピース、顎当てのような弦楽器関係以外にはごく限定された高級文房具や高級家具でしかフェルナンブーコが使用されているのを見たことはありません。無論弦楽器でも...
コゲさま、かつてヨーロッパでは黒檀は貴重で、ストディヴァリも指板はメープル等で製作し、突き板として薄い黒檀を指板の表面に張っていますね。現在でも高価な黒檀に見せかけるように黒い色にすることを「エボナイズ」(エボニー化...
>[42362] catgut氏トルテの時代にしてその様な状況ならば、その後染色料としての需要が無くなったとしても、分業化、工業化をする所が出てきたり、ペルナンブコ材を使う手工弓職人の数がフンス国内からヨーロッパ中、更には世界中...
カルボナーレさま、「1800年代の弓と、1900年初頭の弓と、今の弓を比べたら、その材料の違いは一目瞭然だと思います。特に、普及価格帯の弓の材質は、まったく別の木のようにさえ見えます。」は当然です。19世紀末頃にはドイツやフン...
>1775年から1780年頃転職し弓職人として弟子入りした直後で、バロック様式の弓からまだ抜け出せず、様々な材料を試していた試行開始のころでしょう。トルテをストディヴァリに例えれば、まだアマティモデルを作っていた時期であり、...
コゲさま、以下の記述がおよそ事実であるとして、20世紀よりもトゥルテの時代のほうが良いフェルナンブコが入手できたと考えられるでしょうか?The period of the first and important discoveries of Tourte, extends from 1775 to 178...
ストディヴァリの「音の秘密」は当時の寒冷な気候が木に影響したためだろう、という説は時々見かけますが、トゥルテの時代のフェルナンブコが20世紀中旬までのフェルナンブコと比較して良質という可能性はほとんどありそうに思えませ...
もうひとつ、Fetisの本で面白かったのは、F.Tourteが弓毛に着色していたという話です。「軽く青く着色した水に毛を漬けた」とあります。-----The preparation to which lie subjected it consisted in scouring it with soap ; he then ...
コゲさま、「製作者の言うように売れないから作らないってのは本当なのか?材料のせいで細く(軽く)作ったら使い物にならないから、太く(重く)作っているに過ぎないのではないか?」という疑問は解消されたでしょうか。ちなみに杉藤...
後半の文章は豆知識としては有難いのですが、例に拠ってこれまでの流れとの関連は薄いようですね。故杉藤浩司氏の取り組みや、佐藤俊介氏が使用している事は知っていましたが、過去にさるアマチュアの方のブログ(個人のブログなので直...