もちろん弓が速ければ弦の振動は大きくなり、軽い弓圧でも大きな音が出せるはずです。
ミルシテインほどの人ですから、音量を最優先にしようと思えば大抵のヴァイオリニストより大きな音が出せたでしょう。ただおそらく公開演奏では音量...
1次情報と2次情報は違います。
ミルシテインの音量が小さいなんて信じがたい。私は19歳のジョシダイセイですが、コンサートでは良く通る音でしたよ。弓圧が軽めである、というのは、該当しないと思います。E線では特に重めの弓圧を得意と...
ミルシテインの実演を近くで聞かれたとは素晴らしいですね。私は
ミルシテインはかなり好きなヴァイオリニストです。ただ、
ミルシテインが一般に音量が小さいと言われていたのは事実で、その理由が楽器にあるのか、高齢になっても演奏活...
基点たる弦はオイドクサかオリーブだと思います。もしくは、
ミルシテインやハイフェッツが使っていたガットかも知れませんが、私の意見として、どんな響きの弦なのか?よりも、どの程度強い弦(張力という意味)なのか?だと感じていま...
あい氏は、あい変わらず素晴らしい。私は、「間違った奏法の向こうに奥義が隠れている事が多い」このように表現しています。例えば、E線のホイッスルを敢えて意識的に鳴らすのは、美音追求の妙薬です。
ミルシテインの真似は効きます。
パッションフルーツ氏と意見が違うのは2点です。①シベリウスはチャイコフスキーよりも難しいと、思います。チャイコフスキーと同じ感じで弾けば、楽器が鳴らず、オーケストラに負けてしまいます。②ベートーヴェンのメヌエットなら、中間...
イカテン様も聴かれましたか。大変興味深い話でしたね。ドビュッシーのソナタにミュージックソーの弾き真似が入っているというのも面白かったです。プーレの絶対音量は小さめですが、迫力を感じました。彼のレクチャDVDも見たのですが「...
通りすがりさんへ。>テンションを下げるとは全く意味不明です、卓上論。 とのことですが、私は、弦メーカーの協力を得て、色々なヴァイオリンで何十種類もの組み合わせを試した結果を書いていますので、卓上論ではありません。>テン...
フェルナンブコにも何か事実ではない神話のようなものがまとわりついているようですが、結局どんなに素晴らしい弓も物理的に振動している棒に過ぎないわけです。代替植物や新素材に移行できるかもしれないのに、シーシェパードのような...
[42295]での下記のcatgutさんの引用とご発言、は思ってもいない不要なことを指が滑ってなぜか書いてしまった、ということですね。素直な私が、catgutさんがそう思われて引用されたかと思いました。反論したくて書いたのか、肯定したくて...