私は自分では補修しませんが、リタッチにはオリジナルと全く同じ組成のニスでやってもらっています。(コンテンポラ
リーなので、お弟子さんにニスの内容は伝わっています)もし、様々な事情でご自身でリタッチされるにしても、元のニス...
感覚的な話で申し訳ないのですが,「基準音の上下にかけるか,下にかけるか」という問題は,現実の音程の問題もさることながら,ヴァイオリニストのヴィブラート方向に対する感覚の問題のようにも思われます。私の先生は,ヴィブラート...
具体的なCDについてtartiniで確認した例を以下に示します。ヴィブラートの回数・ヴィブラートの幅・ヴィブラートの中心音程などが明確に分かります。・基準ピッチが440Hzまたは442Hzのアメリカでの録音であること・ピアノ伴奏であること...
浪速人さんへ。私も一時期、ワーチャルの弦を試したことがありました。ワーチャルのカルネオルとブリリアントは、ナイロン弦としては、比較的ナイロン臭さが少なかったので、まぁまぁ気に入りました。カルネオルは値段が安いのに上品な...
ちなみに「ヴィブラートを下にかける」という主張は、私が調べた範囲では戦後にしか見つかりませんでした。どなたか戦前から「ヴィブラートを下にかける」とした文献・伝聞等をご存知の方はいませんでしょうか?逆に18世紀中旬に書かれ...
こんばんは☆たいしたことではないのですが、ちょっと悩んでいるので相談にのってもらえると嬉しいです。今オケ部に所属しています!!が、そのラストの公演が間近に迫ってきています(--;)私は一応一番上なので皆が緊張してたりする...
こちらに「ヴァイオリンのヴィブラートに関する研究のまとめ」とも言うべき詳細な論文がありました。従来のヴィブラートに関する研究を客観的に紹介しています。ヴィブラートを「下にかけるか」「上下にかけるか」の論争についてはP23-P...
tartiniはニュージーランドの名門オタゴ大学でプロジェクトを組んで開発されているということです。プロジェクトメンバにはドロシー・ディレイらに学んだ音楽学部のヴァイオリン講師も参加しています。tartiniの仕組みを解説した論文ttp...
ヴァイオリンのヴィブラートを確認できるフ
リーソフトがありましたのでご紹介します。wav形式のデータを用意するだけで、自動的にヴィブラートがどのようにかかっているか分析してくれます。その名も"tartini" です。Windows...
別スレのうーん氏のレポートでワーチャル(Warchal) 関連のスレが05年3月で途絶えているのを知りました。その後に発売されたブリリアント(Brilliant) のファンとしてスレを建てました。匿名希望X氏のご指摘で楽器との相性があります...