私が「科学的に誤り」と指摘したのは「人間の耳は最も高い音を捉えやすい」"The ear catches far more readily the highest pitch sounded"という部分です。ヴィブラートについてこの説を支持しているのは私の知る限りガラミ...
浪速人さま、再度強調しますが、ガラミアン門下のパールマンやディレイ門下のサラ・チャンらは実際にヴィブラートを基準音の上下にかけています。ヴィブラートの範囲は深いものでは半音(100セント)近くにもなるためtartiniで確認すれば...
面白そうな論文ですね。 週末にでもゆっくり読んでみよう。 今(楽器を持たずに)思い出せる限りでは、ビブラートを練習し始めでゆっくり(1~2回/秒くらい)かけていた頃は間違いなく基準音から下に向かっていたと思います。 ...
浪速人さま、例えば以下はMITメディアラボのメンバによる調査結果です。"well-known concert violist"がこの調査に協力しているとのことです。具体的な名前はあえて伏せられているようですが、恐らく日本でもよく知られている...
ヴィブラートについて、とても興味を持っております。tartiniを早速ダウンロードして立ち上げてみましたが、添付のexsample.wavをオープンしようとすると、「問題が発生したため、tartini.exeを終了します。ご不便をおかけして申し訳あ...
私は「ヴィブラートを下にかける」奏法の普及はガラミアンの影響が大きいのではないかと想像します。ガラミアンのように影響力の大きい人が科学的(実際は誤り)・具体的に書いているので、正しいと信じられたのではないでしょうか。ttp...
カール・フレッシュが「ヴィブラートを基準音の上下にかける」と確信していたことが明らかな記述がありました。ヴァイオリン演奏の技法(下巻 P227)名曲の解釈と教授法「ヴィブラートは正しい音高の周りに均等にかけられているか。上の...
> 技術的にサン・サ-ンスのロンドとカプリチオーソが弾けるのでしょうか?メンコンの後、勉強するものだと思います。> イザイの独奏バイオリンソナタ3番「バラッド」の技巧的レヴェルですが、ローデ又はパッガニーニのカプ
リー...
メンデルスゾーンのコンチェルトが弾ける技量で、技術的にサン・サ-ンスのロンドとカプリチオーソが弾けるのでしょうか?上手く弾こうとかそういう問題ではなくて技術的にです。ついで、イザイの独奏バイオリンソナタ3番「バラッド」...
>真夜中のお節介 様とても興味深い本ですね!内容も濃い感じでいいですね♪お値段もいいですが(汗)直買いしたいです。でも購入方法が分からないです(涙)またシャコンヌさんに問い合わせしてみようかな・・・ありがとうございました...