少し前まで、15-6年前に師匠から貰ったPirastro GOLDを使っていました。ボウイングに粘りの出るしっとり系の松脂でしたが、少し粉が立ちました。音色も少し粉っぽかった。もっと前は、ゴキブリ色のフェルト製封筒に入っていた、黒い松脂...
私自身は、ギョームを好んで使っています。東京の師匠は ベルナルデル です私の周りでは、確かにベルナルデルは人気で7割ベルナルデル、2割ギョーム 1割が ミラン、タルティーニ、ピラストロ 、タルティーニ という感じです。ベル...
ブルーベ
リーさん裸ガットの使い方がわかってきました。ただ張っただけでは駄目であることがわかりました。弦に加工が必要ですね。それ以降、ゴールドのE線でも大丈夫になりました。音量の響きも安定傾向になってます。裸ガット信者では...
あい様。TORO社のA線のΦ78がフィットしたとのことですね。Φ78だとミディアム(Φ80)よりも1段階細めですね。自分の楽器ではΦ84の一番太いのがフィットしてますが、このあたりは、楽器や演奏者との相性によっていろいろ違...
うどんこ様。自分は現代の普通のヴァイオリン(モダンヴァイオリン)にA=440~442HzでTORO社の1×ヴァーニッシュのシープガット弦を張っています。ゲージは一番太いもので、AはΦ84、DはΦ108、Gは銀巻きのΦ7...
catgut様。時々、「斜め弾き」を取り入れることで、表情豊かな音が得られるようになりました。自分は腕が短めなので、「斜め弾き」は弾き易くて楽で良いという事情もあります。意外なほど違和感無く、斜め弾き、を取り入れることができ...
父娘でVn始めました様。ヴァーニッシュ処理が行なわれるようになったのは最近のことなのですね。19世紀の文献には、裸のガット弦をオ
リーヴオイルに漬け込む(マリネする)という方法が紹介されています。ただし、その文献の筆者は、...
pochi さん確かに、クロムコアも考えました。実際、試してみましたが、どうしてもゴールドっぽい普通な感じじゃなく、勢いがありすぎるので断念しました。他、オイドクサ、ゴールドブラカット、ヒルを試しましたが、、、、結局の所、ゴ...
普及価格帯のヴァイオリンの話題ということでこちらに書きます。STRAD誌2007年12月号の記事「QUALITY ASSURANCE」を読みました。多分、ドイツで最後のヴァイオリン量産工場であるペゾルト工場(カール・ヘフナーも生産している)のルポ...
指先の皮が厚く硬く成る人の中には、弦のスジが付いてしまう人もいらっしゃいます。その様な人は、指板に指先が密着しないし、弦の上での指先の滑りをコントロールできないので、上手にはならないと思います。↑ 私は硬くなります。マイ...