ヴァイオリン弦の話題ですが、E線のチョイスというのは、なかなか奥が深いですよね。何十種類も試してみて、今は、オリーヴのE線に落ち着いています。でも、A・D・G線に関する満足度に比べると、E線の満足度はちょっとだけ低い感...
minkさんの意見で(その先生が今指弓に目覚めたのでしょうか・・・)というご意見がありましたが私もそうなんじゃないかと思います。指弓って、あんまり使わないし、でもできるとかっこいいし、という具合にできないよりはできるほうが...
CABINさま、大変わかりやすいサンプルを作成して頂きありがとうございます。さっそく手持ちの
チューナーOT-120でスピーカーから再生される音の音程を測定してみました。ttp://www.geocities.jp/cabin_vc/440to440VIBto447.wav440Hzの正...
アマ
チュアチェロ弾きさまの分析データをご覧になっても「ヴィブラートを下にかける」動き自体に意義があると思われている方が多くいらっしゃると思います。それはよく理解できます。信頼する先生に指導された方法でしょうし、また実際...
アマ
チュアチェロ弾きさま、詳細な説明ありがとうございます。大変納得できる説明です。続きを期待しています。ちなみにSeashoreの"Psychology of Music"は公刊されており、現在でも名著として 米amazonではわずか11.66ドルで...
アマ
チュアチェロ弾きさまが作成されたヴィブラートの分析データから最低限読み取れるのは以下の点だと思います。(1)基準音の上下にほぼ均等にかけられている これらの奏者の音程がすべておかしいということはまったく考えられ ませ...
2階席さま、>実際に弾いてみると、どのポジションであっても自分の耳に聞こえる音>が正しい音程になるようなビブラートをかけていると思います。とのことですが、まったくその通りだと思います。奏者が実際に演奏している時は、あ...
アマ
チュアチェロ弾きさま、データを拝見いたしました。基準音を中心に上下にヴィブラートがかかっているのは明白ですね。ヴィブラートが基準音の上下にかかっているという事実は決定的と考えます。音程認識の論文に必ず引用されるSeash...
wtnabeさま、それはおかしな話ですね。「ヴィブラート幅の上限が音程として聞える」という実証データこそがまったくといっていいほど存在していないのです。ガラミアンはただそう言うだけで出典を明らかにしていませんし、「ヴィブラー...
catgutさん、永峰氏の「ストリング」の記事が”永峰さまの主観によって全てを判断している”のであれば、レオポルド・モーツァルトの記事も”主観によって全てを判断している”のではありませんか。ともに実証データ(tartiniのような音程分...