くだらない質問ですが、宜しくお願いします。伝統あるガット弦として、ピラストロのオリーブ、オイドクサ(ゴールドラベルも?)がありますが、20世紀の巨匠の使用弦を見るとオイドクサばかりでオリーブを使ってる奏者がほぼ探せません。...
クラシックTV「点と線 つながるヒストリー」放送9月11日、再放送9月15日14:00~NHK企画のセリフに従って、清塚信也さんは自慢げに嘘を云う羽目になりました。あぁ恥ずかしいNHKは影響力があるので、ここではささやかですが訂正します。...
やったことないことをやってみようと思いたちヴァイオリンをはじめて2年半が経ちました。教室には通っておらず試行錯誤の中で練習して鈴木バイオリンメソッドであれば2まではそれなりにひけ、3は粗が目立ちつが弾けるようになってきまし...
pochi 様 え〜 思い込みで続けます。Stradivari の評価を確立したのが Viotti とすると、 作られてから70年くらい後になるわけですね。Guarneri についてもそれくらい経った時に Paganini が使ったわけですね。Vuillaume はクライ...
まともに答えられる人は少ない、けっこう深い質問だと思いますよ。その基準でいえば、弓の持ち方と演奏解釈は切り分けた方がいいと思います。少なくともドイツ持ちはヨアヒム流、ロシア持ちはアウアー流と言い換えて大きくは違いません...
そうですねー、佐々木庸一氏の書かれている(翻訳されている)書籍にそんな内容のものは多数あるかと思います。おっしゃってるのは、上記筆者の「バイオリンの魅力と謎」では?あとは、今時は手に入りにくいでしょうが、名教師、名ソリ...
ところで、高松あいさんは、自らこじつけてプロデュースした東京芸大卒業ツアーを成功させており特殊な存在です。確か、副賞のコンサートツアーを蹴った話しではチャイコフスキー国際 1位の諏訪内晶子さんがおり、未だ大学生だったため...
藝大と言えば、戦前の幸田延さんの話があります。当時の事情では、楽器はジャーマン系の様でイタリアンはありませんが、芸大の学生は高価な舶来品を授業で使った様です。これは、時代は変わっても、良くも悪くも今も概ねは同じですね。...
ヨアヒム、ハイフェッツ、オイストラフは、地道に毎日熱心に練習するタイプだったようで、サラサーテや
クライスラーとは正反対のタイプだったようですね。自分が最近見た実例としては、しばらくぶりにヴァイオリンケースを開けたところ...
パブロ・デ・サラサーテやフリッツ・
クライスラーが、普段からあまり練習しなかった、夏休み中(バカンス中)は1~2か月全く楽器に触れさえしなかった、本番当日も全く練習せずにステージに上がることが多々あった、といった話を本で...