[31272]には賛成しかねます。私がヴィブ
ラートを教えるときには、ヴァイオリンのヘッドを適当な高さの台の上に乗せて行わせます。従って、楽器が揺れる事を想定していません。楽器が揺れる事を想定する練習は、楽器の胴体部分にヴィブ
ラ...
通りすがり様の重音の理論はその通りかもしれません。naoさまの最初の書き込みからして、まず単音の音階の音程感覚、言い換えると旋律の音程感覚を体得する必要があるでしょう。たとえば今人差し指でA線の第1ポジション(つまりシのナチ...
オ
ランジュ・プレッセ様御指摘のとおりです、済みません。純正率では先に書いたように長3度の振動数は基音の5/4倍、完全4度は4/3倍ですのでその差は4/3-5/4=16/12-15/12=1/12です。一方、第6音(階名のシ)の振...
父娘でVn始めました様今晩は。どうぞよろしく御願いいたします。家の下の娘(5歳)も主人と一緒にチェロをはじめました。父親と一緒に練習したがったりして、よく主人に一緒に弾く様にねだったりしています。(主人は音楽歴も無く、苦...
ヴィブ
ラートをかけはじめる方向については、カール・フレッシュは手前に向けてかけるとしており、ガ
ラミアンは奥に向けてかけるとしています。私は個人差があるため、音楽的にも技術的にもどちらかが正しいということはないと思います...
>表現が適切かどうかは分かりませんが、耳元で聞く限り…>A線、E線に風呂の中で鼻歌を歌うような…風呂の中⇒音が遅れて出てくるような反応の悪さ鼻歌⇒音量・力強さのない、頼りない音ということでしょうか?反応については、出来立...
音階や調律の話は過去スレにとても詳しいものがありますので、簡単に書きますが、純正調で調律されていると階名のレ、ミ、ファ、ソ、
ラ、シは基音であるドの音のm/n倍(有理数倍)の波長(振動数)を持つので、波の山が重なる部分が出...
通りすがりさんとても詳しい説明ありがとうございます。12行目に「階名の
ラ(移動
ラ;第6音)はA線の1の指を押さえD線の開放弦と共鳴する位置」とありますが、A線の1の指はシ、D線の解放弦はレで、違う音ですよね。共鳴というのは...
なお「ヴィブ
ラートを基準音の下にかける」という「指導」については、客観的事実を示すのではなく、よい演奏を行うための便宜的な指導ではないかというコメントがいくつかありました。「ヴィブ
ラートを下側に向けてかけると早く豊かな...
ヴィブ
ラート解析ソフト"tartini"などで確認し、ヴィブ
ラートに関して従来広く信じられていた以下の2つの説に誤りがあることが明らかになりました。(1)ヴィブ
ラートを基準音の下にかける事実:ほとんどのプロの演奏でヴィブ
ラ...