catgutさん[31332]>この点で見解が分かれているという認識で正しいでしょうか?そのとおりです。すっきりまとめていただきました。[31336]>F(ほとんど共鳴しない)とG(共鳴する)で静かにトリル動作を行うことで確認しました。D...
なお、D線のGを押えたままG線開放弦を弾き続ければ、確かにD線は比較的大きな振幅になります。しかし実際の「開放弦のヴィブ
ラート」では、共鳴する時間は一瞬です。例えばヴィブ
ラートを1秒間に5回かける(1秒間に共鳴と非共鳴を5回繰...
[31332]のつづきです。(1)D線の共鳴によるヴィブ
ラート的効果(2)楽器の振動によるヴィブ
ラート的効果のどちらがどれだけの効果を持つかを実際に確認するためには、それぞれ単独で行ってみればよいわけです。(1)D線の共鳴によるヴィブ
ラ...
catgutさん>なお、私はD線が再びG線の振動に影響を与えることはほとんどないと考えますが、みっちさまはあるとお考えのようです。私も(人が認識できるレベルという意味において)殆どありえないと思います。>(アマチュアチェロ...
みっちさんお一人で奮闘されているところ、申し訳ないのですが・・・どうも誤解があるようです。私の行った実験というのは、ヴァイオリンを弾く人と、ヴィブ
ラートを判定する人とは別人です。奏者が判定してしまうと、自分はこういう風にヴ...
[31332]の訂正です。D線のA→D線のG(G線開放弦の1オクターブ上) です。失礼しました。
みっちさま、アマチュアチェロ弾きさま、問題を整理したいと思います。開放弦のヴィブ
ラート的効果の仕組みとして、以下の二つが出ました。(1)D線の共鳴によるヴィブ
ラート的効果G線開放弦を弓で弾くと同時に、D線のAでヴィブ
ラート動作...
catgutさん[31322]>共鳴振動が発生した際にかすかに耳元で倍音が聞えますが、音の連続的な変化には聞えませんでした。耳元で聞こえた倍音は何の音でしょうか?私には基音のGと1オクターブ上のG1が大きく同時にふくらみを持った特...
アマチュアチェロ弾きさん>『開放弦のヴィブ
ラートというのは、楽器の振動に起因するものであり共鳴によるものでは(殆ど)無い』ヴァイオリンの音は全てと言ってよいほど「共鳴」と関係しています。そのように認識していただいて尚...
catgutさんそのサイトでは、例の基準音に対するヴィブ
ラートの音程に関しても誤った記述がなされていますね。まあそんなもんかも。焦らずじっくりと、ですね。話が飛びますが、私とcatgutさんとみっちさんのタイトルの右側の丸印が同じ...