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ハイフェッツが音がかなり小さかったことを事実として認め、聴衆も音量を求めないことが必要だと思います。 これを一人相撲というのかな?
もうひとつ、私が気になることに、弦楽器奏者の難聴の問題があります。調査によって差がありますがプロのクラシック奏者の4%-40%に難聴があるそうです。その原因の多くは大音量によると考えられています。ヨーロッパのオーケストラ奏者...
-----現代の潮流に逆らった「個性」を世に出すならば、それを曲げずに育成するシステム、それを売り出す努力をしてくれるマネジメント、それを受け入れてくれる土壌が必要ですな。-----まさにその通りだと思います。ただ、「現代の潮流...
現代の潮流に逆らった「個性」を世に出すならば、それを曲げずに育成するシステム、それを売り出す努力をしてくれるマネジメント、それを受け入れてくれる土壌が必要ですな。その「個性」がかつての巨匠を受け継ぐものであったとしても...
だから?さま、本当にクラシックファンなら20世紀前半の巨匠のような個性の強い演奏を生で聞いてみたいとは思いませんか?intoniaの作者のコメントによれば、
ハイフェッツのイントネーションは独自の一貫したイントネーションです。20世...
音が大きいかどうか、よりも、音が美しいかどうか、音が魅力的であるかどうか、音が(ホールの最後列まで)透るかどうか、の方が大事ですよね。アメリカには、2,500人とか3,000人を収容するコンサートホールもありますが、そういう巨大...
そんな話はクラシックファンなら何ら耳新しくもありません。
20世紀後半の過度の音量重視はホールの大型化の影響だけではありません。根拠は多くありますが、流れだけ書いておきます。まず、サラサーテやフーベルマンなどの実演を聞いた人は音量は小さめだったと証言しています。パガニーニも特注...
果たしてどれほどの意味を持つのでしょうかね。そんな事書くと、また聞いてもいないのにネットで拾った「事実」とやらを並べ立てるんでしょうが。
ハイフェッツの音量については管理人様がすでに書かれていましたね。---ttp://www.fstrings.com/topics/index.asp?redirect=for_player.asp
ハイフェッツはガットの裸弦を愛用したと言います。彼はその高度な技巧と裏腹にとても音量が小...