もう、ヴィブ
ラ ートどちらにかけようか考えて弾くのはやめました。特に意識しなければ、僕はオーケスト
ラ の前に立つと勝手に上にヴィブ
ラ ートをかけています。演奏中は気が付きません。特に、トゥッティの中から自分の音が抜け出るよう...
アマチュアチェロ弾きさま、チェロのヴィブ
ラ ートの音程認識についての話題が以下にありますのでご紹介します。 Pitch and Vibrato の部分です。ttp://www.cello.org/Newsletter/marapr05.htmチェロで「基準音の下にかける」という考え...
WERNER HAUCKの"Vibrato on the Vioin"にざっと目を通しましたが、ヴィブ
ラ ートについて実によく調べています。簡単に内容を紹介します。英語版は比較的入手しやすいですが、日本語版がないのは残念です。・ヴァイオリンのヴ...
浪速人さんさすがですね。私の拙い文章を綺麗に整理して下さいました。1.差音について「計測器では捕らえられない」、「人間の脳の中だけで起こる脳内現象」などと書かれているのを目にしますね。どちらも本質的には正しいと思いますが、...
[31761]の補足です。"Vibrato on the violin" P68-P69より引用します。HAUCKは力を入れて手前に引き、力を抜くと戻るというイメージのようです。私の実感にも合っています。The shortened muscles move forearm, wrist and ha...
wtnabeさま、>ストリング誌上の記事について、測定によって実証されていないから>評価できないとしていますが、catgutさんの挙げた論文についても同>じことがいえませんか。とのご指摘ですが、「ヴィブ
ラ ートを確認できるフリ...
wtnabeさま、ていねいなコメントをありがとうございます。ご指摘いただいた点こそ、本質的なテーマであると考えています。>波形との関連でも、catgutさんが引用されるフロリダ州立大での>論文で指導法と実験結果の相異に触れて、...
catgutさんの調べた結果から言えるのは、>>>ガ
ラ ミアンが「ヴィブ
ラ ートを下にかける」と言い出すまで誰もそのようなアイディアは持たず、「ヴィブ
ラ ートを上下にかける」と考え、一般に手前に向けてかけていたことを確認する...
"Vibrato on the Violin"の原書はドイツ語で、原書は1971年に出版されています。著者のWerner Hauckは1913年生まれのヴァイオリニストでKassel音楽アカデミーの教授です。本書によるとヴィブ
ラ ートのかけ方についてジェミニア...
魚丸 様思わせぶりな表現で申し訳ありませんでした。昨年の弦楽器フェアのスレッドでも実は書き込んだのですが、そんなに数を弾いたわけではありませんが、私なりに手ごたえを感じることが出来た楽器は、順不同で、園田さん、松本さん...
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