"Vibrato on the Violin"の原書はドイツ語で、原書は1971年に出版されています。著者のWerner Hauckは1913年生まれのヴァイオリニストでKassel音楽アカデミーの教授です。本書によるとヴィブ
ラ ートのかけ方についてジェミニア...
魚丸 様思わせぶりな表現で申し訳ありませんでした。昨年の弦楽器フェアのスレッドでも実は書き込んだのですが、そんなに数を弾いたわけではありませんが、私なりに手ごたえを感じることが出来た楽器は、順不同で、園田さん、松本さん...
[31734]みっちさん、私とほぼ共通の問題認識をお持ちと推察します。1.差音の視覚化差音が脳内現象でなく、実際に楽器から音波として出ているのではないかという仮説を証明したくて視覚化を図りました。ある種の電子チューナーは音源の...
wtnabeさま、「ヴィブ
ラ ートを確認できるフリーソフト」の[30698]でも書きましたが、「ヴィブ
ラ ートを下にかける」というガ
ラ ミアンの説が「教育上の方便」である可能性もわずかながらあるとは思います。ただ、しつこく私がヴィブ
ラ ート...
例え話ですが、、、野球やテニス・ゴルフのようなボールを叩くスポーツの場合、”フォロー・スルーを大きく”とか”ボールを過ぎた後に風切り音がするように”という指導をします。ボールを叩いた後に最大の力が働くようなイメージです。これ...
ガ
ラ ミアンが「ヴィブ
ラ ートを下にかける」という考え方の起源であるとHAUCKは考えているようです。先ほどの引用部分からそれがわかります。Galamian's views are completely at variance with the specialisedliterature about vibrato...
とあるプロ10番目さま、「ヴィブ
ラ ートをかける位置」の「位置」の意味ですが、私が[31661]で書いた「位置」の意味と、とあるプロ10番目さまが[31662] で使われている「位置」の意味が違うのです。私は「下にかけるか」「上下にかけるか...
スレ主さま。論争する気持ちは毛頭ないですよ。ただあまりに断定的に自信満々に「アンサンブルとソロでヴィブ
ラ ートをかける位置を変えるとは思えない」とまでおっしゃるのでそれは絶対違う、とご指摘申し上げたに過ぎません。Vibを下に...
自己レスです。前回発言を修正する必要は無いと思いますが、読み返してみると、少々わかりにくい表現だったように思いますので、補足します。このスレッドの本来の趣旨は、楽器の経年変化はあるかということだったかと思います。それに...
"Vibrato on the Violin"で「ヴィブ
ラ ートは上下にかける」と書かれていると具体的に紹介されている文献は以下の通りです。1.Siegfried Eberhardt, "Violin-Vibrato" ドイツ語版1910年刊 英語版1911年刊2.Fritz R...
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