>pitchは人間の認識に無関係に物理的に高い周波数の意味であることは明白です。私もそう思います。>ですから、ガ
ラミアンの論理では必然的に「聴衆に聞かせたい音程」=「ヴィブ
ラート範囲の上限の音程」となります。人の耳が最も高い...
カルボナーレさま、詳細なコメントどうもありがとうございます。「基準音」という言葉は造語だと思いますが、従来ヴィブ
ラートに関するテキストでよく使われているので、私はそのまま使用しています。ウィキペディア ビブ
ラートの項ttp...
pochiさま、みなさま、以前もお願いしましたが、「下向き」にかける意義についてぜひ私も教えて頂きたいと思います。説得力のある理由であれば一概に否定などいたしません。ガ
ラミアン説を強く批判しているHauckでさえヴィブ
ラートを下...
あまりにも長い議論なので、すでに決着がついているかもしれませんが、原点にもどって、catgutさんのWebに書かれていた、ガ
ラミアンの著文を読んでみました。以下、*Principles of Violin Playing & Teaching by Ivan Galamian (Pr...
父娘でVn始めました様>大人の場合は、意識して身体感覚を呼び覚ますのがミソだと思っていますが、私もそう思いますよ。『自分は~しているつもり』が多い訳で,実際にどうしているかを客観視出来れば修正出来る訳ですものね。日常の中...
ヴァイオリン演奏に求められる相対音感は後天的に得られないと思います。相対音感が後天的に得られるのなら、知人の音大声楽家教授も音痴を治していたでしょう。(彼の場合は平均的なカ
ラオケバーのスターよりも唄が下手です。ヒドイ音...
流石あい氏、「強く重い感じの音」を求めるときには、無意識に下に掛けるでしょうね。なんとなく、納得できます。このスレッドはcatgut氏の不毛な議論を越える為に立てたスレッドです。初心者向けの指導上の効果として、下に掛けた方が...
先生ではありませんが、一言。(以下、じろんです。)下にかけることでの優位性は、音の響きの収束性(まとまり感)だと思います。例えば、メンデルスゾーンやベルグのコンチェルトのような単音楽曲で、特に下にかけた方が音が収束して...
見様見真似で習得したから下に掛けろとは言われた事がない。ガ
ラミアンの受け売りで下に掛けると信じている人に対しては、音痴だと決め付けていた。先生方に質問です。指導上優位性はあるんでしょうか?なんか、有りそうな気もします。
wtnabeさま、以前のスレッドにも書きましたが、私は奏者の美的感覚にのみ従ってヴィブ
ラートをかけるべきだと主張しているのです。この点を誤解されているのではありませんか?「ヴィブ
ラートを基準音の下にかけなければならない」「下...