cutgut様先の70-90度というのは初歩的な誤りでした。角度を見るとき手が見えるように楽器を少し下ろした状態で見ましたので、演奏中よりも指が立っておりました。失礼。実際は45-60度といったところでしょうか。しかし御存知でしょうが...
とおりすがりさま、角度については以下の意味です。「新しいバイオリン教本1」(兎束龍夫・篠崎弘嗣・鷲見三郎)P26-P27 指の押え方 より引用します。1の指の押え方(人さし指)1.1の指はD線上ではE音、A線上ではH音を押える...
追記① 指を立てる角度について書きましたが、文章のみのため誤解があってはいけませんので、付け加えますが、70-90度というのは弦と指との角度です。指板と指との角度は45度くらいでしょうか。② 私の場合むしろこのように指を「立てた...
cutgut様>「ヴィブ
ラートを基準音から下にかける」という考え方では、必然的に「基準音はできるだけ指先で押えなければならない」ということになります。これは同意しかねます。手の形、指の形によるのではないですか?私は弦に対して...
通りすがりさま、「ヴィブ
ラートを基準音から下にかける」という考え方では、必然的に「基準音はできるだけ指先で押えなければならない」ということになります。ナット近くの場合、60セント幅のヴィブ
ラートをかけるのには約10mm指先を...
jack様の仰るとおりだと思います。私は小学生から中学生までバイオリンを習っていましたが、その間系統的にビブ
ラートの掛け方は習いませんでした。高校生か大学生のころに勝手に教本や指導書を見てあれこれ試行錯誤し始め現在に至りま...
私も薀蓄やピッチ・波形解析ツールを使っての分析が好きですが、その結果を以って芸術・教育・指導法を論んじることは出来ないとの立場です。ツールの精度の問題と耳の音響心理学的錯覚がありますし、ある限られた条件化での分析結果を...
私は実際の演奏上、必ずヴィブ
ラートが基準音の下に掛っているとは思いません。その様な音程の取り方は、「低すぎる」か、「音痴」だと思います。「実際にどの様に掛けているか」については、私自身は基本的には上下に掛けています。「...
2次情報とは実際に経験していない、伝え聞いただけの情報です。私は自分の経験のみを書き込みます。それを信じる信じないは読み手の自由です。然るにどこそこのwebに書き込んでありました的な情報は単なる噂です。それをcutgut様が信じ...
通りすがりさま、2次情報とはどのような意味でしょうか?ヴィブ
ラートを確認できるフリーソフト [31182] ヴァイオリンを自然に構えたとき、はじめに弦を押さえたところから上方向にヴィブ
ラートをかけるのは、人間の指の骨格上無理があ...