鏡餅様、セロ轢きのGosh様、お返事ありがとうございます。鏡餅様がおっしゃっているチャールズ・ビアさんのビデオは私も持っています。そう言えば、たしかにビアさんは実演しながら交差させる弦の巻き方を推奨されてましたね。セロ轢き...
冬休み中に、ゆっくりと丁寧に上ナット(上駒)の弦が通るミゾを調整しました。ルーペで弦とミゾのフィッティングをチェックしながら、ちょっとずつ削りました。ほんの少しだけ幅を拡げ、ミゾの表面がより滑らかになるように調整しまし...
TORO社のシープ
ガット弦に合う松脂を探していたら、アンドレア・ロージンに出会いました。裸の
ガット弦でも表面に1層ニスコーティングされているものは、弦の表面がツルツルして滑らかなのでので、喰い付きの良い松脂を探していま...
補足です。数年前になりますが、友人のヴァイオリンの上駒のミゾの調子が悪く、エヴァ・ピラッツィのA線の巻き線がほつれてきました。友人はプロ職人(経験年数15年以上の中堅どころの日本弦楽器製作者協会正会員)に調整してもらっ...
オリーヴの標準ゲージから裸
ガット弦の太いゲージに替える際に、上駒と駒のミゾは一切調整していませんでしたが、今後さらに1~2ランク太い特注ゲージを張る予定なので、ほんの少しだけミゾの幅を広げてやろうと思います。具体的な作...
とまとさま、ブロカットの0.25なかなかいいですよね。HILLのTHINも似た傾向のように思います。実は
ガットE線は裏返りません。より正確に言えば
ガットE線は普通に弾く限り裏返らないと考えられていました。このためスチールE線が普及して...
自分は、A線は、コースタルトレーディングさんのカタログ上で一番太いΦ84を張ってますが、さらにもう1ランク太いΦ86を特注してみようと考えているところです。D線もΦ110、銀巻きG線もΦ86という太いゲージを特注してみよう...
あい様。>裸
ガットの使い方がわかってきました。ただ張っただけでは駄目であることがわかりました。弦に加工が必要ですね。 とのことですが、どのような加工をされたのでしょうか?昔の裸の
ガット弦は品質にバラツキがあって太さが不...
ブルーベリーさん裸
ガットの使い方がわかってきました。ただ張っただけでは駄目であることがわかりました。弦に加工が必要ですね。それ以降、ゴールドのE線でも大丈夫になりました。音量の響きも安定傾向になってます。裸
ガット信者では...
うどんこ様。自分は現代の普通のヴァイオリン(モダンヴァイオリン)にA=440~442HzでTORO社の1×ヴァーニッシュのシープ
ガット弦を張っています。ゲージは一番太いもので、AはΦ84、DはΦ108、Gは銀巻きのΦ7...