>(4)オーケストラは20世紀後半にも大音量化が進行したため、
ハイフェッツのような奏法と現在のオーケストラでは音量バランスが著しく悪くなってしまった。本当ですか?マーラーやRシュトラウスの交響曲などの編成などに比べると、協奏...
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ハイフェッツが「大きな音がだせない」と私が主張していると誤解されている方がいるようですが、そうではなく
ハイフェッツはその特別な美音を出すためにあえて大きな音が出ない奏法を選択していたということです。散々叩かれたからか...
一連のやりとり、大変興味深く拝見しているのですが>カラヤンは、「芸風」における
ハイフェッツとの違いを、自身が受け入れなかったので、その場を立ち去ったのではないですか。ということは、カラヤンは生で聴くまで
ハイフェッツの芸...
Cutgutさんへ手元の資料を調べましたら、あなたと全く逆の結果が出ました。1919年~1924年はアコースティック時代でした。即ち、マイクロフォンもアンプもなく、ラッパ管で録音した銅板レコードを、ラッパ管で再生し聴いていました。録...
カルボナーレさま、有益な情報交換をさせ頂き感謝致します。私も直接的には1970年前後から金管楽器の内径を太くしたことがこの数十年でオーケストラが大音量になった原因だと思います。演奏者や聴衆が難聴にならないような合理的な配慮...
>>>ところがそのカラヤンが途中で「帰ろう」といい出したのです。----大音量派だから、という根拠がどこにありますか。ようするにカラヤンは
ハイフェッツが気に食わなかっただけでしょう。ドイツの感受性では
ハイフェッツは巨...
>cargutさん[40834]でご紹介いただいたA SOUND EAR IIttp://www.abo.org.uk/user_files/ABO%20Publication%20Downloads/ASoundEarII.pdfは、なかなか面白いですね。実例があるのでわかりやすいです。紹介ありがとうございました。なん...
>「大音量派」の筆頭であるカラヤンは自身で話している通り
ハイフェッツの演奏に満足できないものを感じたのだろうと思います。これはC氏の想像>「私には興味がない」とドイツ語で答えたのです。
ハイフェッツといえば、世界のヴァイオ...
「こぉんな画期的な理論考えついちまった情報強者たる俺様スゲーサイトのマニアどもにも教えといてやるかな…あ?何この反応?この完璧な理論に反論とか絶対ありえねーしプロだか何だか知んねーけどこいつらみんなバカばっかじゃんよーし、...
Heifetz生では知らない さま、決して大音量の演奏を否定しているわけではありません。むしろ演奏者が難聴にならないようにできるのであれば、大音量も素晴らしい個性だと思います。ただ、歴史的に偉大なヴァイオリニストは必ずしも大音...