以前にも書きましたが、ガ
ラミアンのPrinciples of Violin Playing and Teachingでのヴィブ
ラートに関する記載(原文の英文)において、- 人の耳は一番高い音をはるかにとらえやすい- だから、上下”均等”に振ると、上ずって聴こえる...
catgut様レスありがとうございます。段々と貴方の主張が分かってきました。なにぶんあまりに長大な議論ですので、時々まとめないとわけが分からなくなります。私は以前から、技術的な観点と、音程の感じ方の問題、旋律の構成法の3点に分...
通りすがりさま、以前も書きましたが、この問題の難しいところは「下派」は自分が少数派だと知っていても自分たちのほうが正しいと信じ、主張が強いところだと思います。その理由として、・アメリカのカリスマ的指導者が言っている・科...
父娘でVn始めましたさま、失礼ですが「ヴィブ
ラート音の音程の出し方」の問題と「演奏論」を混同されているように思われます。あるヴィブ
ラート音について自分や聴衆に聞える音程はこうやって出す、という方法は多少の個人差はあります...
catgut様これだけ長い議論を展開されるその熱意には全く敬服いたします。その源が、「ビブ
ラートは下に掛けるものだ」という教育がcatgut様の目に余るように思われたたことにあり、それを正すためのスレッドなのかな?と思ったのでした...
う~~~~ん???次の二つのご意見の関係がわかりません。私の頭が悪いのでしょうか?[32697]catgutさま引用開始父娘でVn始めましたさま、本スレッドの最初に私は以下のように書いています。「弦楽器のヴィブ
ラートは基本的には基準音...
>jackさん僕もアマチュアなので僕の感覚が妥当かどうかに確固たる自信があるわけではないのですが(笑)深山先生の「少し下を支点にする」ですが、おそらくそういう意味でしょうね。その方が自然な指の屈伸運動になるような気がします...
名無しさまから「20世紀はじめまでのヴィブ
ラートと現代のヴィブ
ラートは違う」とのご指摘がありましたので、少し横道にそれますがコメント致します。まさにその通りで、1930年頃までは先行した一部のソリストを除いて「ヴィブ
ラートは...
名無しさま、再び大変誠実なコメントを頂き感謝致します。私の立場は大変シンプルです。「ガ
ラミアン(系)の指導ではヴィブ
ラートは必ず基準音の下に、必ず下に向けてかけ始めなけらばならないとされることがほとんどだが、奏者の好み...
catgut様Maia Bangの教則本については、立ち読みをしただけなので「勘違い」の可能性もあります。すみません。このスレにおいて、何をディベートしようとしているのかがよく見えてこないのですが、貴兄の主張は1.ヴィブ
ラートは基準音...