私はかく習ったというのは、幼少の頃の話しです。臨時記号を大げさにという弾き方は、正にピタゴラスなのですが、短調だと「緊張感の有る短調」に成って仕舞うのです。悲しい感じを出すには、短調の場合、臨時記号を甘めに取る方が良い...
Kokukirinnさん、post#[24082] ありがとう。「純正調の増4度、減5度もおそらく差音で音程を取ることは可能とは思いますが。」私もそう思います。その音程をご存知の方いらっしゃいますか?例えば純正長3度だと下の音の2オクターブ下が差...
Pochiさんres#[23886] ありがとう。亀レスで失礼します。「ロングトーンは純正律。3重音は上の音に合わせる。」は良くわかりますが、「臨時記号が♯なら長調で高め、短調で低め、♭では逆」 色々考えましたが理解できませんので実例を持...
バッハでは増2度も取りにくい音程だなと思います。増4度(減5度)については、私はやはり開放弦から別々にとるようにしています。純正調の増4度、減5度もおそらく差音で音程を取ることは可能とは思いますが。ハ長調はイントネーション...
Sonata No.2 AndanteについてKokukirinさんの「ピタゴラスではEを高めに取る」というご説明が妥当だと思います。 私は「旋律はピタゴラス、それにつける和音は純正律」派なので、減5度などを含むドミナントや7、9の和音を本能的に純...
Rehabilitantさん、具体例ありがとうございました。いい加減に弾いているアマチュアですので、全然参考にならないと思いますが、質問した手前もありますので。Sonata No2 Andante 第2小節 H-F.についてですが、2拍目、3拍目ともに純...
ありがとうございます。師は初心のうちはstudy underでも、進めばお互いstudy withの姿勢で個性を伸ばすのが良いですね。経過的な句、8部音符以上の速い箇所、旋律を浮かび上がらせたり輪郭の必要なアルペッジョ、声部が交差する部分、...
一般的な見解を聞きたいということならば、QBの話で簡潔な答えと思いますが・・・・ただし、先生に聞いてすぐ答えてくれるかどうかは、先生によって違うでしょうね。自分で答えを模索することは、一つの練習プロセスとして必要だと思い...
ありがとうございます。「旋律はピタゴラスで、それにつける和声とロングトーンは純正律で響くように。上旋律やバスを基準に」ですね。ガイドラインとしてはそのとおりと思います。私の疑問点を整理したいので少し時間ください。受験生...
私は、結局は下の音を基準として心地よく響くようにしなさいといわれました。当然Pochi氏ご指摘の通り、長い音は純正になりますし、上昇・下降の旋律的な役割を負っている場合は、その進行によってですがピタゴラスになりますし、また、...